2026/02/03 のログ
■火倉 刹那 >
思うとろこはあるものの、まずは自分の仕事を優先する。
「…風紀委員特別攻撃課の火倉です。
指定ポイントに生活委員の派遣を要請します、位置は……」
それを伝えようとしたところに、再びの緊急通信が割り込む。
またですか、と眉を潜めるも、仕方なく応答し……。
「…取り逃がした? 追跡に人員が要る…?
はぁ、理解りました。こちらは概ね完了したところですので。残業には素直に応じましょうか」
異邦人街はそう遠くはない。
打ちっぱなしの壁に立てかけてあったバイクを見る。
迷わずそれに近づき、ガソリンタンクが満たされていることを確認。
「では、急行しますね」
通信を切り、軽やかに他人のバイクに跨るとキー部分を抉じ開け直結。爆音と共にエンジンがかかり発進する。
こんなところにあるのだからどうせ盗難車だろう──。
免許?法定速度?──風紀の為である。問題ない。
ご案内:「違反部活群/違反組織群」から火倉 刹那さんが去りました。