2024/10/27 のログ
ご案内:「図書館 閲覧室」にリョーガ・パレコルタさんが現れました。
リョーガ・パレコルタ > 『…ふんふん。』

なんて軽く鼻歌を歌いながら片手で書架整理をする図書委員の男が1人。

1人寂しく作業をしているが、本人は特段そんなことは無いようで。

『やっぱり地道な作業は楽しいねい…。』

リョーガ・パレコルタ > ──────とはいえ。

この膨大かのようなな書架の数を整理するのは異能を使わない場合でも骨が折れたか。

『ちょっと休憩するかよい…。
いやぁ、時間はかかるから大変ではあるねい…?』

なんて言いながら、誰もいない空間の椅子に腰掛けながら。
かといって何をするかと言われたら────

ペンを片手で回していたのである。

リョーガ・パレコルタ > 『…しかし図書委員もそろそろ人員が増えて欲しいもんだねい。』

なんてボヤき始めた。
変にボヤくのはこの男の特徴であるが。

『戦える人員だけじゃなくて…こう。
ザ・図書委員って感じの子もいて欲しいよねい。
…俺の把握してる同僚、ほとんど戦えるもんだからねい…』

リョーガ・パレコルタ > 『まあそんなこと言ったら"相棒"にしばかれそうだねい?
浮気でもないけど…そう思われそうだし、さ。』

彼からするといつものバディが1番気が合うからして。
と、ペンを回し終えて懐へ。

『…さぁて、お仕事はきっちりやりますか。』

また書架整理を始めた。
────かれこれ2時間も未だにやっているのであった。

ご案内:「図書館 閲覧室」からリョーガ・パレコルタさんが去りました。