2024/07/17 のログ
能守重高 > 「学生なったら標準端末は手に入りますので
 使い倒してから、そうですね お金を貯めると
 その時には最新機種の学生手帳は手に入るでしょう。
 いきなり最新機種はお勧めは出来かねます…。」

学生手帳は電子機器がどうしてもだめな場合は確か…紙でも所持できたはず。
でも大抵は標準の携帯端末の学生手帳を手にしていると聞いた、彼女は果たしてどうなるのだろうか。

「では、服は着ていますし見た目に問題はなし。
 色々と手続きをしに一緒に街に戻りましょうね。
 お名前はなんでしたっけ?っていうか文字は書けますか?
 かけなかったら私が代筆しますけど。こちらです。」

なんて話しながら、彼女を常世学園の生徒にすべく一連の学生という身分から住まいの確保の提案。
連絡先の交換から一晩くらいは泊める勢いで彼女の手続きをフルに手伝いをし
解散をしたころには彼女から熱いハグをされたかは二人だけの秘密。

ご案内:「転移荒野」から能守重高さんが去りました。
アーヴァリティ > 「ふむふむ。そうだね、ボクは無一文だから最初はタダでもらえるのしか無理だね!」

最新機種から触ってみたいけど、お金を貯めるまで我慢だ!
ていうか何種類もあるんだ!全部触ってみたい!

「名前?えっと~…」

名前…そういえばボクはなんて名乗ればいいんだ?
え~っと…

「アーヴァリティ!アーヴァリティって言うんだ!
文字は書けないかもしれないですっ!」

みんなボクをそう呼んでいた。アーヴァリティって。
きっとボクはそういう名前なのだろう。そういうことにしておこう。

その後は、しげたかさんが凄い丁寧に色々教えてくれた。
常世が凄いのもあるけど、明日には仮の身分が出来てもう数日すれば正式に学生になれるかも!だって!
しげたかさんのお陰でこれから楽しい学生生活っていうのが待ってるって思うと興奮しちゃうねぇ!
ふふふ、あとでじっくりハグして…ほおずりもしてあげよう!
断られなかったら、だけどね!

ご案内:「転移荒野」からアーヴァリティさんが去りました。