2022/11/05 のログ
モールディングベア > 「んふふ…♡」
相手の意志はともかく、抵抗しなくなってくれたのが嬉しい。
こねこねと相手の体をこねくり回す。
食いしばった口から高い声が溢れるのも、なんとも言えない感じに体が硬直するのも、
すっかり自分に体を委ねてくれるのも、そして、大きく体を震わせた後にぐったりと力を抜くのも…。
全部自分の腕の中。 すっかり脱力した相手を優しく抱きしめて持ち上げ、
ほっぺたや鼻先、唇やまぶたに所構わずキスを繰り返す。
とっても”かわいい”。 もっといっぱいよしよししてあげたい。

「うん、やさしくしてあげるね…おもいっきり、かわいいかわいいしてあげるね…!」
貪欲な笑顔を相手に向けながらも、どこまでも優しく優しく、
”かわいい”相手を、そっとベッドに横たえ、自分もベッドに上がったのだった…。

紅龍 >  
 
 ――さて。

 散々、嬢ちゃんに遊ばれ尽くされたクソガキ、もといオレことおじさんですが。
 まあうん、途中からノリノリで嬢ちゃんに合わせて、ヤるとこまでヤっちゃったりしたんですが。
 正直、楽しかったですね。
 たまになら良いと思います――とまあ、そんな感想は置いといて。

 お互い満足してから、しばらく嬢ちゃんと練習したりとかしてみたが。
 まあその結果はともかくとして、だ。
 しばらく抱き合ってたら丁度いい感じになったので、これはこれでよし。

 ただまあ――その後、正直嬢ちゃんに欲情しかけたのは今のところは秘密にしておきたいと思う。

 とは言え、だ。
 身体に引っ張られたせいか、嬢ちゃんのおかげか。
 少しばかり気が変わったのも事実。

 オレの作った飯を食って、幸せそうに寝てるのを見ると。
 なんとも言えない気持ちに、なっちまうもんだな――。

 

ご案内:「隠れ家」から紅龍さんが去りました。
ご案内:「隠れ家」からモールディングベアさんが去りました。