2025/01/18 のログ
鶴博 波都 >  
「そう考えると……常世学園の教師ってすごいのかもしれません。
 『何かを教えられる』と言う要件はすごく緩い様に見えましたけど、実際に考えてみるととても難しいです。」

ちらりと見た常世学園の募集要項。
こうして考えてみると、結構大変なことなのかもしれない。

「やりがいたっぷりですから! 
 それに貢献できてるって気がするお仕事なので、とても好きです。」

しっかりこなせば、大過なく貢献できる輸送やインフラの仕事。
明確かつはっきりした仕事、細部はともかく、大枠として個人で判断せずとも遂行出来るので、肌に合っている。

「でも、企画するのは苦手です。誰かに相談してみるのもいいのかな……
 ……ひとまず、ざっくりとした鉄道委員会の説明はこんな感じです。他に気になることはありますか?」

黒羽 瑠音 >   
「特に、この世界以外の『生徒』だって沢山いるみたいですしね、先生の方がそうであることだって… 」

思い返せばそうだよねぇ、と何度も頷いて、先生たちの偉大さをかみしめちゃいます。

「貢献… ふふ、はとちゃん先輩は、やっぱり人の役に立つことが好きなんですね
私も、見習わないと… あ、でもでも、やっぱり無理しすぎはダメですからね?
休む時は休まないと!同じ委員会になったからには、そこはしーっかり気にしちゃいますからね」

何て唇に指をあてて、くすくすと笑って見せました。

「ふむふむ… んー、今のところは大丈夫、かなぁと、また何か気になる事があったら連絡するし!」

鶴博 波都 >
「うん。もう六徹は懲り懲りです……
 ……あの汚染事故も、早く落着するといいですね。」

振り返ってみると、自分もすごく無茶をしたと思う。
出来てしまった自分にもびっくりだけれど、それだけの事故だったと思っておくいことにする。

(でも、必要に迫られたらまた私はやっちゃうのかなあ……)

少しの間。沈黙。

仄かに思う。
もし求められた時は、多分二つ返事で応えてしまうと思う。
それを言うと黒羽ちゃんに怒られそうな気がするので、黙っておく。

「それじゃあ、今日はここまでです!
 また何かあったら連絡しますね。ロビーまで見送ります!」

黒羽 瑠音 >   
「… ♪」

背を伸ばし、横に立って、きゅっとはとちゃんさんの手を握ります。

「そうですよ~~?無茶したら、また止めにいっちゃうんですから」

言って止まる、とまれるなら、苦労は無い事だって多いもん
なら、友達としてちゃんと見ててあげるのが私に出来る事だよね。

「ふふ、じゃあ案内お願いするね、先輩♪」

そのまま手を繋いで、ロビーまで送ってもらおう、明日からは暫くまた忙しい日々が待っていそうだから。

ご案内:「委員会総合庁舎 鉄道委員会オフィス」から鶴博 波都さんが去りました。
ご案内:「委員会総合庁舎 鉄道委員会オフィス」から黒羽 瑠音さんが去りました。