2024/09/16 のログ
ご案内:「第三教室棟 屋上」にジャスパーさんが現れました。
■ジャスパー > 『~~~~~~♪(微妙に調子っぱずれの歌)』
「…う、うーん。歌の練習に使えたり…いやでもこのくらいなら機械で代用できちゃうよなー
一回再生すると消えちまうし…この線は無しか?
いや、意識すれば何回も再生できるようになるかもしれない…そうなれば、あぁんな音声やこぉんな音声も再生し放題…」
昼下がりの屋上、その隅っこで…休憩時間になにやら異能の練習をしている
周りに特に迷惑がかかる異能でもないためこうして『この異能に何ができるか』を再確認しているのだ
「馬鹿野郎!!違うだろう…!」
そうじゃないんだ。自分をぶん殴っておく。ほっぺた痛ぇ
…この煩悩に塗れた頭をどうにかしてほしい
今は今でちょっとしたボランティアはこなせるものの、根本的解決などできないし
「―――…あー、付き合いすぎてる熟年夫婦みたいなもんだからなぁ」
わからない部分も受け入れてしまっているようなものだから、発展が思いつきにくい
幼少のころからあったものである
その時のイメージが、今の今まで着いてきてしまっている気もする
『Hey,yo!おれはこの街のゴミさ、そしておまえは焼却炉さ
共に燃え上がろうぜBarnig!』
なんだこの俺の音声
いつの間に撮ったんだ?消しとこ
ご案内:「第三教室棟 屋上」からジャスパーさんが去りました。