2025/04/22 のログ
ご案内:「歓楽街」にスノウさんが現れました。
■スノウ > 時間は放課後が過ぎて...夜になる頃。
歓楽街はいつも通りと言った所だろうか。
そんな場所に少し場違いな少女が一人。
文字の練習もして、買い物も済ませて...帰る所だった。
...今日はいい天気だと思う。現在進行形で迷ってなければ。
調子に乗って別のルートを歩くべきではなかったと思う。
「...ここは、どこ?これは、迷子だっけ...。
色々光ってる...えーっと...分からない...。」
先輩に道もっと聞いておけば良かったかな。
でも一つだけ分かる事がある...新入生が入っていい場所じゃない。
本能的に分かる、変な人が一杯いる。
来た道を戻って帰れるんだろうか、私。
■スノウ > 「...道を聞こうにも、お店ばっかりだから。
これは...その、危機的状況、かもしれない...。」
...明らかに勧誘を何回か受けてる。
そもそも手持ちもそこまでないので入る気もないけど。
私はここの区画がどういった場所かすら知らない。
軽く跳ねのけたり回避したり...そろそろ詰まりそう。
「電話したら来てくれたり...しないよね。
あ...そもそも掛け方...知らないんだった...!」
野宿しようにもさせてくれなさそうな場所だ。
本格的に来た道を戻ろうと考えてみる。