2024/08/09 のログ
能守重高 > 「ライクの好きなのかラブの好きなのか。おやおやどっちでしょうか」

ぼそりと妙な事を呟く少女。
水を一口また飲んで落ち着こうとしたが、その直後聞いた言葉で吹きかけた。

「へー…げふっ!
 ダンジョンが家。地中に埋まっているタイプですか?
 それとも地上から上に向かって伸びるタイプですか?
 来ちゃっているんですか…遊べるレベルですか??」

ダンジョンだけならもう血気盛んな者たちによって探検が始まっているのかも。
竜は弱いのか超絶にヤバいのまで幅広く種類がわかれている。自身は強さでいうとどうなるんだろうね。
竜としてその姿になったことがまだないから。能力としてもほぼ封印状態で出来ないし。

「お互いに秘密の暴露大会になっている気がしますが!
 数が対等じゃないからこちらも一つ追加を。
 変化ね 多分外見だけなら アーヴァリティの姿になれるよ。
 他人に化けられるのです。でも内面までそっくりには出来ないのが欠点です」

強いんだ、彼女。見たかったなあ。
せっかくの知人が襲われて傷でもおったら敵討ちの勢いだった。
そうではなかったので安堵の息を盛大に はいた。

ご案内:「堅磐寮 部屋」から能守重高さんが去りました。
アーヴァリティ > 「ふふふ、どっちでしょう~」

にやにや。まあ、ラブではないよ流石に。
ボクも流石にそこまでちょろくないよ~なんてね。

「地中だよ!そして遊べるね!
今度一緒に行く?ボクも行かないといけない用事があってねー」

悪魔さんとの契約を果たす為にマジックアイテムをとりに行かないとね。
折角なら一緒に行けば楽しいかも!

「ほえー竜って凄いんだなあ。」

今の姿ももしかしてそうなのかな?
住んでるのが男子寮でも女子寮でもない辺りそうなのかもね。
見た目は女の子でも中身はどっちでもないみたいな?

流石にこれ以上は暴露させるのもちょっと申し訳ないしこの辺りにしよう。

その後は、コーヒーの淹れ方を教えてもらったりした。
今度しげたかさんにコーヒー淹れてあげよー!
今日もありがとう!しげたかさん!

ご案内:「堅磐寮 部屋」からアーヴァリティさんが去りました。