2024/08/04 のログ
ご案内:「【期間限定】海水浴場」に七海 美那菜さんが現れました。
七海 美那菜 >  
「うーみー!!」

眼の前に広がるのは、大海原……で、よかったっけ?
まあ、とりあえず広々とした海が広がってるんだから大海原でいいっしょ。
てなわけで、うちは浜辺にいるワケ。

「なんかこう、アガるよね!」

今日も暑いし、やっぱ冷たい海って大事っしょ。
せっかく海開き?だっけ。海に入れるんだったら、こなきゃ嘘でしょ。

「いえーい!!」

迷わず、走り込む!!

「つめたっっっっ!!!! マジ冷た!?」

ひえっひえの水!
いいね!!

七海 美那菜 > 「ほわああああ……っ」

とりあえず、波打ち際?を走ってみる。特に意味はない。
意味はないけど、冷たいしバシャバシャするし、なんか楽しいし?
テンションはどんどん上がっていく。マジあげ

「ひゃああああ……っ」

走る走る走る。どこまでも、は無理めだし、途中で戻ってきてまたターン。
いつまでも走ってられそう。マジ楽しい。

なお、周りからは「なんだあれ」な目線で見られているかも知れない

七海 美那菜 > 「んー……じゃ、そろそろ……」

結局、波打ち際を数周して少し息があがった。テンションも上がった。万事おっけー。
いい感じになったトコで、今度は泳いでみようか、と遠くを眺める。
どこまでもどこまでも広い海。マジでかい。

なんか、ぷかぷか浮かんでるやつ。Vだっけ? なんで一文字なんだろ? ま、いっか。
それくらいしか目印ないじゃんね?

「まいっか。テキトーおよご。
 やー!!」

ばしゃばしゃと海に入っていく。うぉ、つめた!?

七海 美那菜 >  
ばしゃばしゃばしゃばしゃ、と。これでも泳ぐのくらいできるし。
途中から、ちょっとのんびり泳ぎにして海の下を見てみる。

(ひゃっほー!!!)

心のなかで叫ぶ。それは、そう。流石に泳ぎながら喋ったら大変になるし?
それくらいの頭はある。それより、見て欲しい。海はキレイ。マジすごい。
魚とかも見える。なんの魚かは知んないけど、多分魚。美味しそう?
珊瑚っぽいのとかもある系? あれ、岩かな? 

「ぷはっ」

ちょっと海の上に顔を出して一休み。
ほどほどには陸から離れたかな?まあ見えてるし大丈夫っしょ。

七海 美那菜 >  
「さて」

しばらく休んで、また泳いで、たまには潜って遊んで、それからまた休んで、泳いで……
だいぶ時間が経った気がする。時計とかないけど。
体感一時間くらい? ほんとはもっと経ってそうだけど、わかんない。

「ま、もどろっか。んー……今度、誰かと一緒してもいっかなー」

一人で遊ぶのも良し、みんなで遊ぶのも良し。
海は何でもできる、なんでもいける。多分きっとおそらく?

「かえろ、かえーろっと」

ばしゃばしゃと浜まで泳いで戻るのであった。

ご案内:「【期間限定】海水浴場」から七海 美那菜さんが去りました。