2025/01/18 のログ
ご案内:「大時計塔」にキキさんが現れました。
キキ >
「まーたなんかやるんだ
でっかい武器なんて、キキちゃんこわ~い」

生徒が基本立ち入り禁止になっている時計塔
けれど、見つからなければいいという精神で潜り込んだ
知らないところがあるって気持ち悪いし

そうして首尾よく上った時計塔の上、街を一望できる場所でオモイカネを弄る
同じ一級同士監視し合いたいだとか、すっかり改心したので可能な限り協力するだとか
そんなうるうるお目目の口八丁で、同じ一級が武器を持ち出した話を聞いた

それ以上は聞いていない。こういうのは突っ込みすぎないのがコツだ

「また報告役、してあげよっかな~
しばらくこっちに居るけど…どっちも物騒だねえ。なーんでもっと穏便に生きれないのかなあ」

くすくす
暴力的な面では自分は弱い
2ndが使えれば、まあ得物を適当に振り回すくらいはできるが、それも面倒な申請が必要だ
なら自分はけらけら面白おかしく見ていよう

「――感情何て、全部カスみたいなもんなのにさ。みんなかーわい♪」

ポケットから棒飴を取り出して口に含んで転がし、ゆったりした…
ぬるま湯みたいな時間を過ごす

キキ > 「ひえっ、さーむっ
さっさとおーりよ」

飽きたので、時計塔を後にした

ご案内:「大時計塔」からキキさんが去りました。