2024/09/05 のログ
ご案内:「禁書図書館 管制室」にリョーガ・パレコルタさんが現れました。
リョーガ・パレコルタ > 『…』

管制室の傍らで資料を読むは。
”何故か”居る隻腕の青年。
だが禁書管理の役割ではない。

それでも入室を許可されているのはその”異能”が如何に対異能者戦において価値があるか示されているからなのが1つだが。

『…やっぱりあのタレコミ、誰だったんだろうねい。』

そうぽつりと。

リョーガ・パレコルタ > そう、以前匿名のタレコミにより、単独潜入を果たした件。
リョーガはずっと気掛かりだった。

単独ならばバディの”彼女”を呼ぶという範囲ではなかった為に。
彼自身も戦闘力が低い訳では無いのもあるが。

『…専門の部署に辿ってもらうかねい。
最近やっぱりきな臭いもんで。』

リョーガ・パレコルタ > そう思い立ったリョーガは資料を片手に管制室を出る。

目指すは───図書委員会の本部だから。

ご案内:「禁書図書館 管制室」からリョーガ・パレコルタさんが去りました。