学生街の中にある大きめの公園。「常世公園」と名付けられている。
普通の公園にありそうなものは基本的に存在する。遊具なども存在している。
遊具のほかに自動販売機、池などもあり、住民の憩いの場となっている。

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参加者(0):ROM(1)
Time:10:29:59 更新


ご案内:「常世公園」から春夏冬 青さんが去りました。 (11/27-01:05:54)
ご案内:「常世公園」から霞流 周さんが去りました。 (11/27-01:05:39)
霞流 周 > 「……感謝を向けられるのは…あまり…慣れていないので…。」

口には出さないが、多少訳ありとはいえ二級学生で紛れ込んでいる身だ。
蔑まれ、悪意に晒される事の方が多くそちらに慣れ切ってしまっている。

「――…ただ…そうですね…”この飲み物の分”は…私から…改めて感謝を…。
…仕事の範疇なら…言われずとも…助けますよ…。」

と、小さく頭を下げてから、「それでは…。」と、静かに歩き出す。
ただ、ゆらりゆらりと。霞や霧の如く何処か不安定で掴み所が無い歩き方だ。

そのまま、夜の向こうにその少女の姿は消えていくだろう。
(11/27-01:01:23)
春夏冬 青 > こちらも飲み終わった缶をゴミ箱に投げる。
…外れた。あとで拾って捨てよう。

「感謝くらいは素直に受け取るべきだと思うぞ。ありがとうにはありがとうを返してあげられるんだからな。」

誰だって感謝されて悪い気になることはないのだ。
誰もが感謝に感謝を返せれば少しは世界が優しくできる。
……気がする。

「あいよ、おやすみなさい。もし風紀の仕事中に危険なことがあったら助けてね。」

情けないことを言いつつ、軽く手を振りながら別れる。
(11/27-00:56:49)
霞流 周 > 「……そういう…ものですか…。」

ピンと来ないのか、首を緩く傾げるようにして頂いた飲み物をちびちびと飲んでいる。

「…感謝をするなら…正規の隊員の方に…でいいかと…嘱託は…正規の隊員では…ないので…。」

実際、さして興味は無い。感謝されようと恨まれようと。
任された分の仕事をきっちりこなすだけだ。
自分の評価は周囲が好きにすればいい…と、そんなスタンスらしい。

「…ごちそうさまでした…私はそろそろ…戻ります…。」

緩やかに頭を下げつつ、ふらり、と立ち上がれば、ゴミ箱にダストシュート。
(11/27-00:50:28)
春夏冬 青 > 受け取ってもらえたのを見てニカッと笑う。
少しでも感謝が伝われば別にそれでいいのだ。
だからこれは自己満足。

「それは確かにその通り。戦闘が必要な暗いことから迷子や失せ物まで。風紀委員が暇になることはなさそうだもんなぁ。」

そういう点でも哪吒には感謝しているのだと言外に。
戦闘中に見た機械のような横顔を思い出しながら。

「もしかしたら興味はないかもしれないけどさ。助けた側の目的はどうあれ、助けられた側には関係ないんだよ。それもそういうこと。」

渡した飲み物を指す。
(11/27-00:46:59)
霞流 周 > 「………。」

無言で、そのわざとらしい演技をベンチに座ったまま見上げていたが。
小さく吐息を零してから、差し出された飲み物を受け取ろうか。

「……炬燵…ですか…。」

寒さにも暑さにも強い、というか”鈍い”のでピンと来ていない様子。
とはいえ、コンビニ袋を一瞥してから彼の質問に緩やかに首を横に振る。

「…またも何も…毎日何かしら…大なり小なり…ある島ですからね…ここは…。」

最も、嘱託で”露払い”の少女はただ、剣の切っ先の如く先陣を切って仕事をこなすのみ。
熱意は無い。給金目当てと言えばそう。正義感があるという訳でもない。
そういう意味では、嘱託という立場は正解であろう。風紀に協力している”だけ”の学生だ。
(11/27-00:32:52)
春夏冬 青 > 「そう?んじゃ自分だけで。」

近くの自販機に駆け出し、温かい飲物を買って戻ってくる。
…二つ。

「あー間違って買いすぎちゃったなぁ。誰かもらってくれないかなぁ。」

わざとらしく声をあげながら、飲物を差し出す。

「学園帰りでも仕事帰りでもないよ。コンビニ帰り。
炬燵でアイスを食うために出かけた帰り。」

言いながらコンビニ袋を掲げる。
その後、ちらりと竹刀袋をみて、

「周さんは仕事帰りって言ってたけど、特攻課でまたなんかあった感じか。」
(11/27-00:25:32)
霞流 周 > 「……違う…んですか…?」

こてん、と無表情に近い顔のまま首を傾げて。
とはいえ、深く追及する気は無いのかそれ以上は尋ねない。

(…一般の…風紀でも…知ってる人は…知ってる…でしょうし…。)

自分のようにスカウトされて嘱託、という立場で風紀の手伝いをしている者は。

「……お構いなく…そんな長居も…しませんし…ご自分のだけで…良いのでは…?」

と、やんわりと遠慮しつつ。気持ちだけ頂いておきます、の意志表示なのか小さく頭を下げる。

「…そちらも学園か…仕事の帰りですか…?」
(11/27-00:14:25)
春夏冬 青 > 「あ、いやぁ、特別攻撃課ではないんだけどもぉ。」

勝手に首を突っ込んでいるだけとは言えないので口を濁す。
ないとは思うが、この子から情報が洩れればまた怒られる。
もう説教は嫌なのだ。

「うん、お見知りおきをー。仕事だとしても助けてくれたからには、お兄さんがお礼をしてあげよう!
そうだなぁ。今日は冷えるし、暖かいものでもプレゼント。」

自分はコンビニ帰りなんだぜ、と得意げに。
しかし、コンビニ袋をまさぐるっても、あるのはアイスやジュースetc…。
なぜこの季節に温かいものを買っていないのか。

「あー、自販機でいい?」

ちょっと微妙な顔で問いかける。
(11/27-00:09:34)
霞流 周 > 「…あぁ…もしかして…特別…攻撃課の…方…でした、でしょうか…?」

実はメンバーの顔と名前をいまいち覚えきれていないから自信が無いのだ。
もし、彼もその一員だったとしたら少しだけ申し訳ない気持ちが無い訳でもなく。

「……?…私は私の仕事を…しただけ…ですが…どういたし…まして…?」

と、矢張り独特の間がある喋り方。声も落ち着いているがッ逆に言えば快活さや覇気がない。

「…一般学生で…嘱託の形で…風紀委員会…特別攻撃課の…手伝いをしている…「霞流周(かすばた・あまね)」…と、いいます…以後御見知り…おきを…?」
(11/26-23:59:31)
春夏冬 青 > 「仕事帰り?」

風紀、仕事、白髪、刀。
直近の記憶で引っかかることがあったような…。

「あぁ、思い出した。確か最近特攻課に哪吒制度で雇用された子だ。」

一度見かけたことがある気がする。
凄まじい戦闘で、巻き込まれれば確実に死ぬと覚悟したものだ。
あの時は冷たい印象を受けたものだが。
なんだろう、なんかポヤポヤしとる…。

「その節はお世話になりましたというか何というか。春夏冬 青です。一般的な風紀委員やってます。」
(11/26-23:50:06)
霞流 周 > 「…元々…こういう目付きと喋り方…なんで…あまりお気にせず…。」

喋り方は独特の間があるし、目付きは眠たげというかぼんやりしている。
あと、動作も何かスローというかそんな感じだ…実際そう見られてもしょうがないだろう。

「……一応、”バイト”…仕事?…の帰りなもので…もうちょっとしたら帰ります…よ…。」

実際、本当に気紛れの小休止で立ち寄っただけだ。長居するつもりは本当に無い。
(11/26-23:21:03)
春夏冬 青 > 「いや、半分寝てるやんけ。」

答えた少女にツッコミを一つ。
いや、だって、ねぇ?
明らかに眠そうに見えればそうも言いたくなるものだ。

「あ、お疲れ様です。…じゃなくて、この季節に外で寝るのは風邪きますよ!
そもそもこんな時間に女子一人ってのも危ないし。」

結構物騒なんだぞここは、と言い含める。
(11/26-23:18:49)
霞流 周 > 「……ん…大丈夫…です…ちゃんと起きて…ます…よ…。」

如何にも寝落ちしているかのような少女だったが、緩やかに目を開いて…覇気や光の無い双眸がそちらを見た。
眠たげな目付きだが、それはデフォルトなのだろうか…変化に乏しい。

「………風紀の方…ですか?…お疲れ…様です…。」

ぽつり、ぽつりと途切れるような独特の喋り方で無表情に。
(11/26-23:12:43)