2024/06/25 のログ
■武知 一実 >
「そりゃ先輩の人徳もあっての事じゃねえかなあ……
まあささやかな望みに賭けてみるか……」
そういう奴は率先して道場に放り込もう。
一応昔喧嘩した事ある奴に声掛けてみたりはしてるけども。
新規で、となるとまだまともな喧嘩してねえから、勧誘出来てねえし……
「まあそう言うと思ってたけども。
あくまでこれはオレの気持ちの問題だ、不安を潰しときたいってだけ」
単なる我儘だ。それに合わせて貰う道理も無いっちゃ無いんだけど。
まあオレの我儘なんて今に始まった事でもねえし?
「お、言ったな? 二言はねえな?
じゃあ先輩、次の手合わせオレが勝ったら、オレと付き合ってくれよ」
■桜 緋彩 >
「人徳、と言うものは元からあるものではないですから」
自分の行動の結果付いてくるものだ。
そもそも人徳と言う意味であれば、不良に対しての人徳は持ち合わせていないわけだし。
「ともかく、心配はいりませんよ、と言っておきます」
言っても不安がなくなるわけではないだろうけれど。
次の言葉にきょとん、と首をかしげて。
「はぁ、まぁ、構いませんが。
どこかに出かけるのですか、お買い物とか?」
周囲の生徒がざわつく。
この女、意味を分かっていないのである!!
■武知 一実 >
「そりゃ御尤もだ。
とは言え一朝一夕で身に付くもんでもねえでしょーよ」
これは謙遜なのか……?
いや、素だな。 多分、素だな。
まあこういう部分が人徳に繋がってるんだろうけども。
「それに、次までに違う怪我してくるかもしんないし?」
むしろそっちの方があり得そうで困る。 出来れば何もありませんように……。
と、さすがに首を傾げられるのは肩を透かされた気分になるが、まあ想定通りっちゃ想定通り。
前にも似た様な反応されたし。
「一応男女としての交際を申し込んだつもりだけど。
まあ、アンタそういう人だもんな。 知ってる知ってる」
だからちゃんと補足はしておく。
ギャラリーうるさいぞ、ここはさらっと流せ。
■桜 緋彩 >
「は」
フリーズ。
たっぷり長時間しっかりがっちり固まって、
「――な、なにを言っているんですか!!!!
そんな、立ち合いと言うのは勝った負けたと言うものではないですしそもそも勝ったからと言ってそういうことを要求できるものではあありませんだいたいそういう力ずくで相手を自分のモノにしようと言う考えはよくないですだってそう言うのはもっとこう普段の行動と言うか立ち合いの結果で決まるものではなく相手のことを良く知った上でのそうむしろ過程の方が重要であってそういうのはちがいます!!」
顔を耳まで真っ赤にして捲し立てる。
ギャラリーは大盛り上がりである。
「静かに!!!
――と、にかく!!
そういう目的があるのであれば私はあなたと仕合をするつもりはありません!!」
叫んでぷい、とそっぽをむいてしまう。
■武知 一実 >
「そうか。
まあ、言われてみりゃ確かに一理ある」
思ったより正論が返って来た。
この先輩には効果あると思ったんだが、あり過ぎたと言うか……さすがにオレがノンデリ過ぎた?
ギャラリーの方を見れば、うんうん、と頷かれている。 反省。
「あー……オレとしちゃ先輩が全力で勝つ気で来てくれりゃ良かっただけなんだけどよ。
うん、今のは確かに配慮?思慮?……まあとにかく足らなかったかもしれない。
――申し訳ない」
今まで人に対してこういうこと言った事無かったから、ってのは言い訳か。
ここは素直に謝ろう。頭も下げよう。
先輩と手合わせ出来ないんじゃ元も子も無いんだ。
「――でもさすがに力ずくで自分のモノにしようとまでは考えてなかったよオレ」
仮に成立したとしても、即座に別れられるだろうなーくらいに思ってたんだけど。ホントに。
■桜 緋彩 >
「~~~~」
真っ赤になったまま顔を背けている。
しかし怒っているわけではなく、ちらちらと彼の方を見ているあたりそれはわかるだろう。
「――まぁしかし、そういうことならわかりました。
その頼みは聞けませんが、しかし全力で相手して欲しい、と言う方はお受けしましょう」
元より手を抜くつもりはなかったが、そういうことなら全力で相手をすることにしよう。
そこは約束をする。
「――もう、自分の言葉がどういう取られ方をするか、と言うのはもう少し考えてくださいね……」
顔が熱い。
両手で自身の頬を覆ってぐりぐりぐり。
■武知 一実 >
道場参加者のオレへの認識がデカい顔怖い喧嘩屋に加えてノンデリまでついた気がする。
まあノンデリは否定出来ない……というか全部事実だからどうしようもねえが……
「えっ、あっ、良いの? 良かった~……
ちょっと本気で手合わせ出来ないってなったらどうしたもんか途方に暮れるとこだった……」
少し安心。 けれど当日まで油断は出来ない。
その為にも先輩にはしっかり腕を治して貰って、手合わせ当日まで大人しくしてもらう必要がある。 いやオレに出来ることなんて無いが。
「――別に、好きでもない奴に交際申し込むなんて冗談でもするわけねえと思うんだが」
取られ方も何もあるか?とギャラリーに向けて訊いてみる。
なんか、すごい目で見られてる気がする。 え、何。何なの。
■桜 緋彩 >
「ええ、それが望みと言うのなら、お応えしましょう」
本気での手合わせが望みならば、答えない理由はない。
いつ仕合をするかはともかく、それまでに不安の無いようにしておかねば、と考えたところで、
「――ッッッ、そういう、ところ、です!!」
せっかく落ち着いてきた顔がまた真っ赤になる。
大声で叫んでダッシュで入口へ。
部屋を出る前の一礼は忘れず、またダッシュで走り去っていった。
が、すぐ戻ってきて、
「――今日の稽古は終わりです!!」
真っ赤な顔で叫んで、またすぐ駆け抜けていった。
■武知 一実 >
「ああ、悪いな先輩……恩に着るよ」
何やかんやで懐が広いのは当主の器なんだろうか。
とは言え、今回は完全に俺の我儘なのだから厚意に甘えるだけじゃなくてちゃんと反省しとこう。
……もっと他に言い方あったかな……?
「えっ? え? オレ?……オレ悪いの今の?」
部屋の外へ猛進して行った先輩を見送っ……たと思いきや戻ってきて稽古終了を告げる先輩。
残されたオレは同じく残された稽古参加者を見るが、生暖かいか冷たいかのどちらかの視線しか返って来なかった。
いや、え? えぇ……? と何だか解せない気持ちに包まれつつ、後片付けを始める生徒に混じり、自分の分と先輩の分、2つの椅子を片付けたのだった。
……プチシュー、ちゃんと食ってくれりゃ良いけど。
ご案内:「訓練施設」から桜 緋彩さんが去りました。
ご案内:「訓練施設」から武知 一実さんが去りました。
ご案内:「訓練施設」に先生 手紙さんが現れました。
■先生 手紙 >
ういーーーーーん。
前方3mの距離に、避雷針のような棒が伸びる。
えー。今日はですねえ。祭祀局から提供された耐魔仕様の生地が服になったのでね。そのテストから始めようと思います。
「…………」
膨らんだ風船に針を近づけるような緊張感……無事に仕上がっているのだろうか。ポチっとな。
簡易魔術起動装置がバシバシと棒の先端に電気を纏わせ始める。うひーおっかない。
「――対穢礼装、『開』」
掌印。承認。ダボついた上着の裏地に神字の光が浮かび上がる。
【術式発動。十分に注意してください】
オモイカネ8からそんなアドバイス。ハイ。一思いにやっちゃってください。
■先生 手紙 >
――――パリッ ピシャンッッ!!
■先生 手紙 >
「…………ッッ」
紫電が放射される。受けの体勢を取って、テストなので直撃する。
バチバチバチッ
暫く体中を走っていた電流は、やがて薄れて消えていった。
――ダメージは、軽微。それこそちょっとピリっとキたくらいだ。
「……さっすが祭祀局ご謹製。いい仕事してくれるぜ」
はぁーーーーーわかってたけどおっかねェー。
終わってしまえば楽なモノで。状況結果を端末に記入・送信。
ついでに棒を引っ込める。
さて。
テストは終わった。次はトレーニングといきましょう。
■先生 手紙 >
「ホントは対人がいいンだけど……」
誰かリビドーが戦闘欲求になってる都合のいい学生がバッタリ来ないかなーなどと本当に都合のいいことを考えながら端末を弄っている。
望み薄なのでね。
ご案内:「訓練施設」に照月奏詩さんが現れました。
■照月奏詩 > 奏詩として訓練するのにここは非常に都合がいい。様々な状況を想定して動く事が出来るから。
今回もそんな為に練習に来ていたのだがどうにも先客が居た様子。違う場所へ移動しようとした際に。
「……ふーん」
偶然チラと聞こえた発言。
その相手の装備を見る。対穢礼装と呼ばれるそれだろう。類似品はたまに民間でも見かけるがあそこまで高度な物となるとおそらくは民間用じゃない。となると……データは少ない。敵対する組織ではないが知っておいて損はない、むしろ紅き屍骸案件で協力者になる可能性すらある。それならばその能力知っておいて損はなかろう。
「俺で良ければ相手になるぞ」
なんてノックしながら返答をした。俺で良ければというだけあってNOと言われれば素直に移動するという意思表示だった。
■先生 手紙 >
――果たして。
「……まァじでェー?」
『対怪異群体エネミープログラム』を起動させようとした手が止まる。キャンセルボタン。振り返った。
「実に助かる。おれは三年のセンジョーね。センジョーテガミ」
言いつつ声をかけてきた人物を上から下まで、目瞬きひとつの間にザッと見た。
(――ヤってるタイプだな。)
「やー、最近荒事に巻き込まれること多くってさ。助かるよ」
君は?なんて自己紹介をざざっと済ませた。
■照月奏詩 >
「あぁ、3年でしたか。俺は照月奏詩。よろしくお願いします」
なんて手をヒラヒラして。相手の目に対してかその後の発言に関してか。
少しだけ笑った。
「お互い様ですね、俺も仕事柄たまに厄介な事になるんですよ。クリーンダスターズって知ってます? あそこ厄介な場所が多くてね、よく追いかけられたりするんです」
なんて言って許可をもらって中に入る。
「でもまぁ逃げてばかりってわけにもいかないんで、こうしてたまにはね……とはいえ、強くはないのでお手柔らかにお願いしますよ先輩」
奏詩としての状態ではおそらくそう足掻いても勝てない相手……でもそれでいい、むしろそれがいい。素の実力を伸ばすのにうってつけだ。
「ルールはどうします? 流石に本気でやりあってどっちかがぶっ倒れるまで、なんてやったら俺が死んでしまうんで……極力お互い寸止め、もし命中した場合確実に意識を持っていかれたと判断したらギブアップで。それくらいはお互い把握できていそうですし?」
嘘のコツは真実を混ぜる事。あえてそこまで弱くはないと告げる。ここでそれすらもわからないと宣言すれば動きでバレる可能性があるから。
■先生 手紙 >
「照月……照月クンね。よろしく。敬語が堅っ苦しかったら取っていいよ。こう見えて(?)あんまりセンパイ的模範生じゃあ、ないンだ」
手足をぶらぶらさせ、マッチングに対して「OKOK」と気軽に応える。――相手になる、という言葉は少なくともそれができるニンゲンからしか出てこない。サンドバッグになりたいというマゾヒストであればお手上げだが。
「あーね。あっち方面、悪いのは治安だけにして欲しいよなーホント。おれさー」
武器あり?なし?おれはどっちでもいいよ、と間に挟みつつ、
「表側だけ平和で裏の方はどうでもいい、ってほど潔癖じゃねえからさ。怪異とか、パパッとそれこそダストをクリーンする感じでお掃除したいっつーか、誰かしてくれたらなーって思うよ、ほんと」
しまいに、ぱきりと親指で人差し指を鳴らした。
■照月奏詩 >
「わかった、じゃ敬語無しで。苦手でさ」
助かるとばかりに手を軽く振るって。
相手の言葉に同意するようにうなずいてみせた。
「俺も同じ。どっちも平和なら1番なんだけど……ま、そっち方面のダストをクリーンするのは風紀さんや公安さんに任せますよってね、俺は自分の身を守るだけで手一杯だから」
手を鳴らす代わりにこちらは構えを取る。ダラリと両腕を下に、完全な脱力。そしてグローブ代わりに手に紫電を纏う。防御壁。腕だけなら鋼より頑丈なものを身に着けているのと同じ状態に。
「じゃ、そろそろ行きますかっと」
そのまま脱力をしたまま前にグラリと。そして瞬間力を籠める。
静と動。それらを完璧に合わせた縮地に近いそれ。とはいえ古武術のそれとは異なりどこか違和感はあるだろう。
だがそうして一気に懐まで飛び込むと同時に拳が迫る。その軌道は蛇。腹部を狙うがそちらの動きに合わせわずかに軌道を変える。そのまま腹部に当たるならより、防御されるとしても手に当たる時に少しでも脆い部分。関節に命中するように。
■先生 手紙 >
「お、アリか。イイね」紫電が走る手――何の異能か魔術か。それを調べ、或いは言及することは少し違う。
――どうであれ、まともに受けない方がいい。そして縮地、一息の間に距離を詰めるその“技術”は、速度ではなく相手の意識の間隙に埋め込む『早さ』だ。先生手紙がソレを理解している理由――
「おっほ、ご同輩かッ!」
きゅ、と裸足が床を45度踏み込み。捻転を産む。わずかな反動を、足首から膝、腰、肩、肘と連動……加速させながら最先端…掌に運動エネルギーを持っていき――拳に合わせる。
――人体は、自在に動く水の塊ならば。
パァン、と掌と拳が合わさる音がした。
■照月奏詩 >
「ああ、そういえば答えてなかったな。勿論ありで。けど、まぁさっき言った通り殺しそうだったり重大な怪我に繋がりそうなのは寸止めでお願いしますってことで」
そして激突する拳。
相手の動きに合わせて動きを選んだはず。なのに合わせられた。
拳同士ならダメージはない。だけど逆らわず後ろに体を流す。
「なるほど、同輩ってわけだ」
武術を相当高い方面で詰んでいる。
「なら、たぶんこれも対応してくるんだろうなっと!!」
後ろへ流れたからだ。それを利用する。地面を踏みしめ、瞬時に跳ね上がる足。斜め下、相手の合わせるように伸びたその手によって発生した死角から飛んでくる足。狙うは相手の膝踏みしめる足を奪うとろうと。
■先生 手紙 >
(硬ッ。なるほど、防御を兼ねてるけど勁ナシだったら、っつーか拳でいってたらかなり痛かったぞこれ――って)
重心は右脚。逆手、無し、今の音――下段か!どうする?
「なら、こう……かなッ!」
掛けた重心はそのままに。上半身を捻り、照月クンの蹴り脚と、自分の腕で見えない死角部分に肩を合わせ、打つ。ゼロ距離での体当たり――面での打撃なので痛打にはなないが、跳ね飛ばすという意味では強烈な――『心意六合・泰山靠』――!
■先生 手紙 >
(これを捌いてみせるのであれば――殺したり大怪我に繋がるようなヘマを打つ使い手ではあるまいよッッ!)
■照月奏詩 > 「ッ!」
八極拳。それはかなり厄介な流派だ。
自分の能力はあくまで衝撃等を拒絶している形だ。そして範囲が広くなれば広くなるほどその効力は小さくなる。
つまり吹っ飛ばされ叩きつけられると一気にダメージがデカくなる。
現に今自分はふきとばされている。ならばどうずるか。能力を最大限に利用する。
地面に爪をつく。本来ならば爪がはがれ指が折れるだろう。だが能力を指先に集中。結果として地面に指が食い込み地面を抉りながらその威力を殺す。
「っはぁ……一瞬息つまった。八極の威力はやっばいからなぁ」
それでも体への衝撃は殺しきれない。息が詰まったがすぐになんとか呼吸を整える。
だがまだいけるという表情。
そのまま間髪入れずに今抉り撮った地面。それを投げつける。ダメージ目的じゃない。ほんの一瞬でも気を散らせばその間に近寄れる。そんな狙いの一手。
■先生 手紙 >
「おっと、」
舌を巻く。武芸に興じていない、実際的な戦術性。ますます気に入った……なぜなら自分も、使えるなら何でも使う側の人間だからだ。
飛来する床――ならばこちらも使うとしよう。膝を抜く。倒れるように前へ。次の一歩は、重力のベクトルが『前』に向かうような体捌き――まさに縮地である。飛んでくる床が、ぺこんと当たったが無視。『弱体化』の異能魔術は、今まさに眼前に現れた飛来物から推進力を奪う。そのまま左手掌底――『箭疾歩』――!
■照月奏詩 >
「あっさりおっとで流す辺り、だいぶヤッてんねぇ」
相当慣れてる相手だ。そういう意図でそう言葉にだす。
こちらが投げつけた床の破片など意にも介さない。命中したはずのそれは何の効果も及ぼさない。
奴の異能か? ただのやせ我慢か? だが妙に音が軽い……試す必要がある。異能ならばこちらの攻撃に対応して使うはずだ。
とはいえ相手の攻撃も裁かなければならない。回避しては攻撃の機会を失う。であれば。
拒絶の力、奏詩的に言うのなら防御の力を全身に広げる。この状態では軽い防具を身にまとう程度の防御能力しかない。相手の拳の威力を全て殺す事は出来ないだろう。こちらも拳を伸ばす。相手と相打ちを狙うように。
相手の拳が命中する。
「いっつー、やっぱいてぇな」
だがそれは戦闘不能になるほどのダメージではない。ならばまだ拳は生きる。
全身に広がっていた紫電が拳に集中する。武器とも言えるその拳が狙うは側頭部。
■先生 手紙 >
「慣れたくなかった。『場』」
冗談めかすがワリと本気である。先生手紙は公共の平和を愛するタイプの留年生なのであった。
「――、ッ ははっ」
勁が徹らなかった。この紫電……見た目と違い、雷撃ではない。そう見えているだけの、打ち込んで理解る厚み――!
「そういう照月クンも相当だと思うぜェ?」
なにせその異能の移行がスムーズだ。防禦から攻撃へ。これ直撃したらタダじゃすまないが、術理のわからない概念は減衰できない。受け――たくねえなあ!
異能の名は『七つ目ダイス』。任意の概念の弱体化である――今回の対象は自分の重心。クラゲのような突然の脱力で膝から崩れ落ちる。……見た目なさけないが、側頭部を狙った拳を、自分の膝を崩すことで下に躱す――!
「かーらーのっ!」
両手を地面について足払いを仕掛ける――!