2024/07/05 のログ
ご案内:「産業区/農業区」に七海 美那菜さんが現れました。
■七海 美那菜 >
「お、お、おおおおー!」
眼の前に広がるのは、大きな大きな……えーっと、なんか草がいっぱい生えたところ
ほら、あれ。牛とかのご飯になるようなやつ!
それに、いい感じの山と川!
あとあと、忘れちゃいけない、畑とかそんな感じのやつ!
「いーいながめー!」
マジでこんなの生で見るとかガチ初めて!ってわけで
そりゃもう、見に行くしかないっしょって来たけど、マジで良いね!
■七海 美那菜 >
「んー、自然ってまじやばー!」
なんか空気が良い
吸っててチルっちゃう感じしない?
人類、一度は来るべきだって、ここ。いやマジ
今度たなこっちでもよぼうか
いっちーは来るかなあ?
「よーっし」
思わず走り出したくなる……いや、走った
「ひゃーっ、風!ヤバぁ!」
バタバタバタバタ
別にすごい風が吹いているわけでもないけど、なんかこう、やっぱ空気違いっていうの?
なんか、いい感じ。
■七海 美那菜 > だっしゅだーっしゅ、はしれはしれーっと広いから走ってみるんだけど
向こうの方に人発見!なんか作業ってる?
「……っとぉ!!」
急停止急停止!車だって止まれないけど、人だって急には止まれないんだぜ、そこの諸君!
おっととと、とステップ踏んでどうにかストップを決める。
マジナイス!
「おーい、おにーさーん」
そういえば、部活だかなんだかで農業してるヒトもいる、んだっけ?
とりあえず、声をかけて色々聞いてみよー
ねえねえ、今何してるん?
お、農業?そりゃそうだ!
■七海 美那菜 > 「へー、へー。おにーさんも部活?マジで?
うわー、すご!お店するヒトやら、農業するヒトやら、マジかっこよ、だねえ」
自分でやるかと言われたら、そりゃ難しいよね、マジで
そんなだから、マジリスペクツするワケ
というか、聞いててマジおもろだよね、こういうの
知らんコト多いし
「え、それが常世苺?マジで?
実物、初めてみたわー……」
これが噂の……! てか、貴重すぎん?
なんか用意するのも大変そうだし
「え、ザクロもあるん?
ん? これは売り物じゃない? 常世でザクロはダメ?
えー」
よくわからんけどそうらしい。なんだろね?
■七海 美那菜 >
「ちな、他に見とけーってトコある?」
いやだって、わざわざ遠くまで来たし、色々みとかんとでしょ?
今どき生徒手帳で調べられる? いやだって、先に調べとくとかもったいなくね?
「ふんふん? うん?
むこーのボクソーチに? なんか色々いる?
牛とかなんかそんな感じの? いいね、いいじゃん!
それそれ、そういうの!」
やっぱなんか自然ーって感じのがイイよね。
そういえば、がっこのある方にもなんか山とかあったっけ
あっちもいつか行ってみたいなー
「よっし、おにーさん、マジサンキュ!
楽しかったよー!」
ぶんぶかと手を振って次なる場所へ行くのである!
ななみんの旅は続く!なんちて。
ご案内:「産業区/農業区」から七海 美那菜さんが去りました。