2020/11/15 のログ
ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」に修世 光奈さんが現れました。
ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」にジェレミア・メアリーさんが現れました。
ジェレミア・メアリー >  
「っ……こう、な……!」

いつも彼女の中に入れている感じとは違う。
求める側は人それぞれでも、いつもいじり倒してきたのは彼女の体。
自分のモノをこすりつけたりもしたけど、口でしてもらう事はなかった。

(こういう感じ、なんだ……っ)

膣内を苛めるとは当然違う。
彼女の手が緩く刺激し、舌先の生暖かさがゾクゾクと快楽を与えてくる。
こう見えて思春期真っただ中。
自分でしたことが無いといえばウソになる。
これは、自分の手よりも何倍も気持ちいい愛しい手だ。
抑えようにない声と吐息が断続的に、扇情的に漏れて行ってしまう。

「こうっ…な!くぅっ…!凄…っ」

先端が銜え込まれた。
ぬるり、と膣内とは違った感触に肩を震わせてしまった。
先端からとめどなくあふれる先走りが、彼女の口内を満たしていく。
光奈は、探し物が得意なのは知っている。
彼女だって、こうするのは初めてもはずなのに、どんどん自分の弱いところを探しあてていく。
先端の裏側を刺激すると、特にジェレミアは強く反応を示すだろう。
腕で遮っていても、その視線は自然と彼女を見下ろしていた。

(光奈の顔……凄くエッチで……。)

……目が、離せない。
男根もわずかに痙攣し、膨れ上がり、絶頂間近が光奈に伝わる。

修世 光奈 > 自分の手とは違うのはやはり自分の意志で動かすのではないというところか。
光奈が興味のあるところ、触りたいところを触るため…彼の意志を裏切る形で触られることもあるだろう。

「…ぷは…。…えへへ、きもちいいんだ。…いーっつも私ばっかりしてもらってるからね。
はぷ…、しょっぱい…。…ン……、んく……」

一度口を離し、笑ってから再び口を付ける
先走りを舐めとり、こくりこくりと喉を鳴らして。
時々吸い付く様なちゅぱ、という音すら響かせていく。

いつもなら、自分を責め立てる彼の顔が…まるで自分に捕らえられているかのように自分を見るしかないのがどうにも楽しい。
こんなことは回数を重ねていなければ思いつきもしなかっただろうが…やってみるとそれほど抵抗感は生まれなかった。
やはり、好きな彼のものだからだろうか、などと思いつつ。

「……みへ、いいよ。じぇーくん。…よく、見て?、んっ…」

いつもとは違う光奈の顔。
責め立てられる顔ではなく、責める顔。
時折、まだ上手い息の仕方はわからないのか口が離れ、光奈の舌が覗く。
そうしてまた息を整えれば、再び逸物が飲み込まれていく光景も良く見えるだろう。

「…でそう?…んぐ…。だして、いーよ。きもちよく、なってくれるなら…うれひ…」

いつも膣内で感じている痙攣と膨張。
彼の表情からも…絶頂が近い事を感じれば。
口の中にぱっくりと咥えこみ…流石に喉までは使えないため入るところまで口内に収め。
その代わりに舌を積極的に使い、裏筋を擽るように嘗め回す。
きゅ、と唇を締めて、上目遣いに様子を伺いながら絶頂を促そうとしていき。

ジェレミア・メアリー >  
「……っ!気持ち、いっ…こう、なぁ…っ」

いつもとは違う、彼女の表情。
覚えがある。自分が責め立てている時はたぶん、こんな感じだ。
明らかに此方がどうなっているかわかっている。
気持ち良い場所を、どうされればどうなるかを探し当てられている。
……今、自分はどれだけ顔が赤いのだろう。わからない。
そう思う位には、顔が熱い。普段絶対見られない彼女の顔。
自分を求めていることがよくわかって、どうしようもなく、興奮している。
そんなこと言われて、我慢できるはずも無い。

「こう…っ、出すよ…っ!」

快楽に強く奥歯を噛みしめ、弾けた。
男根が強く痙攣し、どくどくと熱い白濁がぶちまけられた。
彼女の生暖かい口内に遠慮なく吐き出され、舌に、口に、その味をしみ込ませるようにあふれて行って。

修世 光奈 > 「んっ……♪、かわひ……、んっ…」

切羽詰まってくる彼の声と表情。
光奈自身はそれほど快楽を感じていないため余裕があるのもまた楽しさを生む原因となっていて。
自分の名前を呼ぶ声が心地いい。
そんな良い気分だから、彼にももっと気持ちよくなってほしいと舌の動きは加速していき。

「っ、…っ!、ん、ぐ、ん……っ、…ぶ……っ!、っ、はぁ…、けほ、けほっ、う、あ、はぁ……ぅ…」

そうして、彼の肉棒が跳ねる。
吐き出そうとすると力が入り、噛んでしまいそうだったから。
一先ずは飲み込もうとするけれど…初めての経験故にその粘度と量に上手く飲み込めず。

慌てて口を離して、咳き込む。
苦くてねばねばしていて、とても美味しいとは言えない。
口を離してしまったので、残りの脈動から吐き出される白濁は、光奈の顔にかかっていくことになろうか。
ただ、口内に運よく飛び込めた白濁達は…こくんという音と共に飲み込まれていく。

「うぅー…。お、おもったよりまずかった…。ごめん、ジェー君。ベッド汚しちゃったね」

けほけほ、と何度か咳き込んでから。
覚悟はしていたが…知らないことには光奈も対応できない。
初めて口で受けた彼の精はとても濃く感じられて。

「ちょ、ちょっと待ってね。口と顔、拭かなきゃ…えっと…」

ティッシュか何かを探し、見つければ顔を拭っていく光奈。
こういった関係になっても…どろどろの顔のままで向き合うのは恥ずかしいらしい。

「お、おまたせ。その…気持ちよかった?えへへ…初めてだったけど、楽しいね」

拭き終われば、恥ずかしそうに笑いつつ…今度は彼の腿あたりに乗っかっていこうと。
上からじぃ、と感想を求めて彼を見る。

ジェレミア・メアリー >  
断続的に溢れる精は自分の意志では止められるはずも無い。
それだけ、彼女に対して気持ちよかったという証左。
溢れる精液は止まることなく、吐き出した彼女の口や顔、シーツさえも穢していく。

「あ、こ、光奈!大丈夫?……あ、いや、僕こそごめん……気にしないから、さ。」

思わず、こちらも謝ってしまった。
そもそも、自分で出したもので恐縮だが、おいしいのだろうか。
ちらりと、シーツにこぼした白濁を見やる。
……まぁ、とてもじゃないが美味しいとは思えない。
そもそも、別のところに出すものであって、飲むものじゃないし
美味しくないのは当然かもしれない。
何だか、妙な事考えているな、今日は。
気恥ずかしさ相まって、ヘンに冷静だ。
頬を掻いて、照れくさそうにしても彼女から一向に目をそらせない。

「そ、そりゃ、気持ちよかった、よ……光奈も、上手なんだ。
 ……練習、とか、その、そういうのしたの……?」

……我ながらとんでもない質問をした気がする。
だが、謝る前に飲み込んだ生唾と一緒に言葉は嚥下された。
乗りかかる彼女の姿。改めてみると、なんて格好をしているんだろう。
先程出したばかりの自分のものが、膨張しているのがよくわかる。
まだ、出したりない、と。

修世 光奈 > しばらく咳き込んではいたものの、何とか唾液を飲み込むことで押し流せば苦笑い。

「あ、うん。ちょっと想像よりもこう、その。飲み込みにくくって咽ただけ。だいじょーぶだよ」

口元と顔を拭きながら、そう言って。
本当は全部飲んであげたかったのだけれど、そうは上手くいかなかった。
シーツも拭こうかと思ったが…今までの事を考えると無駄になりそうなのでやめておいた。

「えへへ…。よかった。…れ、練習って!何言ってるの…、もう…っ
じぇ、ジェー君が好きだから、もっと気持ちよくなってほしいって…それだけだから!
ジェー君の体力だって無限じゃないんだから、私からも何かしてあげたいな、って…」

見つめられながらの質問に、乗っかかりながらも照れて声を上げる。
元の知識は過激な雑誌だが、してみたいと思ったのは…彼が好きだから。
口を尖らせて、拗ねているようにも見えるが…単純に恥ずかしいだけだ。
もう何度か思ってはいるが、引かれてはいないようで安心するのも、もう何度目か。

「…って、思ったより元気だねー、ジェー君。
うりうり。いっつも私を虐める悪いものはこれかー」

ただ、びん、と膨張している彼のものを見れば。
いつも何度も犯されているため…復活が早いのは知っているものの、やはり目の前で見るとどうにも不思議な気持ちになる。
萎えていたものがまた硬さを取り戻していくプロセスが面白い、と感じてしまって。
いつものお返しの様に、指先でくにくにと亀頭を弄り始めて。

「えっと。まだシたいんだよね。……そのー、上手くできるかわかんないけど、このまま、する?
入れるのは、できると思う、し。あ、でもちょっと支えてくれたら嬉しいかも…」

ひとしきり弄った後、もじもじとし始める光奈。
光奈が上に乗った状態でつながることを提案して。
軽く腰を浮かせ…見れば、釦で軽く止まっているだけの狼のパンツを脱いでいく。
腰巻のようになっているのか釦を外せば、はらりとそれを尻尾ごとベッドに落とす。

現れるのは…当然、光奈の秘所だ。
まだ湿っている程度の濡れ具合だが、再び腰を下ろす。
今度は、竿を倒すように彼の腰の上に乗り。

「あっつい……、いつもさ、じっくり感じる暇、あんまりないけど…。すごい……」

すまた、などという言葉も知らず。動くことも無いが。
入れようとする前に…上から柔らかな秘所を竿に押し付けてその熱さを味わう。
彼の身体を直に感じるのが嬉しいのか…恥ずかしがりながらもその顔は緩んでいて。

ジェレミア・メアリー >  
「飲みにくいんだ、やっぱり……結構どろどろしてる
 ……というか、喉に引っ掛かりそうだもんね……。」

自分で出したものでなんだけど、喉に引っ掛かりそうだ。
何が近いだろうか、ゼリーとは絶対違う。
……冷静に考えて、食べ物で例えるものでは無い気がする。
いけない、思考が妙な方向に飛んでいる。軽く首を振って思考を分散。

「あ、い、いや!それだけ気持ちよかったから……ご、ごめん。
 いや、これは、その……こ、光奈の格好が悪いというか…っ…。」

元々絶倫であったけど、すぐに復帰したのは彼女の格好が悪い。
普段とは違って、雌としての魅力をふんだんに前押ししてくるコスプレ。
……それが好きな相手なら、興奮しないのが無理と言うものだ。
うれしい気持ち反面、亀頭を刺激されるだけで歯を食いしばり、くぐもった矯正が漏れた。
唾液と精液にまみれた先っぽは、いじるだけで湿っぽい音を立てていく。

「光奈が、大丈夫なら……さ、支えるって、こう……?うわっ…っ…。」

彼女の秘部に男根が押し付けられている。
挿入とは違った妙な感触。太ももと入り口に同時にこすりつけられるような不思議な感触。
はにかむ彼女の笑顔が可愛くて、ドキリ、と胸が高鳴った。
快楽に身を震わせながらも、両手で彼女の体が落ちないように腰に添えるように支えて。
下になっている自分もたまに腰を浮かしたりして、彼女を刺激していく。
こういう感じでいいのか、いまいち手探りだ。
いつもよりぎこちなく、ただじらされている感じに興奮が止まらない。

修世 光奈 > 機会があったら飲んでみる?なんて冗談を言いながら。
彼が喜んでくれたのが嬉しくて更に身体を動かしていく。

「えー、私のせい?えへへ…でも、うれしい。
…喜んでくれたらいいなあって、思ってたから」

くすくす笑いながら、彼の身体に乗る光奈。
軽くいじるだけでまた敏感な反応を見せる彼に、いつまでも弄っていたくなるが。
けれど…彼の顔を見ていて、光奈もまた…体の反応よりも先に、もっと交わりたいという思いが強くなってきていて。

「そう、そう。ジェー君の手、安心するから…んっ♡、擦れて、きもちい、かも…
…何か最近、濡れやすくなってきてる気がするんだけど…、…ジェー君のせいだからね?」

会うたび、とは言わないものの。
泊まる時には大抵交わっているため…身体が彼を覚えてしまっていて。
彼の熱を強く感じるとそれだけで準備が整い始めてしまう。
その熱が酷く大きいから、身体もまた…負担を和らげて受け入れられるようにしているのか。

それ故に、彼の手助けもあり…すぐに、先走りと混じってくちゅくちゅといやらしい音が響き始め。
ひくつく入り口が彼の竿に吸い付いていく。

慣れてはいない、手探りの動かし方でも…お互いを気持ち良くしたいという思いがあるからかとても気持ちいい。

「…は、ぁ。…だいじょーぶ、かも。んっ…♡そのまま、腰、もってて、ね」

いつも彼にしてもらっているから、光奈自身も…感覚でどこに入るのかはわかっている。
後は…片手を使って彼の熱を導き、押し当てるだけ。
そうした後、腰を下ろせば飲み込めるだろうと。
ただこれも慣れてはいないのか、わかってはいてもうまく入れられず…入り口をかき回すだけになってしまい、お互いに焦れていくような時間が続いていき。
ようやく…ぐちゅ、という鈍い音と共に亀頭で膣口を捉えることに成功し。

「…じゃ、じゃあ、いく、よ。腰、う、うごかしちゃだめだからねっ?結構怖いんだから、これ…。ジェー君の、苦しいし…」

今となっては苦しい以上に気持ちいい、という言葉は飲み込み。
ゆっくりと、腰を下ろしていく。
いつもされているのとは違い、自分から彼を受け入れる行為。
彼からは、飲み込まれていく熱が、よりはっきりと見えるだろう。
濡れた光奈の膣内は…いつもの通りか、それ以上に絡みつき、彼の逸物を咥えこんでいく。

ジェレミア・メアリー >  
流石にそれは御免被る。
はにかみ笑顔を浮かべて、首を振った。
互いに交わる互いの体温。いつもとは違う、よりダイレクトに感じながら言葉を交わすのも、悪くない。
ピロートーク、と言うのは後程知る事になるだろう。

「そりゃ、光奈じゃなければこんなに興奮しないよ。光奈以外ともしたことないし…。
 気持ちいい、ならうれしい…けど…ハハ…じゃぁ、責任…っ、とらないとね?」

実際根っこの方は真面目。
"キッド"の口は軽いけど、そう言う所は一定のラインを持っていた。
今ではすっかり、彼女の虜だ。独占欲。
彼女にそう言われると、彼女が自分のものになっていく感じがして、興奮を忘れられない。
彼女にこうやってこすられているだけで、腰が何度も浮いて
男根が痙攣して、またイってしまいそうだ。

「ふぅっ…光奈も随分とエッチに、なったね…。んっ、わ、わかった……っぅっ……!」

しっかり支えながら、今日は彼女のペースに合わせる。
中々合わさらずに、入り口だけで責められる感触。
油断すると、暴発しそうだ。流石にそれは格好がつかない。
息を切らし、我慢しながら、ゆっくりと彼女に合わせて入り口からゆっくり、暖かな感触に包まれていく。

「っ…こ、…な…!わ、わかっ、た……っ……。」

頷いた。頷いたはいいが、自分のペースとは違い
ゆっくりと、ゆっくりと恐る恐る入っていく感触。
まるで、じらされているみたいだ。絡みつく膣内に息を切らし、身を震わせ、怖がらせないように、彼女に身をゆだねた。

修世 光奈 > 彼の言葉は信じているし…初めて同士でなければ嫌だ、とも思ってはいないが。
自分じゃなければ、なんて嬉しい言葉をかけられれば自然に顔が緩んでしまう。

「…うん。…でも、ちゃんと、責任取ってくれるなら、いい、よ?…ジェー君の前で、だけ…えっちな、私、で…」

えっちになった、責任を取る。
そんな言葉を拾って、熱い息を漏らしながら答える。
彼の前でだけは、感じるまま、自分を晒してもいい。
そう思えるほどに…彼との交わりは心地よく、心が満たされる。

「は、ぅ、ふ……、ありがと、ジェー君、…えへ……♡」

彼も…今すぐ光奈の腰を引き寄せ、挿入したいだろうに。
光奈の我儘を聞いて、我慢してくれている。
だから、苦しいなんて言い訳をしているのは申し訳ない。
逸物が飲み込まれる速度が少し早まり…いつもの通り、光奈の膣内を開いていく。

「は、は……、っ♡、きもち、ぃ…♡、あの、ね。この、苦しいのも…最近…ジェー君のを、気持ちよく、できてるんだって…嬉しい、の…
奥、まで……いれる、ね…っ、は…はっ……ぁ…♡」

苦し気に、けれど気持ちよさそうに…という矛盾した表情で。
健気に肉棒をに見込んでいき…ようやく、全てを飲み込んでいく。
根元までぎっちりと咥えこめば、きゅん、きゅん、と膣内が締まり。
溢れだした愛液が彼の腰を濡らしていこうか。

「んっ、動くの、気持ちよくて、むずかし、かも…♡、は、…ぅ♡、こう、かな…?♡」

熱い息を続けて漏らしながら、軽く腰をゆすり始める。
ぐりぐりと自分の奥を擦り付けるように動かし…緩いながらも、彼が待っていたであろう刺激を与えていこうと。

ジェレミア・メアリー >  
「僕の前、だけ…っで、…うん…っ。ふぅ…っ、こう、なの中…っ。相変わらず……っ。」

自分の前だけは素直になってくれる。
自分だけの光奈。それだけで、興奮が止まらない。
ゆっくりと、漸くいくらか包まれな自分のモノ。
熱い吐息が止まらない。はっ、はっ、と漏らす吐息はまるで犬のようだ。
快楽にどんどんと理性が蕩けていく。

「っぅ…っ、はぁ…っ。こう、な…大丈夫…っ…いつもより、刺激…っ。」

いつもより強く、締め上げられている感触がある。
恍惚に染まる表情で彼女を見上げて、彼女の動きに合わせて自分も腰を揺らした。
奥まで擦り付けられる感触に、膣内で何度も何度も、男根が震えている。
肉欲に従順に、彼女の体でこれでもかと感じていることがまるわかりだ。

「こうっ、な…気持ちい、い…!」

いつもとは違う、彼女にしてもらう感覚。
だけど、自分ばかり気持ちよくなるのは申し訳ない。
刺激してくる奥をえぐるように、緩く、突き上げていく。

修世 光奈 > 「ん、ぅ♡、はぁ、んっ!♡♡、はぁ…、はぁ…♡、ジェー君、専用、だよ…ぉ♡」

初めての体位だからか上手く動くことはまだできないが。
それでも、初めてだからこそ気持ちいい。
彼の顔もいつもとは違って見えるし…自分が主導権を握っているような感覚が心地よい。
体に力が入らなかったのか、くて、と彼の方に倒れ込んで耳元で熱く囁く。

「あふ…♡、おくすり、のんでるから…は、ぁ…♡、んっ♡、あ、っ♡」

突き上げられると、彼の大きな逸物によって刺激された奥底からの痺れで上手く動けなくなり。
結局は、彼に任せるように身体を預けてしまう。
けれど、それでも…彼にもっと気持ちよくなってほしいと声だけは囁き続ける

「いっぱい、なかに、出して…だいじょーぶ、だよ。ちょ、っと腰が、ふるえ、ちゃって
動かないから、つい、て?♡」

がくがくと身体を震わせる光奈。
抉る様な緩い動きだけでも、彼のモノに慣れた体はしっかりと強い反応をしてしまって。
膣内が強く締まり…緩い動きながらも、軽い絶頂を感じ…ぶじゅぶじゅと濁った水音を響かせながら、彼へと奉仕を続けていく。

ジェレミア・メアリー >  
「っぅ…僕、専用…っ…!」

何と甘美な言葉だっただろうか。
愛してる彼女からそんなことが聞けるとは思わなかった。
もちろん初めから、誰にも渡すつもりなかったけれど
この状況で彼女からの囁きは、とても甘い。
甘すぎて、ずっと鼓膜を揺らす、反芻させてくる。

「こう、な…っ!!」

今は、彼女に何しても許される。
そんな思い込みさえ、思ってしまう。
もう理性なんて、あるはずもなかった。
寄り添ってきた彼女の体を強く抱きしめた。
放さないように、支えるようにしてしまえば……。

「光奈…っ!光奈…っ!好きだ、よっ…!こう、な…!
 そんなに、好きっ…なら、いっぱい……!」

容赦なく、腰を動かす。
まるで獣の様に好き勝手突き上げ、膣内を掻きまわし
彼女の中を圧迫するソレが好き勝手暴れていく。
彼女の体で、気持ちよくなっていく。誘われるままに突き上げ、絶頂も近く──────……。

「っ、だす、よ……!!」

膣内へと、勢いよく白濁が吐き出される。
その間も、膣内を圧迫する動きは決して止めない。

修世 光奈 > 「ぅん……っ♡、わたし、も…す、き…すき…ぃっ♡じぇーくん、じぇーくん……♡」

掠れるような、光奈の声。
抱きしめられるまま、彼の身体も抱いて…しっかりと抱きしめる。
彼の逞しい体に抱かれて、気持ちよくできているのが嬉しく、更に膣が彼を求めて締まり。
薬を飲むことによる副作用…体のしんどさなど、気にならないほど光奈も…中で彼の熱がはじける感覚を好きになってしまっていて。

「だ、して、だして、じぇーくんっ♡、は、は…♡いっぱい、いっぱい、だし、てぇ…っ!」

「―――――――――――――――――――――――っっっ!!!♡♡♡」

獣のような突き上げに、腰が浮き上がり…。
ただ彼に抑えられているため、衝撃が全て体の中で暴れまわる。
そうなれば、光奈も絶頂を抑えられず…声にならない声で深く絶頂してしまい。
白濁を搾り取るように、根元から締め上げ続ける。

「はひ……あは、もう……だし、すぎ……ぃ♡、おなか、あつい…♡
ほら、まだ…できるんでしょ、どーせ…♡」

深い絶頂の余韻で蕩けた声でその精を味わう。
ただ…二度目だとしても、彼が止まることなど無いことは知っている
膣内が圧迫される動きが止まらないのがその証拠だ。

「いーよ…、ほら、もう、脚が、さ。力、入んなくて…。
ジェー君、に…気持ちよくしてほしー、な?♡、次は、もーちょっと、がんばる、からぁ…♡」

見れば、光奈の足は震えが止まらないようだ。
腰も緩やかにしか動かず…ゆする程度で。
甘えた声で…彼におねだりをしてしまって。

ジェレミア・メアリー >  
「はっ…!はっ…!」

もし、今の自分を冷静に見れるとするなら
きっと犬みたいな感じになってるに違いない。
目の前の雌を、愛する雌を貪る獣。
本来握るはずの手綱は、目の前の雌によって切られている。
快楽に淀んだ瞳は、彼女から目が離せない……────。

光奈の予想通り、ジェレミアのソレは一向に収まらない。
彼女に誘惑されてしまったかのように、膣内で一通り出し切ったのに、収まる気配はない。
寧ろ、一向にそそり立つソレで構わず膣内を掻きまわしていた。
犬のように息を切らし、甘えるようにその全身を彼女へと押し付ける。

「…!こう、な…っ。こう、なが誘ったん…だか、ら…加減、しないよ…?」

いつも以上に積極的な言葉に、もう逆らえるはずも無い。
甘い声音に導かれるままに、密着させたまま今度は彼女に覆いかぶさった。
逆転した光景、見下ろすままに、互いの精が尽き果てるまで、愛しい肉体を貪ろう────……。

修世 光奈 > 「う、ん…♡、加減、なんて、しなくて、いいよ……♡ジェー君、のすきに、して?」

がくがくと震える身体で、覆いかぶさられる。
もう、止められはしないことはわかっている。
だから、緩慢に股を開いて…彼を誘おう。


「ひ、ぎ…っ♡、あは、んぁぁ…っっ!!♡♡♡」

そんな嬌声が、また長く長く、響き続けることに…

ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」から修世 光奈さんが去りました。
ご案内:「◆男子寮のとある部屋(過激描写注意)」からジェレミア・メアリーさんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」に修世 光奈さんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)1」から修世 光奈さんが去りました。