2024/08/04 のログ
武知 一実 >  
―――十数分後

「あっっっっつい!!
 ダメだ、一気に片を付ける前に死んじまう!!」

ほんの僅かな間でも路面からの照り返しで滝のように汗が噴き出す始末。
空き缶を幾つか拾っただけで、限界を感じたオレは早々にあらかじめ指定されていた休息場所へと向かうのだった。

こんな活動を日頃やってくれてた人らには頭が上がらねえわ……

ご案内:「学生通り」から武知 一実さんが去りました。