2020/06/13 のログ
エリク・スタン > 「普段お前がしてることも大概だろ?」

ひょっとしたら、今のプレイに持ち込むための手の込んだ誘導だったのかも知れないが。
エリクの単純な頭ではそこまで思い至らず、ペニスの形に収縮していく直腸内で抜き差しを繰り返し。

「ほら、もっと激しくしてやるよ。」

デザイアを犯していると、自身の中の獣が顔を見せるようになっていく。
彼の細い腹に両手を回し、下腹部を持ち上げる。
そのまま、エリクは腰と臀部を密着させての荒々しいピストンを繰り返し。

密室である倉庫内で肉の弾ける音が互いの耳に響く。
そして、亀頭からは我慢汁が漏れ始め、デザイアの直腸内に新たな熱を咥えていく。

デザイア・ハート > 「そう、かもだけどぉ…♡」

そうして普段の仕返しのように激しく攻め立てられている事に、彼の方も興奮が高まっていく。
下腹部を持ち上げられながら腰を打ち付ける音が響くほどの激しい責めと共に、どろりとショーツの中の彼の分身が露をこぼし、ショーツを濡らしていく。

「っ、は、ふぁっ…!♡」

そうしていよいよもって互いに高まりも限界を向かえはじめて…。

エリク・スタン > 「なんだ、いよいよイキそうなのか?」

声に余裕が無くなってきたことから、相手の絶頂が近づいていることを意識する。
なら、一緒にイくのもいいかも知れないと。
直腸の奥部だけを狙い撃ちにする短いストローク。

「ほら、たっぷりと中に出してやるからな。」

抱えこんだ彼の下腹部をぎゅっと抱きしめ。
エリクは自らの欲望を彼の直腸内に解き放つ。
二度、三度とザーメンの塊が込み上げ、菊門から吹き出してしまう程に大量に流し込んでいた。

「どうだデザイア、お前も気持ちよかったか?」

両の手を離し、彼をマットの上に寝かして。
未だ大きいペニスで直腸を突き刺したまま尋ねる。

デザイア・ハート > 「そっれ、言わな、い…っ♡」

その指摘にきゅうっと一際中が締め付けられて行き…。

「あ、、ぅ…~~~っ♡」

ビクビクと全身を震わせ、中へ注がれる熱い精を感じながら彼自身も達してしまった。
その証拠はその震えと彼自身のショーツを見れば分かるだろう。

「はっ…く……♡
…よかったぁ、よぉ…♡」

エリク・スタン > デザイアの身体が震える度、直腸にザーメンの残りが搾り取られる。
締め付けてくる感触を味わい、直腸の動きが収まったころに異能を解除する。
身体能力が落ち着き、ペニスが元のサイズへと小さくなってしまい。

ザーメンと腸液で汚れたソレを抜き取ると、デザイアの隣に座り込む。

「いつ見ても可愛いな、デザイアは。」

未だ絶頂の余韻を味わっているであろう彼の青い髪に指を伸ばし。
髪を撫で、頭を摩ったりしていた。

デザイア・ハート > 「っっ…っ♡」

ごぽりと男根が引き抜かれれば、精と腸液が混ざったものが零れてくる。
まだ震える身体をなんと動かして、その後始末を行いながら…。

「もう…褒めても今日はここまでだよ…♡」

髪を梳かれながら視線を倉庫の端におかれている時計に向ければもうそろそろ授業は完全に終わってしまう。ばれないように抜け出す必要性も考えれば、そろそろタイムリミットだろう。

エリク・スタン > 「あ~、かもなあ。」

扉の向こうではまだまだ白熱しているが。
流石にそろそろ授業も終わりそうで。
二人で身支度を整えると、静かに倉庫から出て行ったことだろう。

ご案内:「◆体育倉庫(過激描写注意)3」からエリク・スタンさんが去りました。
デザイア・ハート > 「ま、次はまた来週…ってことで。」

身支度を整え、後始末を速やかに行って、二人して倉庫から足早に去っていっただろう。

ご案内:「◆体育倉庫(過激描写注意)3」からデザイア・ハートさんが去りました。