2024/06/13 のログ
ご案内:「第一教室棟 食堂」に伊都波 凛霞さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
「──ごちそうさまでした」

両手を合わせて、礼儀正しく食後の一礼。
まあ、自分で朝作ったお弁当箱に向かってだけれど。
昼食を終えて、ちらりと壁にかかった時計を見れば、まだまだ時間に余裕があった。

食道もそんなに混んでいないし、ちょっと一服してから移動しよう。
そう思って、横の椅子に置いたスクールバッグにお弁当箱の包みを戻して、代わりに小雑誌を取り出す。

表紙に燦々と輝く「とこコレ!」の文字…

「………はぁ」

絶対、出るのはイヤだったのに。

伊都波 凛霞 >  
風紀委員は今中々大変である。
学生街の事件を皮切りに世間を賑わすヤツもいるし。
そして凛霞にとってはその事件と同じくらい、重要な課題がこれだ。

この世でもっとも愛する妹にお願いされたからには断ることも出来ない…。

「…せめてなんかこう…体型がうまく隠れるゆったりしたヤツない…?」

ぱらりぱらり、小雑誌のページを捲ってゆく。
色とりどりのデザインの制服が紹介されている。
あ、この制服見たこと在る。
あ、これ今自分が着ているヤツだ。
そんな発見もありながら。

ご案内:「第一教室棟 食堂」に桜 緋彩さんが現れました。
桜 緋彩 >  
「凛霞どの、向かい、座ってもよろしいでしょうか?」

雑誌を読んでいる彼女に声を掛ける。
持っているトレーの上にはうどんとカツカレーと肉野菜炒めが乗っている。
少し遅い昼食である。
彼女の読む雑誌のページ、なにやら色んなデザインの制服が乗っている。

伊都波 凛霞 >  
「あれ、緋彩さん今からお昼?…"どの"呼びに戻ってますよ」

くすくす。
小雑誌を閉じて、どうぞどうぞと席に促しながら。

トレーには中々のボリューム。結構食べるほうのようだ。

桜 緋彩 >  
「うぐ。
 ど、どうしても慣れませんで……
 週末の懇親会の打ち合わせで、ちょっと遅くなりまして」

しまった、と言う顔。
とりあえず彼女の前に座ろう。

「頂きます。
 ――ところでその雑誌、とこコレ!特集の雑誌のようですが。
 出られるので?」

手を合わせていただきます。
そして彼女が見ていた雑誌の表紙である。
興味なさそうにしていた気がしたが、随分難しい顔をしていたように思う。
尋ねて、カツカレーのカツを口に放り込む。

伊都波 凛霞 >  
「ふふ、慣れるまで指摘し続けてあげる~」

若干意地悪な笑みを浮かべながら、冗談めかして。

「気にせず食べて食べて。
 …あー…うーん、出るつもりは本当になかったんだけど…」

閉じた小雑誌へと視線を落とす。
まさかでなければいけない事態になろうとは。

「已む無く、ほんとーに已む無く、出ることに…」

桜 緋彩 >  
もぐもぐもぐ。
サクサクのカツにコクのあるカレーが絡まってとてもおいしい。
ごくん。

「――そう言えば、この間出るつもりはないと仰ってましたね。
 何か事情がおありとか?」

そこでうどんを啜る。
出汁が聞いていていい塩加減で、これまたうまい。
もぐもぐもぐもぐ。
ごくん。

「誰かに弱みを握られたとか?」

伊都波 凛霞 >  
「ううん…」

ふるふる、小さく首を振る。
漂ってくるカレーの匂いが香ばしい…。

「宇宙一かわいい妹に"出て!"…ってお願いされただけ…」

そう言って、机に突っ伏した。

本当にただそれだけ。
それだけなのだが、この姉にとって何よりも重いものらしい。

桜 緋彩 >  
宇宙一かわいい妹。
そう告げて突っ伏す彼女。

「――あっはははは!
 それは出る以外の選択肢はありませんね!」

笑う。
そう言えば彼女には妹がいたのだったか。
確か妹も風紀委員だったはずだ、名簿で名前を見た覚えがある。

「腹を括りましょう凛霞さん。
 ――それにしても、何故そんなに出るのを躊躇っているのです?
 目立つのが嫌い、と言うお人でも無いでしょうに」

肉野菜炒めをモシャリ。
いい感じの野菜の火の通りぐあいで、肉も硬くない。
うまい。

伊都波 凛霞 >  
「……実数値がバレる」

それは余りにも、余りにも小さな声。
もしかしたら対面にいる彼女にすら聞こえなさそうな程に。

突っ伏したまま顔だけを正面に向けてやや上目で見る様子は。決して冗談で言っているようには聞こえず。
本気で参っているようにすら聞こえる…。

「目立つのはもう今更だし…気にならないわけじゃないけど……」

ぶつぶつ。
どんどん声が小さくなっていく始末であった。

桜 緋彩 >  
「じっすうち」

しっかり聞こえていた。
ぽかんとした顔をして、とりあえずうどんをすする。
うまし。

「――前から思っていましたが。
 凛霞さん、私と同程度の数値では到底ないですもんね」

彼女が公表しているサイズ――なんのサイズかは言わずもがなだろう――は、確か自分と同程度だったはずだ。
だけど、実際に見比べてみれば明らかに違う。
と言うかシャツもサイズが合ってなくてボタン一個留まってないし。

「凛霞さんにとっては大事な事なのでしょう。
 ですが数値がバレる、とは言え、それが公表されるわけでもないでしょう?
 デザイナーの方に事情を説明してみては?」

伊都波 凛霞 >  
「ど…」

「どこから情報が漏れて噂になるかわからないし……」

視線を逸らす。
何かと目立つ存在でもある。
そんな自覚も一応はちゃんとあるのだ。
勿論、完全に秘匿を約束してくれる人もいるのだろうけども…。

「あと公表してない、してないから…。
 以前に人に聞かれた時にそう答えただけで……」

それもまた、噂をして広まってしまったものなのだろう。

桜 緋彩 >  
「それは、流石に心配し過ぎなのでは……?」

一応デザイナーの人にも守秘義務?とか個人情報の保護?とかはあるだろう。
とは言え心配なのはわかる。
自分のプライベートな情報が漏れてしまうのは流石に嫌だ。

「うぅーん、私もそう言った方の伝手があるわけではありませんからねぇ。
 信用できる方を紹介するのも難しそうですし……」

カレーをムシャムシャしながら考える。
と言うかそもそももう噂にはなっているわけだし。
男子生徒の妄想、と言う感じの数値ではあるが。

「いっそ和服か道着でも来ては如何ですか?
 あれなら少なくとも体型は隠れますし、正確な採寸は必要ありませんし」

冗談交じりで提案してみる。

伊都波 凛霞 >  
実際、今の公称サイズも迂闊に人に言ったものが広まったもの。
自分で言いふらしてまわるわけもない…。
とっさに自分で言ったにしてはなかなかリアルな数値だった(と思っていた)のだが。
少し鯖読みが逆側に振り切りすぎた。

「とにかく女の子にとっては大変不名誉なわけでして…」

突っ伏していた姿勢を漸く起こして、溜息。

「さすがの私も道着袴姿でステージに出る勇気は出ないよ~」

実家が道場なのもあって着慣れてはいるけど…。

「なので、今あんまり体のラインの出ない制服とかを探してる次第…」

再び手元の小冊子をぱらぱら…。
この魔法科の生徒がよく着てるケープつきのやつなんか案外いいかもしれない…!

桜 緋彩 >  
「それは確かに」

自分だって自分のスリーサイズが知れ渡るのは恥ずかしい。
うどんを吸い込み、汁を飲み干す。

「――体のラインが出ない服を我々が着ると、太って見えるのですよね……」

巨乳女子の辛いところ。
思わずぼそりと口から出てしまった。
カツと一緒にカレーをむしゃり。

「そう言えば。
 凛霞さんは週末の懇親会は参加されます?」

週末の海辺のバーベキュー会。
最後の追い込み準備をしているところだが、彼女は来るのだろうか、と。

伊都波 凛霞 >  
「…うん? ああ、そういえば色々帆走してたね。とりあえずお疲れ様?」

勿論当日も色々あるのだろうけれど。
とりあえずの労いの言葉。

「そうだね。週末だし特に用事がなければ顔を出したいけど…」

少しだけ、言葉を濁して。

「最近物騒な話も多いから‥。
 もしかしたら週末は増員警備のほうにまわるかも。
 知ってる?学生通りや異邦人街でも被害が出てる話」

桜 緋彩 >  
「ありがとうございます。
 とは言っても後はほぼ当日の搬入を残すのみではありますが」

やれることは全部やってきた。
後は当日やれることをやるだけ。

「あぁ――テンタクロウ、でしたか。
 あとは紅き死骸なんて怪異も出ているとかいないとか」

最近よく聞く名前。
特に前者は明らかに悪意を持って人を襲っている。

「こう言うと風紀委員としては失格かもしれませんが。
 剣術家としては一度剣を交えてみたい、と思ってしまいます」

ほんの僅かだが。
剣に生きるもの特有の狂気が、目の光に混じる。

伊都波 凛霞 >  
「剣術家である前に風紀委員として行動するのが良い、とは思うけれど」

苦笑する。
彼女のように剣士然とした剣士からすれば当然の気持ちなのかもしれない。
むしろ、実戦を旨とした武術を継いでいる自分がそういう気性じゃないほうが珍しいのかも。
人との優劣や、自分の実力の高さの確認…そういった欲求に余りにも縁が無い。
──まぁ、それは大体の相手に優位であるから、という事実も手伝っているのだけれど。

「とにかく気をつけて。警備の人数も増えるからイベントに影響はないと思いたいんだけど……」

桜 緋彩 >  
「実は私の部屋で異世界から転移してきた方を一時的に保護しているのですが、彼女が件のテンタクロウとやり合ったそうで」

先日取り調べをした女性。
寮の自分の部屋に居候させているのだが、今はいない。
そのテンタクロウと剣を交え、入院しているらしい。
心配だ、と告げて肉野菜炒めを平らげる。

「凛霞さんも、ですよ。
 イベント中に殴りこんでこられては事ですからねぇ。
 とは言え流石にそこまで無節操、と言う感じもなさそうではありますが」

気を付けると言うのなら、割と積極的に落第街に出ている彼女の方だ。
思念に当てられた、と言う話も聞いたし、心配。

伊都波 凛霞 >  
「あ…それって」

報告にあがっていた違法人外で交戦した女性、だろうか。
現場に残されていた斬跡を見る限り超常に近い剣の使い手な気はしたが。
それでも仕留め切れない程の相手なのか、それとも──。

成程、風紀委員への通報がスムーズだったわけだ、とも。

「あはは。私は大丈夫。
 そんなのが襲ってきたって絶対負けないから」

心配するような言葉にはにっこりとした笑顔で応答。
それは自信や慢心といった類のものでなく、どこか信念にも似た言葉。

桜 緋彩 >  
「彼女、そうとうの手練れだとは思っておりましたが、まさかあれほどとは」

直接手合わせをしたことはない。
無いが、かなりやると言うのは、しばらく一緒に暮らしてわかった。
僅かに浮かべた笑みは、そんな彼女に対するものか、そんな彼女すら追いこんだ触腕の怪人(テンタクロウ)に対するものか。

「ははは、凛霞さんがそう言うなら安心ですが。
 なんせ私が成績上位を取るまでは五体満足でいてもらわねば困りますからね!」

はっはっはと笑う。
割と物騒なことを言うが、それはそれで「彼女ならそういうことにはならないだろう」と言う信頼の表れでもある。

伊都波 凛霞 >  
「前期末テストももう来月だしねぇ。大丈夫?勉強できてる?」

風紀委員の活動もあるし、彼女は当然剣術の鍛錬もしている筈。
意外と学業に集中する時間を捻出するのは大変だろうけれど。
それでも、風紀委員たるもの生徒の規範となるべく文武両道を。
自分自身に課し続けている信念でもあるけれど。

「それでついでに素敵な恋なんかも、出来るといいかな?」

学生なんだしね、と笑う。他人事の恋バナ大好き人間。

桜 緋彩 >  
「ま、まぁ、例年よりは時間を取っておりますので……」

勉強の話になって途端に狼狽える。
いつもより勉強の時間を増やしているのは本当だが、捗っているとは言いがたい。
ごまかすように水を飲み、

「ぶほッ!?
 げほごほッ――こ、こい、でありますか!?」

むせた。
恋バナとかに耐性が無い。
若干顔を赤くして、ハンカチで口元を拭う。

伊都波 凛霞 >  
わぁ、わかりやすい慌てかた。
見た目通りというかなんというか、そういう話には疎そうだった。

「あれ?もしかしてそんなに縁ない話?
 緋彩さんなら普通に付き合いたいって男の子、いっぱいいるかと思ったけど」

頬杖をついて、口元を拭っている様子をにこにこ。

ああ、これは、実際にそういう相手が出来たらすごく楽しいパターン…!

桜 緋彩 >  
「ぶふッ」

もう一度落ち着くために水を飲もうとしたらまだその話題が続いていた。
さっきほどではないが、やっぱり吹き出す。

「あああああありませんよ!
 そんな、殿方と、お付き合いだなんて……!」

実際のところは、いる。
目の前の彼女ほどではないがそれなりに男子生徒から人気はあるようだ。
けれど自分はそんなことは知らないし、多分これからも知ることはない。
おそらく。

「――そ、そういう凛霞どのはどうなのですか!」

今度こそ水を飲み、反撃。
反撃になっているかどうかはわからないが。
あまりに慌てすぎてまたどの呼びに戻っている、

伊都波 凛霞 >  
「そう?緋彩さんが気づいてないだけでいっぱいいそうだけどなー…」

首を傾げる。
どうやら彼女の中では男女の付き合いは余程のこと、らしい。
いや、まぁ誰でもそうかもしれないえけど…度合いの問題で。

そして反撃とばかりに向けられる言葉。

「あるよ。今月だけで何人かに告白された。
 でも学生の本分は勉強。現を抜かしてはいられない、ってことで基本的にはお断りしてる」

笑みを崩さないまま、そう話す。
実際には、そんなイベントが襲来するたびに悩んだり何だりはしているのだけれど。
こういう話をする時は、そんな様子はおくびにも出さないようにしていた。

「でもそれは私のスタンスだから。緋彩さんはいいなと思う男子がいたらくっついちゃうといいと思うな~」

そのほうが楽しい。
他人の恋バナ大好き人間。

桜 緋彩 >  
「こ、くはく、など。
 されたことが無い、とまではいいませんが……」

この学園に来る前、本土の中学校でされたような記憶がある。
あの時はどうしたのだったか、多分覚えていないと言うことは相当テンパっていたのだろう、と思う。

「今月だけで……何人か……。
 大人の女性、ですね……」

ほへぇ、と尊敬と驚きが入り混じった様な視線を向ける。
自分など、この学園に来てから一度も無いと言うのに。

「くっ……!?
 わ、私などまだまだ修行中の身でありますからそんな男女の関係などとてもとても……!!」

ばたばたと顔を赤くして両手を振る。
告白されないのは教室で女友達に似た様なからかいを受けているからかもしれない。
しらんけど。

伊都波 凛霞 >  
他人の恋バナに食いつく習性。
それがあるからこそ"じゃあ凛霞のほうはどうなの"とカウンターはよくもらう。
故に慣れているのだ、返しに。

「うーん…そうは言うけど修行中って、多分一生修行中だよ…?」

自分の場合は武術だけれど。
終わりというか頂上は視えないし、剣術も道としては似たようなものではないだろうか。

「それとも、どこから踏ん切りつけて家庭に入る…とか?」

くすり、と笑って。
どうにも赤くなっちゃってる様子が可愛くて、つい…である。

桜 緋彩 >  
「うぬ、ぐ……」

一生修行中。
それはそう。
見事に防御を貫かれて押し黙る。

「……その、例えば、ですが。
 私より、強い方などは、憧れを持ったりなどは、しますが……」

自分より強い人に導いてもらったり、守って貰ったり。
時にはあしらわれたりとかは考えたりしなくもない。
肩をすくめて俯いて、もじもじもじ。

伊都波 凛霞 >  
何たる武人の答え…。
自分よりも強い男の人ならば、とのこと。

「緋彩さんらしいといえばらしい答えだなあ……」

でも、彼女自身おそらく相当に強い。
仕合を申し込まれた時にやや渋り、前期末テストで上位に入ること、を条件づけたのもそれが理由。
どこまで引き出しを開けて良いものか、その時点では彼女と知り合って魔もなかったから。

とりあえずこれで秘密裏に彼女に惹かれている男子生徒はそれなりに露と消えそうだ。
…案外告白してみたらころっといく可能性もあるけど。
赤くなってもじついている様子を見るとそんな下世話なことを思ったりもした。

そんなこんなの話をしていればチャイムが鳴り響く。のんびりと食道でくつろいでいた生徒達もにわかに動き出していた。

桜 緋彩 >  
「その、やはり私も女子でありますから。
 こう、頼りになる男の人と言うのに憧れたりは……も、もういいでしょう!」

流石に恥ずかしくなってきた。
ぶんぶんと頭を振って、カレーの皿を持ち上げてがつがつとかき込む。
行儀は悪いが姿勢が良いので、妙に様になって見えるだろう。

「――そろそろ昼休みも終わりですねっ!
 私は次は授業を取っておりませんが、凛霞さんは大丈夫ですか?」

ちょうどいいところでチャイムが鳴ってくれた。
半ば強引に話題を変えて、彼女に問いかける。

伊都波 凛霞 >  
「ん♪ もー十分♡」

恥ずかしそうにカレーをかきこむ女子…。
これはこれで可愛いなあ、なんて思いながら。

「私は次は第二教室棟に移動かな。
 ふふ、色々聞けて楽しかった。緋彩さんといると飽きないね」

そう応えると立ち上がって椅子を丁寧に戻して、スクールバッグを肩へ。

「それじゃ、今度は一緒にお食事しようね♪」

またね、とヒラヒラ片手を振って、いつも通りの笑顔を振りまいて去っていくのだった。

桜 緋彩 >  
「全く……」

飽きない、と言うのが楽しいと言うことなのか、からかいがいがあると言うことなのか。
不満さ二割、嬉しさ八割ぐらいの顔を彼女に向けておく。

「はい、凛霞さんももし時間がありましたら土曜日浜辺までお越しください」

彼女に一礼して見送り、残ったカレーを口に納める。
もぐもぐ、ごくん。

「しかし、テンタクロウ、でありますか。
 一度落第街へ赴いてみる価値があるかどうか……」

同居人の敵討ち、と言うわけでもなく。
風紀委員として島の平和を守るわけでもなく。
ただ一人の武人として、明日辺り向かって見ようか、なんて考える。
とりあえず、手を合わせてごちそうさまでした。
とにもかくにも、午後からは土曜日の最終準備を頑張ろう、と気合を入れ、食器を戻して自分もその場を後に。

ご案内:「第一教室棟 食堂」から伊都波 凛霞さんが去りました。
ご案内:「第一教室棟 食堂」から桜 緋彩さんが去りました。