2024/10/07 のログ
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」に能守重高さんが現れました。
ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」にアーヴァリティさんが現れました。
能守重高 > 女子寮の部屋に尻もちをついたふさふさもふもふの子犬がいました。
首輪を装着してとても手入れの行き届いたちゃんとした子犬 否 子狼。
黒白の毛並みで毛におおわれて目は見えにくい、遠目で見たら動くぬいぐるみ。

「…くぁ」欠伸をして後ろ足で頭を掻き、耳がピピっと動きました。
尻尾はとてもふさふさです、年中ふさふさなのでブラシを翔けたらさぞかし毛が取れるでしょう。

愛しの我が姫君(アーヴァ)よりリクエストされたのがブラッシングがしたいという事。
何処で漏れたんだろうな、狼になれる情報が洩れちゃったのは。

アーヴァリティ > 「もふもふだー!」

この前イーリスさんに教えてもらった狼のファラ!
見てみたいってお願いしたらいいよって言ってくれた!
写真で見せて貰った通りもっふもふでとってもかわいい!
動きが可愛い!抱き着きたい!

「ファラ動物にもなれたんだね。なんでもなれるんだね~~~!」

色んな人間になってるのは知ってたけど、動物にもなれるなんて。
もしかして、氷柱を粉砕してた犬も中に人がいたのかな?
ファラだったりしてね!
あのもふもふを黄楊櫛では流石に怖いから、動物用の櫛を買ってきた!

「触っていい?触ってもいい?!」

飛びかかりそう。

能守重高 > この姿になると眠くなるんだよね。
外見に精神が持っていかれる性質だから、見た目は子供中身は大人は無理でまんま子供になっちゃう。
子供といっても人間の子供ではなくなんていうか本来の種族の子供という具合になるだけ。

欠伸をし耳がぴこぴこと揺れ、尻尾がふわふわ揺れる。
あとこの姿でも声帯がどうにかしたのかちゃんと人の言葉を喋ることが出来る。

「うん。…おもになれるの…おおかみかな。あとはことり?」

狼は大きいのから今のサイズまで。鳥は手のリサイズかな。
氷柱割の時は、あれは本体は入院中だったから、意識だけコピーして動かしていた使い魔です。
でもきっかけはあの犬から始まりました。意外と遠隔操作までできたので予想外に満足です。

「うん、いーよ。もふれ」

よく抱っこされる大きさの犬です。ひょいッと持ち上げても重くはないです。

アーヴァリティ > 「小鳥もなれるんだ!そういえば前空飛んでたっけ」

あれは小鳥じゃなかった気がするけど。
にしても、いつものかっこいい感じよりも雰囲気もふわふわしてて癒し系!
マスコットファラだ!

「やったー!」

食い気味にぽふっと。
もふもふに飛び込んで顔をうずめてすりすり。
写真で見て羨ましかったからね!ボクもする!
すりすりすりすり

「あ~もふもふだ~」

いい匂いする気がする~幸せ

能守重高 > (空飛んでたっけ??? まだ小鳥姿は誰にも見せてないよ)

はてえ。飛んでたっけ?記憶が危うい子犬はこてりと首を傾げる。
なんていうかもふもふになりたかった、時々全てから解放されて休みたいから始まった。
マスコットとなった今じゃ お腹にずぼっと埋もれるアーヴァの顔。
毛だらけになるよ、後いい匂い…さっき風呂に入ったからね、それは石鹸の匂いだろ。

「うーん」

尻尾がゆらんと揺れます。

アーヴァリティ > 「今夜はファラを抱き枕にして寝ようかな…」

もふもふに埋もれてたらちょっと眠くなってきたね。
まだ寝るには早いから、また後でね。
手で撫でるとちょっとくすぐったいぐらいもふもふ。

匂いはこれ石鹸だ!

「ボクも狼になってみたいなー。
あ、あとで写真とろうね!ボクも撮りたい!」

イーリスさんだけずるいからね!
だけどその前に~

「とりあえずブラッシングしよっか!」

もっとモフモフしたいけど、ブラッシングしてからの方がいい感じらしい!
一回離れて、ブラシを構える!

能守重高 > 「え。抱き枕になっちゃうのかー」

くぁ。眠い、でもまだ起きているよ。毛だらけになっている彼女を見つめます。
彼女はどうやら一旦もふもふの魔の手から逃れられたようだ。残念。

汗まみれでなるわけなかった その辺の身だしなみはちゃんとしています。

「変化術とか魔術授業とってたっけ?
 わりと難しい部類なんだよ、変化術って。失敗したら危ないし。
 しゃしん!?? ぼくもとりたい?誰に撮られていたっけ!?」

自分に無頓着で何時撮られていたんだ誰にと記憶をたどっても思い出せない。
なんてこった でも 最近子犬姿をさらしているのは、えるぴすくん、いーりすくん、氷柱割であった人間たち。

だぁれだ!?

「んぇ? うん、よろしく~」

ブラッシングしてくれるのか。よろしく、と抱き上げられて膝の上に乗せられても構わない様に、
尻を上げて四肢でちゃんと立った!でも小さかった。

アーヴァリティ > 「とってないなぁ。難しいのかぁ」

魔法は今取ってるのは空間系と回復魔法。
収納魔法を覚えたいんだよね~ダンジョン探索に行きたいから。
でもまだまだダメそう。
とりあえず変身は後回しかな。ある意味元々変身出来るしね。

「イーリスさんに見せて貰ったよー。
この前イーリスさんに会ったんだよ!」

結婚の話はあの時したんだよね。
へへへ。

とりあえず、ちっちゃいふぁら狼を抱きかかえてお膝に乗せる。
うひゃー暖かい!もふもふが膝を撫でてくすぐったい!

「それじゃブラッシングするよ!
痛かったりしたら言ってね!」

お膝にのせたファラを左手で抱えながら右手の櫛で頭の方から梳いていく!
結構櫛の通りはいい感じ。ゆっくり優しく引っかかったらすぐ止める感じで!
おーよしよし!

能守重高 > 「小動物になれる、動物になる、から人の言葉を喋れるようになるまでが難しいです。
 あれ、あれですね、上級魔術だったと思います、割と難しいですけど、コツさえつかんだら出来ますよ」

魔法は大方身に着けていて困らない。収納魔法はこの世界に来る前に身に着けたから有意義に使用している。
でも人に教えるとかはちょっと苦手なので彼女に教えることが出来ないのがモドカシイ。

もっぱら自身が取っている授業は食品と調理と弓術ですね。
魔法はとあることに挑戦したくて闇魔法を取ったが無謀過ぎて習得が難しいとなっていた。

「いーりすくんだと!? え?何時撮られたんだ????」

全然記憶がないなあ。はてなあぁぁぁぁ?抱き上げられ膝に乗せられた。
尻尾がぽふぽふと彼女の膝の上をよくブラシのように掃きます。

「ごしごししていいんだよ そんなに軟じゃなあい」

彼女の左手に支えられ耳の間から梳いてくれるらしく、
あぁぁぁ と人でいう気持ちいい時に漏れる声が駄々洩れしていく。
うーそこそこ とか時々お願いをしながらブラシを味わう子犬だった。

アーヴァリティ > 「上級か~。ボクはまだ基礎も基礎だよ」

ボクは固有魔術をもともと持ってて、こっちは使い方が完全に分かる。
でもこれは何か本当に別物で、魔術だけど魔術じゃない感じ。
こっち風に言うなら異能に近いのかなー。魔術だけど。
変身出来るようになるのはいつになるかな。

「え?撮ってないの?猫ちゃんとくっついてる写真見せてもらったよ?」

盗撮?!
まあ仲良しだしいいのかな?

お膝をぽんぽんする尻尾が癒しだ~。

「そうなの?じゃあもっと!」

ごしごし、って言っても今のボクじゃ全然力でないから大分やわな感じ。
でも少しはごしごし感でたかな。
櫛をこっち向けてみると

「うわ、いっぱい取れてる!」

結構ついてる!
指で外してみると、もこもこの毛の塊。
その辺に積んどこ。

「もっととるぞー!」

いっぱいわしわし!

能守重高 > 「世界によっては 変化の使い手って国登録の魔法士扱いの時あります。
 こっちはどうなんでしょうか、入学する時に申請はしましたけど。
 基礎をちゃんと極められたら後は簡単だと思うよー」

そういえば 性別は固定だけど年齢から種族から誰にでもなれる驚異の術が使える。
異能とか魔術か特殊なのか区別が出来ないていて魔術のくくりで申請したけど本当は何だろうな。
悪用厳禁なので公表不可能の術であった。動物に変化は今の所 犬と鳥。虫は出来なかった。

「撮られたって記憶ない。自然に撮られたら分からないかも。」

何時撮られたんだろ。盗撮ってあのイーリス君がやるとは思えない。
くっついている時に撮ったのならば自然体に撮ったのであろう。
全く記憶ないんだけど彼女ならば悪い意味で撮っていないだろうと信用はしている。

「うん、そこのつけねを」

ごしごしとブラッシングされ続けている。
ごしごしの感触が気持ちいい、うっかり寝そうになる。
とても取れているらしい ちらっと見た 換毛期だからかよくとれる。
もこもこの塊で 一体ぬいぐるみが造れそうな毛量かもしれん。

鼻提灯がにゅっと出てきてぐぅぐぅ寝だすまであと数分。

アーヴァリティ > 「極める事が難しいよ~」

極めることがスタートラインか~。
先は長いね。
ボクの世界にもあったのかな?そういう制度。
冒険者の組織はあったみたいだけど。

撮影は不思議だけどまあいいや。また今度聞いてみよう。

「凄い取れる…」

わっしわっしってブラッシングしてると、凄い量の毛が取れる。
それはもう…ちっちゃいファラが出来そうなぐらい。今もちっちゃいけど。
にしても眠そう。
ボクは毛塗れだからもう一回お風呂に入らないといけないのに…いやでも抱き枕にするなら毛塗れになるし、明日でもいいかな?

「ファラねむいー?」

覗きこんで聞いてみよう。
眠そうにしてるのも可愛いね!

能守重高 > 「基礎をしっかりおさめるんだよー」

基礎をねちゃんと収めるんだ。
全てはそこから始まりだ。自分はながーく魔法を身に着けたから
多くを使えるけど其れだけなんだ。普段はその中から少ししか使ってない。
冒険者の紛い事をして傍観者という名の旅人であったように。

(全然記憶ない まずい?)

「いまかんもうきだからねーとれ…ぐう」

何処にその量蓄えていたってくらいにブラシ出掛けられても減っていない子犬。
ちゃんとみれば表毛が数mmだけ減った位のわずかな差が減っただけ。
ブラシの感触が一定過ぎて眠りの漕ぎが始まってた。ぐうぐうと寝ている。

眠そうな顔のまま薄目で彼女を見て。

「うー ねむいよー あーびゃ。もうねる」

そして再びぐうぐうと寝始めてしまった。

アーヴァリティ > 「がんばるっ」

基礎は大事…らしい!
まだあんまり実感してないけど、授業とかでもよく言われる。
ボクも魔物の時は基礎を納めてたのかな?魔物で基礎ってなんだ?

「換毛期って凄いなぁ」

いっぱい取れる。もこもこは積み重なる…
あとで纏めておこう。ファラ人形とか作ってみようかな。

「早いね~。
じゃあお布団いこっか~」

寝ちゃったファラを抱きかかえて寝室へ。
今日はボクのベッドで一緒に寝よう。

「よいしょよいしょ」

お布団あげて、一緒に入って…
被って、と…

「ん~暖かい」

ファラを抱っこして、ボクも横になる。
写真は明日の朝かな~。

能守重高 > 「がんばって」

基礎は基本の事ではなかったっけ?
ダメだあ頭がよく働いていない、いつもだったら説明できるのにぃ。
彼女の本当の姿を知らないから何とも言えないごめん。

「毛は皮膚の代わりじゃなかったっけ…?たくさんとれちゃったなぁ」

沢山の量がもこもこしてる。分身分一体位作れるんじゃないかぐらいに。

「うーん~ ねたい」

もう寝言になってる、寝言で会話しているようなあれこれ夢かな?
寝室のベットの感覚がするよ、うん、掛布団がかけられた気がする。
抱きつかれて更なる深淵の海へと漕ぎ出すようにして寝入ってしまった。

写真が撮られたかは二人だけの秘密。

ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」から能守重高さんが去りました。
アーヴァリティ > 「うん、おやすみ~ファラ」

そのまま、一緒に眠りましたとさ。
明日もまたもふもふしよ~。

夢の中でファラに乗って転移荒野を走る夢をみた。
混ざってる!

ご案内:「常世寮/女子寮 部屋」からアーヴァリティさんが去りました。