2024/06/06 のログ
ご案内:「第二教室棟 購買部」にジャスパーさんが現れました。
ジャスパー > 「ふふふ、行くぜ…!」

昼休み、購買部
=戦争である

寮暮らしとしては、両親からの仕送りで生活している
こんなバカに弁当など作れるはずもなく、昼は購買頼りだ

(今日の狙いは、ハイパー目玉焼きパン!
絶妙な焼き加減、ぱんのふわふわ感!そしてそれに合わせた濃いめのソース!
他は数合わせでもいいが主食に1つ欲しい…!)

先輩後輩入り乱れた戦争である
とは言っても暴力は怒っていない
購買部自体のカウンターも広めにとられているため、戦争とはいえ結構余裕はある
しかし、出遅れてしまえばパンが無くなるのは道理

「おばちゃん!ハイパー目玉焼きパンとクリームパンにデカカツパン、後牛乳ください!」

先頭にたどり着けば腹に溜まりそうなものと…やはり牛乳にはパンだろうということで牛乳

「ふぅー、やれやれ…何とか確保できたか…」

人込みから抜け出して戦利品を抱えてほくほく

ジャスパー > 購買部近くのベンチに座って戦利品を開く

まずはデカカツパン
何はともあれ腹を少し満たしておこう
メインディッシュである目玉焼きパンをじっくり味わうためだ
空腹はスパイスでもあるが、本来の味を楽しみたい

そして肉の誘惑に空腹は抗いがたい…
包み紙をあけ、かぶりつく

「ん~~~……♪最高だ。肉のうま味
それを包み込む優しいパン…まさにアダムとイヴ…うま~」

むぐむぐ、とカツパンを食べている

「ふっ…下民どもはまだ争っているようだな…」

悪い貴族ごっこもする

ジャスパー > 次がメインディッシュだ

「…最高だ…。
美しさすら感じる…。いただきます」

ぱく、と口に入れる
瞬間、パンの柔らかさととろ、っとした黄身が心地よく口内に広がる

「うまい…はは…」

面倒くさい授業の合間にこうして癒しがあるからこそ頑張れる
味覚をパンで癒し、視覚は…楽しそうにしている女子生徒を眺めたりして癒す

その視線から、変態扱いされることも多々あるため…
見るのは最小限でパンに集中することがコツである

「ふぅー……至福って感じだな」

ここで牛乳を一口