2024/10/28 のログ
■伊都波 悠薇 >
「……ぁ、そうなんですか」
久しぶりと言われると意外そうな声をつい出してしまった。
これだけコミュ力が高いのに……
「え、あ、いえ……その、自分の性分なので。き、気になさらず。き、気楽に。初心者、同士ですし」
交換できれば、ありがとうございます、と大事そうに端末を抱え直し。
「て、天使とかじゃないです。では、その、また連絡、しますね?」
今日は衣装もあるし、帰宅しようとペコリとお辞儀。
■園刃 華霧 >
「ひひ。マーね。色々アんのよ」
それこそ、風紀内だと、こう……ね?
多分、色々覚えているメンツも多いし。
なかなかに、交流って難しいね。
昔からもそうだし、そこは自業自得ってやつだな。
一応、反省はしている。
「あンがとサん。性分にシたって、ね。
嬉しイもんは嬉シいしな?」
大した事ない、そういう性格だ。
まあ、そりゃそうなんだろう。
でも、それとこれとは別。
……それに、言うべきことは言っておかないとってのは……うん
なんとなく、ね
「うン、連絡ちょーダい。
じゃ、まタな、ハルハル!」
そういって、手をブンブン振って、こちらも帰るのであった。
ご案内:「常世公園」から伊都波 悠薇さんが去りました。
ご案内:「常世公園」から園刃 華霧さんが去りました。