2024/08/29 のログ
ご案内:「第一教室棟 食堂」にリョーガ・パレコルタさんが現れました。
リョーガ・パレコルタ > 『…ムグムグ。』

───ある暑い日の学園食堂。
その片隅にて1人冷やし中華をゆっくりと食べる隻腕の2年生。

『…美味いねい。
やっぱり麺も片手で手軽に食えるのがまたいいよねい。』

なんて言いながらもぐもぐ、むぐむぐと。

リョーガ・パレコルタ > 『…まあ最近麺ばっかだったしねい、そろそろちゃあんと飯を食わないとなんだけどよい。』

結局この男は暑くて冷たい麺にしたのである。
3日ぐらい麺を食べているような雰囲気。

『…なんか暑い日におすすめなのはないもんかねい…?』

リョーガ・パレコルタ > そんなことを言いながら横にあるメニュー表を影を使い、そっと開いて流し見している。

『…でも美味いよねい、ここ。』

独り言を誰ともなく。

リョーガ・パレコルタ > そう男はチュルチュリと麺を啜り、具材を平らげて。
返却棚に皿を返すと。

『…んじゃま、ひと仕事と行くかねい?』

いつもとは違う、妖しい笑みを浮かべて、いつも通り颯爽と。

ご案内:「第一教室棟 食堂」からリョーガ・パレコルタさんが去りました。