学生街のメインストリート。
学生・教員居住区から続いており、常世学園校舎までまっすぐ続いている大きな道。
学生達の通学路であり、学園行きの路面電車なども走っている。
道に併設されるようにして様々なカフェや飲食店など、商店が並んでいる。
居住するためのマンションや家もあるが、学園も近いこともあり家賃は高く、高級住宅街である。

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参加者(0):ROM(1)
Time:08:17:19 更新


ご案内:「学生通り」から松村 大地さんが去りました。 (09/10-22:42:24)
松村 大地 >  
気温が落ちた。
浴びるように霧も浴びた。
そろそろ日陰を出て家まで歩くか……


帰り道に信じられないものを見た。
日本語ペラペラのコーカソイドである。
……二周くらいぐるぐる回って新しい。
(09/10-22:42:22)
松村 大地 >  


この前、高座で打った落語である青菜はSNSでは著しく不評であった。
不潔だとか、現代の衛生観念から考えると受け入れられないとか。
そういう感じだ。

勘弁してほしい。
汚いからウケないのでは七度狐すらできない。
そして汚くない落語は大体において死神が人気だが。
師匠の十八番だ。


オリジナル落語考えるか……
(09/10-22:40:16)
松村 大地 >  
スマホを見る。
西園寺宇宙飛行士が帰ってきたらしい。
大歓迎、大騒ぎ。
なるほど、宇宙からの帰還は目出度いものらしい。

となると一度で終わらせるのは勿体ない。
毎年、いや定期的に西園寺宇宙飛行士には帰ってきてもらおう。
そして地球にいる西園寺宇宙飛行士は次々と宇宙から帰って来る自分に恐怖するのだ。

これ、怪談噺にならないかな!?
(09/10-22:34:36)
松村 大地 >  
ため息をついた。
少し目眩がする。
熱中症の初期症状かも知れない。



だいたいの宗教で敵を愛せとか敵のために祈れとかいう教義がある。
だが別に脳内で嫌いな奴を殺す自由まで縛るのであれば
俺は永遠に無神論者を貫きたい。
もちろん、脳内で殺した奴は脳内で生き返している。
相手には感謝してもらいたい。(脳内で)



イルカやクジラが時々、砂浜に打ち上げられると大騒ぎになる。
だがその辺のフグが砂浜で膨らんでいても誰も気にもとめないだろう。
やはりサイズ感が存在感に直結しているのだろうか。

雑魚め。

俺も身長的に他の奴に雑魚呼ばわりされているのだろうか。
平均だぞ。平均。何が悪い。平均で。
(09/10-22:31:19)
松村 大地 >  

顔を見ていない誰かが犬をリードに繋いだまま走っていった。
犬を散歩させていると顔を見られない、という話の延長線上にある。
だがそれ以上に問題なのは犬が靴を履いていたか見ていなかったことだ。
もしこの暑気の常世島で犬をそのまま走らせたら
熱せられたアスファルトで肉球をヤケドしてしまうだろう。
犬の異能で地面から数センチ浮いていることを信じたい。



完璧な殺人計画、というものがこの世界に存在するのであれば。
思いついた人は誰かに話したくならないのだろうか。
話した瞬間、完璧とは程遠いものになってしまう。
殺人トリックというのは強い忍耐力に支えられているのだ。

なんでこんなことを考えているのかというと
嫌いな同門の顔がふと思い浮かんだからだ。
(09/10-22:26:16)
松村 大地 >  
暑い。

日傘が欲しい。
もちろん雨傘であり、日傘であるものだ。
折り畳み傘であるとなお良い。
だが高座がある日は俺は和装なのだ。
和傘であるに越したことはない。
雨傘であり、日傘であり、折り畳み傘であり、和傘。
都合の良い脳内彼女のような設定だ。
そんなものこの世界のどこにも存在しない。



無意識にペットボトルを開封しようとして目を見開いた。
この霧……本当に衛生的なのか?
その辺の水道水をばら撒いているのなら管を通っている時点で怪しい。
危うくペットボトルに混入されるところだった。

こんなことを考えてはいるが、別に綺麗好きではない。
(09/10-22:19:23)
松村 大地 >  

昨日、俺がバイトしているコンビニでは芋スイーツが並んでいた。
正直な気持ちで真心を伝えるならば俺が並べたのだが。

安納芋のタルト、紫芋のプリン、紅はるかの干し芋……
ちょっと前までケーキが並んでいた場所はすっかり席巻されてしまっていた。
これが本当の不ケーキってね何にもかかってねぇだろ殺すぞ。


霧みたいなのが吹いてる場所は比較的涼しい。
(09/10-22:13:36)
松村 大地 >  

この間、ラーメン屋に入ったら屈強な大男、空席、空席、美少女、空席というカウンター席に案内された。
必ず大男か美少女どっちかの隣になる最悪の空隙だ。
大男の隣に座れば肘が当たる心配をせねばならず、
美少女の隣に座れば肘が当たる心配をせねばならない。

プロスペクト理論によれば俺はラーメンを食べないほうが良かったのかも知れない。
結局男の隣に座ったが。


でもあのしょうゆラーメン美味かったな……濃厚で。
しょうゆ顔と言ったら薄い顔立ちという言説もあるが、
俺の中では醤油味は濃い口だ。


もし俺が太陽で、極端にデフォルメされたソース顔に描かれたら
そんなんじゃねぇしと不貞腐れるだろう。
(09/10-22:08:19)
松村 大地 >  



時計を見た。4時30分か。
腹具合的には夜の7時に食事を採ればベストコンディションであろう。
しらんけど。

そういえば歯磨き粉も切れかけていたな…
毎朝と寝る前の10分間で健康寿命が伸びる偉大なりしルーティーン。



いや待て。
20分……!?
毎日20分!?
20かける365日に残りの人生63年をかけたら489100分!?
俺……人生の間で一年くらい歯を磨いてないか!?



しかしやらない手はない。
仕方のない犠牲だ。
(09/10-22:02:36)
松村 大地 >  


生気も覇気も感じ取れない生っ白い顔がいっそ匂い立つ美形であるこの俺も
実は毛深い一面があり毎朝ヒゲ剃りに追われている。
この年でこれだ。


そしてヒゲ剃りという作業は一生続くのである。
今もショルダーバッグの中には手足の生えたマンチニールがマスコットキャラクターをしている
ドラッグストアでさっき買ったばかりのシェービングジェルが入っている。


348円。
使い終わったらまた払うだろう。
348円。
80歳まで生きて畳の上で死ぬと過程して残り63年。
ずっと348円をマンチニールに払い続けるのだろうか。

ムゴい。エグい。グロい。
きっと死んだ後もエンバーミングの際にヒゲを剃られるであろう。
(09/10-21:55:55)
松村 大地 >  
暑すぎて通りにある、なんか霧みたいなのが吹いてる場所で立ち止まる。
うおーん俺は人間アサガオだ。



俺は無神論者だ。
神がいるなら製造責任が生まれてしまう。
俺に落語の才能を与えなかった奴にクドクド嫌味を言うのが目に見えている。
だから神にはいてほしくない。
俺は無神論者だ。

それでもこうして生ぬるいが衛生的な水を噴霧されると神の恵みという言葉を使わざるを得ないのだ。
母が父と喧嘩して二ヶ月ほど故郷に帰った際に
母の育てていた食虫植物が鬱陶しいフライハイ系害虫を捕まえたのに似ている。
(09/10-21:50:58)
松村 大地 >  
暑い。暑い。暑いが。耐えられないほどではない。
どうやら夏が来たようだ。


この国では儚春、夏、死季、夏、短秋、冬の順に季節が巡る。
死季は全ての生命が漁港で干してあるイカのように活力を失う。
それに比べれば。



いや暑いな。暑い。十分暑い。
ファッキューぶち殺すぞ太陽。
夕方なのに気勢をあげるな。
朝っぱらから奇声をあげるぞ。

授業が始まっているのだから手加減をしろ。
(履修登録に行った帰りなので制服を着てもいないし頑張ってもいない)
(09/10-21:44:10)
ご案内:「学生通り」に松村 大地さんが現れました。 (09/10-21:38:55)
ご案内:「学生通り」からジャスパーさんが去りました。 (04/21-22:39:41)