2020/06/09 のログ
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)2」にイクスさんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)2」に東郷月新さんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)2」から東郷月新さんが去りました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)2」に東郷月新さんが現れました。
■イクス > ッ…昨日は酷い目に遭ったな…、斬られた子は先生が預かってくれたが、人の事を考えなかった馬鹿は何処に消えたのやら…
(溜息を吐きながら夜の落第街を歩く。自身の傷は癒えており、散歩がてら自分を斬った男を捜しており。)
■東郷月新 > 「~~♪」
当の男はといえば、呑気に落第街の裏路地を散策中。
先日の女と会えればラッキー、くらいの心持でぶらぶらと落第街の奥を歩いており。
ここならばこちらのテリトリー、おそらくは有利に戦えるだろうとの計算はあるが。
■イクス > 帰ろうか───っと、もしかして……
(ふと裏路地を見る。すると視界に東郷の横姿が見えた。ハズレなら良いが、当たりなら少しシバいても問題無いだろ…と思いつつ、後を追う。)
■東郷月新 > 見られている感覚。
闇の力を使う彼女は普通ならば捉えられないだろう。
だが、ここは落第街の奥の奥。東郷のテリトリー内だ。
テリトリーの中の「違和感」はすぐに分かる。
「――ふむ」
すたすたと歩きながら、立ち会うのに丁度良い開けた一角へと足を向け
■イクス > …みぃつけた。見失っても、感覚で大体分かるし…見失っても、アイツが歩いていた情報は拾えたからな…このまま泳がせたいが───
(相手に誘われるがままに、その後ろを更に着いていく…。)
■東郷月新 > 開けた場所に出ると、剣呑な雰囲気を感じたのか周囲の二級学生たちが物陰へと隠れる。
東郷はゆっくりと振り返り。
「――いやはや。こんな所までご苦労な事ですなぁ」
ニンマリと笑いながら相手を待つ。
刀はいつでも抜ける状態。さあ、続きをしようじゃないかとばかりに。
■イクス > あちゃ~…気付かれてたのか。まあ良い、昨日の借りは……そうだな、軽く拳骨するだけで済ましとくよ。
素直に叩かれなァ…?
(意外にも、やり合うつもりが失せており…興味を持った事で、ある程度平和的に今夜は終わらせておこう…とそんな気持ちを見せており。)
■東郷月新 > ――はて。
何か勘違いしているのだろうか、この女性は。
ここは落第街の奥で。
彼女はそこに入ってきた侵入者だというのに。
「いやはや、想像以上の世間知らずのようですなぁ」
時折居るのだ。強力な異能の力や種族としての能力のせいで、他者との距離を測りかねる奴が。
「ここは落第街。小生は人斬り。と、なれば」
チャキン、と鯉口を切りながら。
ゆっくりと二刀を抜く。
「殺し合い以外の方法はありませんなぁ」
■イクス > そーなのかー…それは面倒臭いなァ…一度の斬り合いで全部終わったら、長く楽しめないじゃん。
でーも、何事も対話どころか斬り伏せる馬鹿を叩き直せるンなら、良い機会だ。「馬鹿は死んだら直る」、とかな?瀕死程度に留めるつもりだ…。
(相手を殺さなければ、きっと変わるだろう…その気持ちを見せ。そして、異種族とは仲良くしていきたい…分け隔て無い世界が作られていくのを見届けたいが故に、見届け…その間、救える人が居たら救おう…と。
相手が抜刀すれば、それに応える様に……足元の影が泡立ち始める。ヘドロの様に粘質のある闇に手を突っ込んで、引き抜くのは一本の剣。昨日見た剣より比較的幅は狭いが…刀身には、紅く輝くルーン文字が。)
夜限定。お前は運が良いねぇ…魔剣を見れたんだ、手抜きされても死ぬなよ?
■東郷月新 > 「小生は量で楽しむタチでしてなぁ」
斬って死んだらそれまで。長く楽しむなら相応の実力がある相手にすればよい。
そして、相手の実力は先日既に拝見した、が。
(まぁ、この場所ならばやり方次第ですかな)
東郷は地を蹴り、相手の懐へと飛び込む。
二刀を思い切り振りかぶり、まずは力を込めた一撃を見舞おうと。
■イクス > 私は──欲張りだから、質と量。
(その答えを出しながら、相手を迎え撃つと同時に叩き斬るつもりか、大きく振り上げては振り下ろす…片手で.それでも手を抜いており、懐に入り込んでも回避が出来る様に遅く。)
■東郷月新 > さて。余程能力に自信があるのか、それとも剣はブラフか。
とりあえず回避できる剣は回避し、体を捻るようにしながら刀を横薙ぎに振るう。
「欲張りは身を滅ぼしますなぁ!」
振り始めは軽く、遠心力が乗れば重く。
異能を使い刀の重量を自在に変化させながら、重い一撃を喰らわせようと。
■イクス > ……滅べる身じゃないから、言えるんだよ。
(確実に振り下ろされた剣の傍を抜け、横薙ぎに斬りつける相手を見ては…もう一度振り上げる。と同時に、斬りつけられる箇所に対して、体内に極粘質の闇を生成。その身で確実に刀を封じようと試みる。)
■東郷月新 > 「むっ」
斬った感触がおかしい。
正確に言えば「ねばっこい」。
ちょうど、体をゴムにする能力者と戦った時と似ている。
あの時は苦労したが、今回は――
「――――!!」
そのまま刀の重さを極大にして、粘質の闇から落ちるように刀を逃がす。
当然、そんな重さでは刀は振るえない。そのまま勢いをつけ地に転がり、一度距離を取ろうとして。
■イクス > こら、逃げるな…折角拳骨を見舞おうとしてたんだが、このままじゃ──ぁ?
(切り口からは…何も出ていない。むしろ、霧のようなものが集まり埋めていく様な光景が映る。それは体だけでなく、衣服まで。治りきった…と思えば、突然倒れる。)
あー…ガタが出たな、こりゃ…
(闇そのものの存在故に、力は無限だが扱える量に限界がある。限界を迎えれば体に支障が出る…どんな形になるか分からないが、今回は一時的な脱力。地に倒れたと同時に剣は手から離れ…そして霧散していく。)
■東郷月新 > 「……おや」
転がり起き上がり、敵の攻撃に備えようとした矢先。
突然、相手が倒れる。
一応警戒はしながら近づき。
「――――」
刀を相手の顔の横に突き立て反応を見て
■イクス > んがァ…フシューッ…
(猫みたいな怒り声を出しつつ、剣を突き立てた相手の顔を睨む。やる気はあるが、体は微動だにせず…。)
■東郷月新 > 「――やれやれ。興が覚めた」
つまらなそうに言いながら。口調が変わる。
刀を地面から抜き、鞘に納め。
口調が変わったのは他でもない。
彼が「人斬り」から「雄」に変わった証拠で。
小刀を抜き、ゆっくりと地面に横たわる女にのしかかる。
まるで果物の皮を剥くように、その服を切り裂きはじめ
■イクス > ッ……!?ちょ、お前っ…何してるんだ!?流石に人斬りでも駄目な事は分かるよなぁッ!!!
(服が引き裂かれていく感覚を感じては、喚き始める。しかし理由が、雄に変わった事は知らず…)
■東郷月新 > 「なんだお前、負けたらこうなる事も分からないのか?」
くつくつと笑いながら、服を剥ぎ取る。
いつの間にか見物客も何人かいるようだ。まぁ、好きにすれば良い。
往来のど真ん中とはいえ、ここは落第街の奥だ。
「こんな事」くらい、たまにはある。
「なら、授業料だ」
豊満に過ぎる胸に手をやり、揉みしだき、感触に感動しながら。
頭を掴み、腰を突き上げさせる四つん這いの格好にして。
■イクス > ん…ッ、生憎…此処に来てからの日は浅いんでな…!!
(グニュ…グニュウッ…と乳房を揉まれ、その形を歪められる度に快感を感じては甘い吐息を漏らし…。)
そんな…授業料は要らないよ…ッ!!
(腰を持ち上げられ、四つん這いにされてもまたされる内容を理解しておらず、結果として立場も分かってない。)
■東郷月新 > 日が浅いというのは本当だろう。
ならば、相当に運が良い。
東郷相手で斬られず、犯されるだけで済むのだから。
「なんだ、デカい割に感じやすいな」
馬鹿にしたように言いながら、尻をバチんと叩く。
胸ほどではないがデカいそれに、物わかりが悪いお仕置きとばかりに。
立場を分からせようと、真っ赤になるまで何度も叩き。
■イクス > 痛ッ…!?は、叩くな…止め──ッ!!!
(デカ尻を何度も叩かれ、真っ赤になった頃には、痛みで口を閉じており…。)
■東郷月新 > 「――ようやく静かになったな」
真っ赤になった尻を掴み、思いっきり開く。
あらわになった菊門に、ゆっくりと自身のモノを押し付け。
「少しは楽しませろよ」
それだけ言うと、愛撫もしていない後ろに無理矢理ねじ込みはじめる。
おそらく苦痛だけの挿入。それでもその苦痛に歪む顔と声も楽しみに。
男は、尻を犯す。彼女の尊厳を奪う為に。