2020/07/16 のログ
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)3」にスライムさんが現れました。
ご案内:「◆特殊Free(過激描写注意)3」にフィーナさんが現れました。
■ふぃーな > 「お゛っ…おほぉ゛っ♡」
ぶちゃり、と。絶頂しながらその肚に抱えるものをぶちまける。
ぶち撒けられたものは、ぶよぶよと動き、二つとも取られている胸に向かう。先客に阻まれ、母乳を吸えないでいる。
「あ゛ー、はぁ゛ー♡」
甘い快楽に身を捩らせ、次の大きな快楽を待つ。
ふぃーなは立派に苗床として、いくつものスライムを生み出していた。
■フィーナ > 「…さて、こんなふうに。ちょっと魔力供給源が足りなくなってるわけ。というわけで、新しく魔力吸えるところ増やそうと思うんだけど、どう?」
傍らにいる、自分の親ともいえるスライムに話しかける。
喘ぐふぃーなに瓜二つの、スライム。その思考も、母親であるふぃーな譲りだ。今は、その思考も、全て快楽に染められているが。
■スライム > 立派で、そして貴重な苗床に最適な存在を得たスライムはスラムの一角で数を増やし。
そして今も苗床が産んだ新たな個体が餌を求めて這い進むのを感じている。
(エサ、ヒツヨウ、ドウ、スル)
個体が増えていくのはいいが魔力供給源は確かに足りない。
苗床とした少女と同じ姿をした同族の存在、フィーナに意識を向けどうするのかと問いかけて。
■フィーナ > 「拐かすにしたってリスクが高い」
一人や二人消えても噂にもならないとはいえ、強い魔力を持つとなれば流石に捜索の手は入る。
私みたいに自給自足出来るならともかく、この子達はそうもいかない。
「規模が大きくなればそれだけ噂も立ちやすくなるし…」
なにか、良い案は無いだろうか。人間社会に食い込む、いい案は…
■スライム > 闘争で出た犠牲者を餌とし、そして苗床と化した少女から魔力を吸い上げ生きる今。
少女だけでは魔力供給はフィーナの言うとおりに足りない。
ならば直ぐに攫う所だが強い魔力を持つ個体は早々いなく、持たないものから搾れば直ぐに壊れてしまう。
(ドウ、スル。カズ、オギナウ?)
知恵を得たとはいえフィーナに比べればつたないもの。
新たに得る方法など攫う以外に浮かぶはずもなく、どうするとその身体をうごめかせ、苗床に新たな種を注ぎ込みつたない思考を巡らせ蠢く。
■ふぃーな > 「あー、あ゛ー♡」
知性を放棄したとしか思えない喘ぎ声を出しながら、種を注がれる。
また、肚が膨らんでくる。
■フィーナ > 「んー………」
気まぐれで作った魔力結晶を眺める。
あの吸血鬼をヒントに作った、魔力を込めたゲルを結晶化したもの。
「…そうだ。搾り取ったやつの中にさ、様子が辺だったやつ居たよね。あのくっそ不味いやつ」
フィーナが言っているのはヤクをやって色々ズタボロになってしまった奴だ。ああいうのは噂にもならないのが良いが、どうしても味は不味くなるし魔力もスタボロになる。
■スライム > 苗床の腹が膨らんでいけば種を注ぎ込むのを止め、早く育つようにと触手で掻き回し鳴かせ。
産まれた仔スライムの栄養を残し魔力を吸い上げコアに溜め込んでいく。
(ヘン?マズイ、アノ、エサ?)
フィーナの言葉に浮かぶのは掴まえた時から様子がおかしかった餌の一匹。
どれだけ掴まえても騒ぎにならないと捕縛はするが混ざり物のお陰で不味く、直ぐに壊れてしまう餌。
完全に壊れたものは消化し喰らってしまうが、今はまだ数匹残り苗床として搾りつくしている。
そんな存在をどうするのかと言うように身体を波打たせて。
■ふぃーな > 「おっ、ほぉっ♡」
ぼこぼこと、腹が波打つ。
かき回され、大量に噴出した愛液を吸って、スライムが急成長しているのだ。
■フィーナ > 「ああいうの、作れないかな―って。こう、魔力で麻酔みたいなこと出来るみたいだからさ、それを応用出来ないかなって。」
魔力結晶を光にかざしながら、考える。
もし、そういう『中毒者』を作り上げることができれば、こちらが吸い上げ、放置しても問題にはならない。
いや、むしろそういう事を『好む』ように仕向けるのも有りか?
■スライム > (マリョク、ケッショウ?ツクル……?)
フィーナがかざす魔力結晶、極上の餌を固めたものを見詰め。
何をと考えるが長い思考の末に魔力結晶であの不味い餌の様なものを作り吸い上げる。
人間で言う養殖というものをするのかと触手の動きと念派でフォーナに問いかける。
もしうまくいけば更なる繁殖が出来るだけに。
■フィーナ > 「んー…保存食として結晶を作るのはそうなんだけど…こう、術式を込めて、味を保ちつつ、消えても不思議に思われない、もしくは吸われても抵抗されないモノをつくれないかなって」
最初を思い出す。スライムに好意を抱かせたあの催眠。
あれを、上手いこと使えれば…
■スライム > (アジ、タモツ。キエテ、モ)
味を保つ方法や術式はフィーナの知識には遠く及ばない。
しかし疑似的とはいえ好意を抱かせる方法、頭にごく小さなスライムを住まわせ意識をそちらに誘導するのはお手の物。
(イイ、アン。テイコウ、ナクセル)
それならば苗床に産ませた仔スライムの餌にも困る事は無くなる。
名案だと身体を震わせて。
■フィーナ > 「問題は、その拡散方法なのよね」
私が自らそれを広めたら足がつく。
そうしたらここを突き止められる可能性が非常に高くなる。
何か、良い方法はないだろうか。
■スライム > (ナラ、コサセル。ソレ、ダケ)
あの不味い餌を吸って判ったのは同じような薬物を摂取しているという事。
それは栄養価もなくスライムにとっては毒にも薬にもならず、一定量蓄えれば適当な容器に吐き捨てるもの。
それに集まるのであれば、それを餌にすればいいという案。
まだ辛うじて動ける餌に同じものを求める餌を呼ばせる。
それに術式をかけ洗脳し自ら足を運ぶようにしてしまえばいいと。
足りない思考で考えてそんな事を告げていき。
■フィーナ > 「出元が私達じゃ駄目なのよ。それは良くないものまで引き寄せる可能性が高い。潜入調査する風紀や公安だっているんだし。それに、洗脳が解かれないという保証もない」
ここを突き止められるのは、私はともかく私以外にとっては危険なことだ。
不自然無く、ばら撒けたら良いんだけど…
非常食としての結晶。それを使っての誘引餌…
「そうか」
浮かんだ。
「ねぇ、増えてるスライムって討伐されてたりしてるんだよね?」
■スライム > (ヨクナイ、センニュウシャ。ソレ、コマル)
学んだことの一つ、この地には手練れが多い事。
一時期は豊富な餌で増えた同族も狩られ数は減っている状況。
今ここで生まれ続ける新世代もソレほどに育った個体は今だにいない。
そしてここを万が一突き止められてしまえば苗床を守る事も出来ない。
ならばどうすると身体をうごめかせ…。
(サレテ、イル。フエテ、ヘッテ、ル)
それが餌以外の問題、それがどうしたのかと蠢いて。
■フィーナ > 「利用しよう。その外に出て討伐されるスライムに、術式を組み込んだ結晶をもたせて、戦利品にする。もし討伐されなくても、適当に落としておけば誰かが拾う。そこに、私が『麻薬としての使い方』をヤク中に教えて広めさせる。そうすれば、減る以上にエサを作り上げることが出来る。適正あるのがいればヤク漬けにして攫ってしまえばいい」
そう。スライムにそれを使う脳が無くとも、自分で自分を堕落させる。そうすれば、『出処』はここでも『悪』はそれを集め、売り捌くニンゲンになる。
■スライム > (ウマレタ、コ。ツカワナイ。フエル、ダケノ。ツカウ)
フィーナの案はソレでは思いつかない画期的なもの。
しかし苗床から生まれた仔を使うには勿体ない案でもあり。
なら使うのは苗床からではなく分裂で増えるソレにしようと告げる。
この周辺には苗床で増えただけでなく、分裂で増えた個体も多数いる。
それを使い、その案を実行に移すのは問題はない、安定した繁栄の為と元は自分だったソレを使う事を認めて。
■フィーナ > 「いや、分別なく全員に持たせたほうがいい。多く持つのは、分裂したのでいいけど」
あまり偏らせると、意図を気付かれかねない。スライムがここスラムという掃き溜めに定着したからこそ、そういうモノを固めておく習性が出来たと思わせないといけない。
「うん、それがいいと思う。となれば…それを作るために。」
フィーナの方へ向き、近づく。
「それを作るために、いっぱい作り変えなきゃね」
作り上げるには『魔力』が必要だ。それを作り上げる過程を、苗床にやらせる。
ぐにゃり、と手を歪ませ、触手状にする。そしてためらいなく、それを苗床と化したフィーナの口へ突っ込んだ。
■ふぃーな > 「ほぐぅっ♡」
スライムで出来た触手をねじ込まれる。どんどん、奥に、入り込んでいく。
嘔吐反射の蠕動運動も物ともせず、無理矢理に入れられていく。
それが、気持ちよくて仕方がない。
■スライム > (ソウ、ナラ、ソウス、ル)
新世代を失いたくはない、しかし一番の知恵者であるフィーナがそう言うのならそうすると震え。
それがきっと最良最善なのだろうと考える。
(マリョク、ヒツヨウ、ナル)
そして結晶を作るには苗床を使うしかなく酷使する事となるが壊れないのは想定済み。
フィーナが早速結晶増産に掛かるのを震えながら眺めて。
■フィーナ > 「んー、やっぱ長いなぁ」
既に数メートルは突っ込んでいるが、まだ貫通しない。
複雑に捻じ曲がり、栄養を得るために長くされた消化管を、隅々まで自分のスライムで埋め尽くしていく。
そして、数分ほどで、尻から先端が出てくるだろうか。
■ふぃーな > 「――――、―――――♡」
もはや、言葉も声も出せない。呼吸するのが精一杯。
快楽で体は言うことを聞いてくれない。
体の中がこれ以上無い程埋め尽くされている。
■スライム > 少しでも長く多く栄養を得る為に改造をした苗床の体内。
それをフィーナが触手で埋め尽くしていく姿が普段のソレと同じ。
やがてお尻から先端が出てくれば触手で迎え魔力を吸い取り。
コアを輝かせながらフィーナの触手が顔を出すお尻から触手を押し入れていき中をより押し広げて栄養を啜り上げて。
■フィーナ > 「ん―……このままは良くないな」
狭いところが多すぎる。結晶を作るためにスライムを入れて、苗床が壊れるのは本末転倒だ。それに…『わざわざ栄養を得る為に形を変えるのも無駄だ』。
消化管に、触手を通してスライムを浸潤させていく。乱暴な行為に、耐えられるように、快楽として信号を送るように。
下準備を終わらせたならば、実行だ。
ぎゅちり、と。消化管に入れられたスライムの触手が、膨らみながら、蠢き始める。
消化管の配置など、知ったことではないと言わんばかりに。
■ふぃーな > 「おご……っ♡」
ぐちゅ、ぐちゅ、と。自分を貫くモノが、自分の中を、まさに『乱暴に動かしている』感覚が、ふぃーなを襲う。
今までにない、『自分の中を好き勝手動かされる』感覚。
膨らんで、吸収、もしくは放出する面積を増やしつつ、その消化管を『縮めて』いく。無駄に複雑に絡んだ消化管を、まっすぐにしていく。
『スライム』が通りやすい道になるように。
■スライム > (ヨクナイ?)
フィーナがよくないという言葉に蠢きを見せ。
元はより栄養、魔力を貪れるようにと改造を施したのはソレ。
それを良くないと言われると何がだろうと確かめるように触手をうごめかせ、フィーナが消化管に浸潤させていくのを感じ。
それがより丈夫に、快楽を得る改造だと判れば方法を覚えていく。
そして苗床の内で触手が膨らみ蠢き出せば壊れないかと見守る様になる。
■フィーナ > 「あとは、術式を刻み込んで…」
魔力を放出し、通常以上に襞だらけになり、食道や胃、腸などの区別がつかなくなり、もうまともな食事を消化できそうにない消化管に刻印を刻みつけていく。
通ったモノの栄養を吸い上げる代わりに、魔力と魔力結晶を付与する術式を。
「こんなものかな」
ずる、と。真っ直ぐになって抜きやすくなった触手を引き抜く。
■ふぃーな > 「ほぉ、ぉ゛…♡」
ずる、と抜かれた触手。
今までにない感覚が襲う。
口から、閉じなくなった尻まで、体の中が空気が抜けていく感覚。
全ての閉塞点を除去された消化管は、『スライムの通りやすい道』となってしまった。
■フィーナ > 「後は、スライムみんなにふぃーなの口から入ってもらって、栄養を渡しつつ魔力と結晶をもらって尻から出る。そうしたら効率よく栄養ももらえるし結晶も作れるでしょ」
人仕事終え、満足そうに話す。
■スライム > 術式を理解する事は出来ない。
しかし施されていく改造を理解する事はできる。
こうすればより通りやすくなる、栄養を吸いやすくなるのかとその知識をコアへと溜め込んでいき。
そうしていれば触手が引き抜かれ、苗床が声を上げる。
その苗床に触手を伸ばせば下から上にと突き入れ確認すれば栄養を吸い取られると不思議がる様に蠢き。
(ナル、ホド。コレ、イイ)
そして施された改造はこれからよりいい餌と苗床を得るに適したもの。
それを行ったフィーナを労わる様に触手で触れて。
■フィーナ > 「あー、でもこれ無闇にやらないほうがいいよ。ニンゲンとしての生活は無理になっちゃうから」
もう、食べ物を食べたとしても、そのまま栄養だけ吸収してすぐに知りから出ていってしまうだろう。
「あと。これそのまままるごと中入っても大丈夫だから。むしろそういう想定」
無駄に触手にしなくて良い、と。触手に出来ない子もいるだろうし。
■スライム > (ソウ、ナノ、カ)
人間としての生活が無理になる、それは長持ちしなくなるという事。
それでは餌には不向きになると思えばこの改造は苗床にしかできないと断念。
(コ、タチ。イイ、ナ)
しかし悪い事だけでなく、産まれたての仔スライムには適した改造と判ると感心をするように震えて。
■フィーナ > 「それじゃ、実践」
ひょい、と。そこらへんにいるスライムを拾い上げ、苗床の口に入れる。
■ふぃーな > 「もごぉっ♡」
スライムが、口から入り込んでいく。
喉から先はめちゃくちゃにされていて、嚥下すら出来ない。
それでも、スライムは中に入っていく。ごり、とコアが狭い喉を通り抜けていく。
先程の、空気が抜けていく感覚がなくなって、代わりに中全部が、隙間なく埋め尽くされていく感覚が。
「ん、ほぉ゛っ♡」
そして、尻からひり出てくる。ごぽん、と、コアも出てくる。
そのコアの付近に、麻薬となる結晶が、数個浮かんでいた。
■スライム > 口に入れられたスライム。
そしてそれがもがき苗床の中へと入り込んでいく様子をじっと見つめ。
計画通りに出てくるのか、そうでないのかと蠢きながら見守り。
やがて尻からスライムがコアが出て来、コアの周囲に目的の結晶を浮かんでいるのを見れば。
(セイコ、ウ。コレデ、エサ、クル)
その成果に嬉しそうに身体をうごめかせ、そのスライムに触手で触れて。
■ふぃーな > 「はぁ、あ…っ」
もぞもぞと、ふぃーなが、スライムに近づく。
そして、スライムに。口を大きく開けて、顔を突っ込む。
まるで、さっきの繰り返しを望んでいるかのように。
それもそのはず。腹の中を空気が通って落ち着かないのだ。
■フィーナ > 「…うん、依存性も上々。常に口の中からスライム入れておけば、この子も満足するから、遠慮なくね」
『実験結果』に満足するかのように、微笑んで。
■スライム > 口を開け突っ込んできた苗床を受け止めればそのままにゲル状の身体を触手にすることなく中へと押し入れていく。
先ほどの小さなスライムとは違い十分な体積があるソレは苗床の身体を完全に通り抜けてなお余裕があり。
流石にコアこそ大きすぎで通す事が出来ないがゲル状の身体はもう何週したのかというほどに身体の中を通り抜けては擦り。
出てくる頃には結晶が細かく浮かんでいる。
(ウマク、イッタ)
依存度も十分、そして結晶もこうして得る事が出来る。
結果成功に気を良くしたように震えて。