2024/09/21 のログ
ご案内:「扶桑百貨店 レストラン街(10・11F)」にジャスパーさんが現れました。
■ジャスパー > 両親も健在であるから、時折小遣いをもらっている
その額は普通に生活する分には十分である
だからこうして、たまーにレストランで昼ごはんを食べるくらいはできるのだ
『――――――――――――!』
「何かしら歓迎してくれてるのはわかるんだよなぁ」
異能や魔術を駆使した料理が並ぶレストランの一角
テストケースとして、十分な監修の元で異邦人が調理をしている店の前に立つジャスパー
どうやら粉物を基礎としたオリジナル…らしい
ディスプレイには、平たく焼かれた生地にあまり見ない具をのせた…お好み焼きに近いもののようだ
どんな味がするかはわからないが、こうして許可を得ている時点で大丈夫なのだろう
「色々種類があるっぽい…赤色、青色…?黄色…さてどーするか…」
あまり悩むのもあれだからスパッと決めたいところだが…冒険心が微妙に足りない
少しだけ悩もう
■ジャスパー > 1…赤色
2…青色
3…黄色 [1d3→2=2]
■ジャスパー > 「よっしゃ、ここは青色でいくぜ
…普通は食欲をそそらない色とか言われるが、異邦人的には違うのかもしれないからなあ」
とりあえず青色を注文
薄く広げた生地に青い野菜とかなにやらがどすどす置かれている
何らかの方法で再現された食物なのだろう
実においしそうな匂いである
「おぉ…期待値を上げてくる…」
わくわくしつつ、席に座って待って居よう
少しすれば、皿に盛られたおいしそうな粉物(仮)が運ばれてきた
「――これは、想像以上だな…」
一緒に出された箸で少し切り分けて口に
肉類は入っていないようだが、相当にジューシーである
「んま!」
もぐもぐ
一口終わってしまえば後はもう躊躇う理由も無い
レストランの一角で舌鼓を打とう。最高だ
■ジャスパー > 冒険だったが、かなりいい収穫だった
大満足しつつ、お店を後にしよう
ご案内:「扶桑百貨店 レストラン街(10・11F)」からジャスパーさんが去りました。