2024/07/05 のログ
ご案内:「産業区/農業区」に七海 美那菜さんが現れました。
七海 美那菜 >  
「お、お、おおおおー!」

眼の前に広がるのは、大きな大きな……えーっと、なんか草がいっぱい生えたところ
ほら、あれ。牛とかのご飯になるようなやつ!

それに、いい感じの山と川!

あとあと、忘れちゃいけない、畑とかそんな感じのやつ!

「いーいながめー!」

マジでこんなの生で見るとかガチ初めて!ってわけで
そりゃもう、見に行くしかないっしょって来たけど、マジで良いね!

七海 美那菜 >  
「んー、自然ってまじやばー!」

なんか空気が良い
吸っててチルっちゃう感じしない?
人類、一度は来るべきだって、ここ。いやマジ
今度たなこっちでもよぼうか
いっちーは来るかなあ?

「よーっし」

思わず走り出したくなる……いや、走った

「ひゃーっ、風!ヤバぁ!」

バタバタバタバタ
別にすごい風が吹いているわけでもないけど、なんかこう、やっぱ空気違いっていうの?
なんか、いい感じ。

七海 美那菜 > だっしゅだーっしゅ、はしれはしれーっと広いから走ってみるんだけど
向こうの方に人発見!なんか作業(さぎょ)ってる?
 
「……っとぉ!!」

急停止急停止!車だって止まれないけど、人だって急には止まれないんだぜ、そこの諸君!
おっととと、とステップ踏んでどうにかストップを決める。
マジナイス!

「おーい、おにーさーん」

そういえば、部活だかなんだかで農業してるヒトもいる、んだっけ?
とりあえず、声をかけて色々聞いてみよー
ねえねえ、今何してるん?

お、農業?そりゃそうだ!

七海 美那菜 > 「へー、へー。おにーさんも部活?マジで?
 うわー、すご!お店するヒトやら、農業するヒトやら、マジかっこよ、だねえ」

自分でやるかと言われたら、そりゃ難しいよね、マジで
そんなだから、マジリスペクツするワケ
というか、聞いててマジおもろだよね、こういうの
知らんコト多いし

「え、それが常世苺?マジで?
 実物、初めてみたわー……」

これが噂の……! てか、貴重すぎん?
なんか用意するのも大変そうだし

「え、ザクロもあるん?
 ん? これは売り物じゃない? 常世でザクロはダメ?
 えー」

よくわからんけどそうらしい。なんだろね?

七海 美那菜 >  
「ちな、他に見とけーってトコある?」

いやだって、わざわざ遠くまで来たし、色々みとかんとでしょ?
今どき生徒手帳で調べられる? いやだって、先に調べとくとかもったいなくね?

「ふんふん? うん?
 むこーのボクソーチに? なんか色々いる?
 牛とかなんかそんな感じの? いいね、いいじゃん!
 それそれ、そういうの!」

やっぱなんか自然ーって感じのがイイよね。
そういえば、がっこのある方にもなんか山とかあったっけ
あっちもいつか行ってみたいなー

「よっし、おにーさん、マジサンキュ!
 楽しかったよー!」

ぶんぶかと手を振って次なる場所へ行くのである!
ななみんの旅は続く!なんちて。

ご案内:「産業区/農業区」から七海 美那菜さんが去りました。