2020/07/31 のログ
ご案内:「常世病院 屋上」に持流 童男さんが現れました。
持流 童男 > 「・・・・・某は、最低だ・・・」

言いつつも屋上にいる。雷火さんに言われた言葉が頭をよぎる。
『ヒーロー』としてじゃなく『人間』として『最低』という言葉を思い出す

「・・・・某は・・・・」
ぼーっと空を見上げる。

なんで約束を破って、傷ついてまで、誰かを助けに行きたいのか。
あれ、そもそも某は、誰に相手してほしかったのか。

心配してほしかったのか・・?

じゃあ誰に?

持流 童男 > 「・・・・・」
考え込む、風菜殿は、たしかに心配してくれてたなぁ

風菜殿は、しっかりしてて目をむいて、某を助けてくれって言ってたのに某は、それを、無視して傷つきに言ってた。

「あ・・・れ・・?」

某は・・・風菜殿に・・心配してほしかったのか・・?

風菜殿は、可愛くて包容力もあって強くて、綺麗で支えになるって某言って・・・・あ、そうか

持流 童男 >



某、   風菜殿 の こと  すき じゃん 





持流 童男 > 「はははっははははは・・・!!!!!」

「ははははははははははは!!!!!!!!」

「あぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

「恥ずかしい!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかし!!!!!!!!!!!!!恥ずかしいい恥ずかしい!!!!!!!!!!!!」


涙があふれる屋上で一人、思い切り涙を流す

持流 童男 > 「結局某は、おっぱいを吸いたいだけで、推しを助けるとか言っててなおかつ、気持ち悪い!!!まじそれがし!!死ね!!!!これじゃ!!!アール殿の気持ちもわからないわけだ・!!!体目当てだったんだ・!!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

!恥ずかしいい恥ずかしい!!!!!!!!!!!

!恥ずかしいい恥ずかしい!!!!!!!!!!!!

この自分にヤりたいだけの自分が凄まじく恥ずかしい!!!!!!!

持流 童男 > 「なんで某はこんなに卑しいでござるか・・!!気持ち悪い!!!気持ち悪い!!気持ち悪い!!!!!!」

ヤりたいだけだった自分に自己嫌悪すら覚える。


「なにが好きでござるか!!某に!!!恋をする権利なんてないでござる!!!!!!!!!!!」

「なにが風菜殿の支えになるでござるか!!!!風菜殿の気持ちも考えないで!!一人で傷つきにって!!!!心配されて嬉しかったでござるか!!!!最低でござる!!!!」

「某は・・・!!!!!!!」」

持流 童男 >



雷火殿の言ってたとおり 最低な 人間で  ござる





持流 童男 > 「・・・・・某は、風菜殿が好きだけど・・・こんな某に、風菜殿を恋する権利はない・・・でざる」

言いつつもまた自分を殺そうとする。

「あ・・・・・れ・・?」

「なんででござるか・・?なんで・・・」

「自分を殺せないでござるか・・・?」

胸を押さえつけてうずくまる。いつもなら出来たはずなのに

「なんで・・・涙が出るのでござる。なんで体が震えてるでござる・・・?」

持流 童男 > 「なんで・・・  胸が苦しくなるでござる・・?」


風菜殿への恋を殺そうとしようとする、そうすると、体が震える、胸が苦しくなる。


「なんで・・・・?なんででござるか・・・?」
動揺する。

持流 童男 > 「なんで某は、誰かに恋をする資格も、される資格もないのに。なんで・・?なんで某は、心が・・こんなに軋むんでござるか・・・?」

自分を殺そうと、風菜さんへの恋を殺そうとすると、軋む

そのまま、病院へ戻った。

ご案内:「常世病院 屋上」から持流 童男さんが去りました。