2022/11/04 のログ
ご案内:「隠れ家」にモールディングベアさんが現れました。
ご案内:「隠れ家」に紅龍さんが現れました。
紅龍 >  
 最近知り合った友人である、通称モールディングベアというお嬢ちゃん。
 その能力ってのがこれまた、特異で非常に強力なんだが。
 ちょいとその能力に助けてもらおうって思ったんだが――。

「――なあ嬢ちゃん、早速こいつは、大分ハードじゃねえか?」

 懐かしい、声変わりする前の声。
 嫌がらせかと一瞬思ったが、目の前の姿見にゃ、目つきの悪いクソガキが、フリフリの可愛らしいチャイナ服を着せられて。
 女装させられてんのに、胡坐をかいて頬杖ついて、鏡と睨み合っていた。
 

モールディングベア > かわいいものが好きだ。
それも、小さくて、無力で…自分の体で簡単に包める程度の存在が。
ある意味自分の能力はその趣味に沿ったものである。
対象を若返らせるのだから。

「えっ、でも『やってほしい』っていったのはおじさんだよ。」
鏡とにらめっこをしている小さな存在…小学校中学年にも
達してなさそうなその存在は、少し前までは立派なオトナだったのだ。

たっぷりとフリルを備えた、広がるタイプの袖から小さな指が見え隠れする。
がっつりと少女趣味を入れ込んだ、ロリータチャイナ。 左右に深く入った切込みから、
タイツに包まれた細い脚が覗く。 そして何より、”女装”した自分の姿を見て困惑している。
眼福だ。 眼を細めて何度もうなずいた。
ゆっくりと立ち上がって、彼の後ろに立つ。

「ねえねえ、見てみて~。」
幼くなった相手と自分の身長差は100センチをゆうに超えている。
鏡越しにじっとりとした視線を向けながら、そっと口を開いた。

「ちっちゃくなっちゃったねえ…かわいいねえ……。
 おねえちゃんがぎゅってしたら、逃げられないよねえ…。」
ねちゃ…みたいな音がしそうな、欲望にまみれた笑みを浮かべる。
クマは貪欲なのだ。どんな場合に置いても。

紅龍 >  
 うーん、視線がねっとりしてるなあ。
 やばいね、これ。
 お嬢ちゃんの性癖ちょっと甘く見てたかもしれん。

「いや、うん、そうだね、おじさんが頼んだね。
 頼んだけど、こんなに小さくされると困るんだけどな?」

 頼んだのはハイティーン、ほんとなら二十前後が理想ではあったが。
 まさかここまで加減が出来ないとは――いや、欲望が優先してるだけかもしれんがな?


「そうだね、おじさん逃げられないね。
 ――いやいや、なにするつもりだよ」

 別に怖くはない――嬢ちゃんはそういう悪人ではないからな。
 とはいえ、なにをされるか予想がつかないのはソウ。
 これはしっかり報酬の前払いとして勘定しておくからなぁ。
 

モールディングベア > 「加減が効かないっていったもん」
相手の希望は16歳ぐらいとかだった気がするけれど、
自分の能力はそんなさじ加減なんてものはない。
今までやった相手も、全員例外なく”幼く”なっていたし。
注意書きを超えてなにかやったのだから、間違いでもないしリテイクだってない。

「なにするって? いっぱいかわいいかわいいってしてあげるんだけど。
 おねえちゃん、おっぱいおっきいからぎゅってしてあげるね…。
 大丈夫、とっても暖かくて柔らかいからね…。 難しい事考えなくてもいいからね…」
ぬう、と大きな手が動いて、幼い体に伸びる。
頑張って逃げるなりしないと、大きな胸に半分包み込まれるような形で
抱き寄せられてしまうのは間違いない。

紅龍 >  
 
「効かなすぎて、おじさんびっくりだよ。
 これは後でしっかり練習しような」

 嬢ちゃんの能力はコントロールさえできれば、とんでもなく強力なのには間違いない。
 嬢ちゃん本人のためにも、ある程度でも制御できるようになって、困るこたぁないだろう。

「あーなるほどね、そういうね。
 ごめん、役得にしか思えねーんだが?」

 逃げるつもりも抵抗するつもりもない。
 まあ確かに、おとこのこ的な尊厳とかなんかもう、塵みたいなもんだけど。
 ――嬢ちゃんの服飾デザイン、普通に可愛いしなぁ。
 自分の顔つきが、ほんとにクソガキなのさえ除けば、まあまあ、プレイの一環としてはありなんじゃねえの?
 あ、頭の後ろがめっちゃ柔らかい。
 うん、これはほんとにいいものをお持ちで。
 正直もうちょっと筋肉質だと思ってたから油断したよね。

「あー、だれかたすけてー」

 棒読み。
 いや、どう考えても役得だろうこれ。
 なんつうか、こう、癒されるなぁ。
 あぁ、このまま身を任せていたくなる。
 

モールディングベア > 「なんで?」
首を傾げる。 こと自分の異能に関しては、”手加減”の必要はない。
『相手を小さくしてこねくりまわす』ための能力をそれ以外のために使う?
不思議だった。 それはさておき、大きな手で相手を抱き寄せる。

「役得役得~。 お互いに役得だね~。」
のんびりした調子で答えながら、しっかりと相手をホールドして抱きしめ、
相手の頭が胸の谷間に”めり込む”ぐらいに深く抱き寄せた。

「あったかくってちっちゃくて、いいな~…いい…。
 柔らかくていいでしょ~、このままずーっとこうしてたいでしょ~?」
優しくささやきながら、細い四肢を優しく撫でる。

「今のおじさん、かわいいもん。 すっごくかわいい。
 これくらいちっちゃくて素敵な姿に早く慣れてね~?」
よしよし、と相手の顎の下をくすぐったり、胸をなでてみたり。
リラックスを促すように触りながら、甘くささやきかける。

紅龍 >  
 
「そうだなぁ」

 手加減は必要なくとも、自在に使える事に越した事はない――と言うのも色々理由はあるにせよ。

「上手に使えるようになってくれると、おじさんが助かるからかなあ」

 難しい事を言う必要はない。
 この嬢ちゃんには、素直で正直に向き合うのが一番よさそうだ。

「まあ子供は体温たけえしなぁ。
 でもオレ、このころは末端冷え性でよ――ってくすぐったいなぁ」

 細くなった四肢を触れられると、嬢ちゃんの温かい手から、少し冷たい手足にじんわりと体温が移ってくる。
 それが何ともここち良い。

「ずっとこのままは困るけどなぁ。
 まあたまには、悪くねえかも――?」

 撫でたり擽られたり、抱きしめられた腕の中で、されるがまま。
 それが意外と気持ちいいもんで、なんとも癒される。
 んだが――。

 なんか、ちょっとよくないところに血が集まってるような気がするんですがね

 ――んんんんん。

 まてまて、メンタル的には欲情した覚えはないんだが?
 いや、役得だとは思ったけどよ。
 ガキの身体、反応が素直すぎはしませんかね?
 可愛がられてすっかりその気になってるの、流石に恥ずかしいですよ、おじさんメンタル的には!
 スカートの下だし、たのむぞ――嬢ちゃん、気づかないでくれ――!
 

モールディングベア > 「えー。 そうなんだ? う~ん…。 じゃあ気が向いたら練習するね」
大人しくうなずく。 人助けと言われてしまえば、やらないわけではない。
我欲が強いだけで、慈悲がないわけではないのだ。

「そうだねえ、暖かくていい匂いがするよねえ。
 くすぐったいねえ。 ちっちゃくてかわいいねえ。」
相手をしっかりと抱き寄せたまま、四肢や体を撫で擦る。
まさしく堪能するかのように入念にこね回す。

「えー、ずっとこのままのほうがいいよ。
 ちっちゃくてかわいいほうがいいよ?
 おじさんとかよりずっといいよ、かわいいもん。」
両手で抱きしめるようにハグして、自分の体の柔らかさと暖かさを伝える。
そうしていたところで、硬いものの感覚にふと気づいてぴたりと手を止める。

「かわいくなれ~、かわいくなれ~」
撫で回すようにする手が、胸からお腹、そして足の間へと移っていく。
子供らしい膨らみをなでさすりながら、優しく可愛がる。
「だいじょうぶだよ~? びっくりしちゃったんだよね~?
 いいこいいこ…。おねえちゃんがなんとかしてあげるからね~…」
正しく子ども扱い。優しく可愛がるように囁きかけて、
入念に、念入りに膨らみを撫で擦った。

紅龍 >  
 
「そうしてくれると、とっても助かる」

 まあうん、そもそもなんとかしてもらえないと、嬢ちゃんばっかり得する事になっちゃうからね。
 そこはね、ちゃんと協力してもらいますよ。

「いやいや、おじさんもお仕事あるからね。
 ずっとだと困っちゃうから――」

 あぁ――これ気づかれたヤツ。
 これ、気づいてどうしようかなーって一瞬考えてるヤツだねえ!

「んんん゛――ッ」

 そりゃあ変な声も出ますよ。
 めちゃくちゃ変な気分だなこれ。
 メンタル的におじさんとしては、割とこう、冷静なつもりなんだけど。
 ガキの身体にそれはちょっと、刺激が強すぎるって。

「ちょ、じょ、嬢ちゃんタンマ、やべえ、やべえって」

 嬢ちゃんの手に体が嫌でも反応する。
 軍に入った頃、先任の女どもに弄ばれたのを思い出す。
 体が反応するのはほんと、どうにもならねえんだわ。
 だって生理現象だもん。
 耐えきれず腰が震えて跳ねそうになる――ええい、こらえ性がねえなこの体!?
 もうちったぁ我慢しろよ!
 

モールディングベア > 「うん。 うん。」
気もそぞろな返事。
完全に意識は目の前の”かわいい子”に向かっていた。
優しく優しく、太ももの内側から足の間を大きな手で撫で擦る。
ついでに小ぶりなお尻にも手をやり、手のひらで包み込むように触った。

「あはぁ…♡ かわいい声だねえ、かわいい…ふふふ…。
 頑張っておっぱいから逃げないと、ずーっとかわいいかわいいしちゃうよ~?」
がんばれ、がんばれと頑張って応援しつつも、手を緩めたりはしない。
かわいいものが自分脳での中でもじもじしたり、声を上げたり、
耐えられなくなって震えたりするのが、たまらなく嬉しい。
固くなってもまだ幼い部分…男子の印を指で包むようにして、
丁寧に、丁寧に手を動かした。

「だいじょうぶだよ~、1回だなんて言わないからね~。
 満足するまでいっぱい出してあげるからね~?」
抵抗を妨げるように、両足で相手の足を抑えこみ、
片手で胴体、もう片方の手で足の間を弄り回す。
小さな胸の先端であるとか、足の間の硬いものであるとか、
的確に、塗りつぶすように手を這わせ、快楽を注ぎ込む。

紅龍 >  
 
「あっ、聞いてねえなこれ」

 まあうん、しょうがないね。
 ある程度はこうなる事、分かってたしね。
 諦め、もとい、覚悟はできてたしね。

「いや、逃げは、しない、が――」

 がっちりと抑え込まれて、弄り回される。
 それ自体は、いい。
 いや、よくないけど、その気になればガキの身体でも返し技の一つも二つも出来はするし。
 ただなあ、ちょっとやべえのが。
 こう、無理やり組み伏せられるのも悪くねえなぁ、とか思っちゃってるクソガキ脳ですかねえ。

「お、う――っ」

 眉を顰めて、歯を食いしばってみたりもするが。
 腰が浮いて溜まったモノがあふれるのは、気合で止められるもんでもない。
 あーあ、やっちまった、っつー気持ちと一緒に、完全に相手に身をゆだねるっつう、心地よさに脱力しちまう。
 目の前の鏡に映る自分の姿に、背筋がぞわぞわとして何とも言えない気分だった。

「はぁ――あー、うん」

 力を抜いて身を委ねた。
 もう嬢ちゃんの気が済むまで好きにされてしまおう。
 それも、全然、悪くない気がして来たし。

「――もちっと優しく、頼むな」

 そう嬢ちゃんに応えつつ、オレを弄ぶ大きくて柔らかな体に身を任せた――。