2024/11/03 のログ
■霜月 雫 > たっぷり30分ほど、悩みに悩んで……。
「…………ごめんなさい!!!!」
端っこの方に置かせてもらうことにした。
付箋を取り出して『後程また処分しに来ます。ごめんなさい。3年 霜月雫』と書き残してゴミ袋に貼り、とりあえず網をかけて積んでおく。
部屋の分を処理出来たら、また来て処理しよう。
今は……無理だ……。
「やっちゃったー…………」
がっくりうなだれつつ、掃除用具も部屋に戻して、そのまま本殿に向かう。
■霜月 雫 > そして、そのまま二礼二拍一礼。
ここにおわす……おわした、かもしれない神に敬意を示し、その場を後にする。
「なんだか、変な感じでこの場所に縁が出来ちゃった気がするなあ……」
なお、割と顔は浮かない様子だった。
自業自得である。
とは言え、気持ちスッキリした境内には満足して、帰路についたのであった。
ご案内:「青垣山 廃神社」から霜月 雫さんが去りました。