2024/10/04 のログ
ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に伊都波 凛霞さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
わいわいがやがや。

今年も?委員会合同で開催となった秋の慰安旅行。
参加希望者を募り、温泉旅館での二日間、日頃の勤労を労おうという趣旨の催しである。

この時ばかりは、委員会の垣根を越えて羽目を外した無礼講。
顔合わせの機会とするもよし、より親睦を深めるもよし。

もちろん貸し切りというわけでもないため、一般客が混じることすらもある。
と、まぁ…案外ゆるい実に学生主体らしいイベントなのである。

「よいしょよいしょ…」

一応風紀委員主催ということで、ぱたぱたと宴会会場では設営の準備に勤しむ凛霞であった。

設営作業は、順調。
人が集まり始めたあたりで宴会開始の音頭を、今回の実行委員長である西川先輩がとることになっている。

伊都波 凛霞 >  
なお宴会途中で温泉にいったり中庭で涼んだり卓球に勤しんだり自分が宿泊予定の部屋で潰れたりしても誰にも文句は言われない、はずである
それくらい自由でフリーダムな催し物である
十分に日頃からの疲れを癒やしてほしい、そんな気持ちでいる。

「ふぅ。風紀委員のまわりだけでも夏から色々あったもんねぇ」

一緒に設営をしている仲間達とそんな言葉を交わしつつ。
巨大なお座敷に飲み物などを運んでいく。
お酒…もある。まぁ…無礼講だし…いいのかな。
うん、自己責任自己責任。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から伊都波 凛霞さんが去りました。
ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に伊都波 凛霞さんが現れました。
ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に橘壱さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
いよいよ時間となり、妙にカチコチになった風紀委員、西川光くんが上座へと立ち、乾杯の音頭を取る

『ご紹介にあずかりました私、風紀委員会の西川と──(中略)。
 それでは僭越ながら乾杯の音頭を取らせていただきます!
 皆さま、お飲み物の準備はよろしいでしょうか!各委員会の今後のご活躍と学園のますますの発展を祈念しまして──』

長々しい、形式張った少しボキャブラリーの欠けるスピーチ。
まぁそれも彼らしいよね、なんてくすくす言葉が飛び交う中。

「かんぱーい♪」

席についた私も、グラスを掲げて愉しげに声をあげる。

これにて委員会合同慰安旅行夜の部、宴会開始の合図となった。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に黒條 紬さんが現れました。
ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に伊都波 悠薇さんが現れました。
橘壱 >  
「(あの人実は上がり症なのか……)」

あんまりこういうのに参加するか悩んだけど、
まぁなんだかんだ先輩だか何だかに押し切られ参加。
当の雇い主の社長に「学生らしいことしておいで~」って
言われてしまうんだもの。そりゃまあ退路もない。

「(にしても意外と人、いるんだなぁ……)」

オタクくんはなるべく隅の方でのんびりすることにした。
こんなときだってのにトランク(仕事道具)も白衣も持ってる。
いやだってないと不安だし。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に能守重高さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
「ん」

ちょっと離れたところに後輩の姿を確認。

「橘くんもこっちにきて一緒に飲んだら~?ほらほらカラオケもあるよ♪」

夏から秋にかけて色々ありはしたけれど、だからこそ今日はしっかり楽しむと決めた。
屈託ない笑顔でこっちこっち♪と手招き、手招きでこないようなら腕を掴んで連れて行こう。

伊都波 悠薇 > かんぱーいと、盛り上がる中。
あっちいったりこっちいったり、『制服』で給仕のように飲み物を盛っていったり、食べ物を持っていったり。

こうやって何かをしている方が楽だから、あっちいってこっちいって。

ーーひ、ひとおおすぎぃ……

ボッチには辛い。あまり。
なので仕事をもらうことで、気にしないようにする。

「あ、こちら、烏龍茶とオレンジジュースです。はい……」

さっと渡して、さっと逃げる。次にいく、つぎ、つぎ……

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に追影切人さんが現れました。
黒條 紬 >  
「挨拶ぅ~! 長いですよ~!」

笑いながら野次を飛ばしつつ。
続いて他の風紀委員達の何人かも笑うが、
それは紬の言葉と同じく、西川の挨拶を歓迎してのものである。

いぇーい、とコップを天に掲げた後に、
乾杯の合図と共に一気にオレンジジュースを流し込む。

「ぷはーっ! 生き返りますなぁ~!!」

オレンジジュースで上機嫌である!

橘壱 >  
手元のコップはいちご牛乳。
しかも死ぬほどピンクの甘いやつ。
くぴくぴ片手に飲みながらぼーっと俯瞰的。

「どうも。凛霞先輩。いや、ちょっと(人前で歌うような)曲が……」

オタクくん、人前で歌うの怖い。
ノーサンキューの手のひら見せ。

伊都波 凛霞 >  
「悠薇もほどほどにして、座ろー、ほらほら♪」

おいでおいで、と妹に向けて手招き。

「っていうか制服…浴衣もらってこようか?」

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に鶴博 波都さんが現れました。
能守重高 > τοστ(乾杯)

車両の整備と改造を受け持っている課より参加。
私服まで手が回らず作業着のまま参加。隅の方でコップを掲げてくッと飲む。

乾杯と共に 濃いお茶を喉に流し込む。 うん苦い。

お酒が全く飲めないから お茶とかで済ませていた。

鶴博 波都 >  
「乾杯!」
 
 ちょこん、と座っている鉄道委員の少女が一人。
 特に目立った行動をせず、乾杯に合わせて牛乳を飲んだ。

 

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」にジャスパーさんが現れました。
追影切人 > (――場違いつぅか、こういうの苦手なんだよなぁ)

そんな事を内心で思いながら、黒ずくめに片目に眼帯をしたチンピラみたいな風貌と空気の男。
…はい、こんなんでも風紀の一員です。参加するつもりはサラサラ無かった慰安旅行だが――結果はこの通りである。

流石に、独特の雰囲気と黒ずくめと何か刀袋を抱えてるのと――何よりも。
…男を【凶刃】と知る連中は、ちらちらと視線を送ったり何か囁きあったりしている。

…何時もの事だが文句や悪態は堂々と言えよな…と、思う。

ちなみに酒を飲もうとしたら止められたので、ウーロン茶をちびちび飲んでいる。

ジャスパー > (場違いじゃね?)

宴会場の端っこ
たまたま親から送られてきた旅行、その行く先が風紀委員と被った
せっかくだし、風紀委員に知り合いも多いし、とるんるんで混ざった
けれどいいスピーチを聞いてちょっと委縮してしまった

「――…とりあえずいただくか…」

馬鹿でも空気はちょっとだけ読む
オレンジジュースを貰おう。ごくごく
なんかメカクレ美人が注いでくれた気がする。テンション上がってきた

橘壱 >  
「(思ったより人多いぞどうなってんだ)」

宴会なんだから当たり前だわ、そりゃ。
しかも委員会合同なんだから当たり前。
なんだか見知った顔も多いな。僕も結構色々いったかも。

「(悠薇先輩になんか……この前すれ違った人に……【凶刃】……凶刃???)」

「……凶刃(アレ)も宴会とかくるんだな……」

ビックリ。

「あれは確か……鉄道委員会の波都先輩……だったかな」

仕事道具の都合上鉄道委員会とは仲が良い。
大抵の人間の顔は一応覚えているつもり。

伊都波 悠薇 >  
ぶんぶんぶんっと首を横に振る。
今日ばかりは姉の優しさが、辛い。

いそいそ、運ぶことに徹することにする。

オレンジジュースを金髪の、少年に注いで……

「ど、どうぞ」

仕事があった。助かった……

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に天川 コウハさんが現れました。
鶴博 波都 >  
(うひゃー、知らない人ばっかり!)
(運転ばっかりで他の委員さんとは絡まないから、誰が誰だかさっぱり……!)

 きょろきょろと周囲を見渡す鉄道委員少女。
 最近まで特に目立った行動をしてないのもあり、気後れしながらそれとなく混ざっている。
 
 

伊都波 凛霞 >  
お座敷でわいわい飲み会のようなテンションで始まっている宴会。
一角にカラオケの機材がドンと置かれ、マイクも複数あるぞ!

「カラオケなんて自分が歌いたい曲を歌えばいいんだよ~♪」

場所を気にして歌わないのが一番もったいない!

「あ、追影くんだ。ちゃんと来てくれたんだねよしよし」

ひらひらと手を振りつつ、満足げな笑み。

黒條 紬 >  
「あ、悠ちゃんだ~! 
 凛霞さんも言ってるけど、あんまり気を張らずに行きましょうね~っ」

にー、と緩い笑顔を浮かべつつ。

視線は追影の方へ。

――『凶刃』。一部の者が危険視するのも頷けます、が。

黒條 紬 >  
「ぱーっと盛り上がっていきましょぉ~!!」

橘壱 >  
「思わず母国語……母国語?も出る人もいます、と……」

時代はグローバルだからね、しょうがないね。
肌が凄い黒いけど亜人の人かな。地球人って雰囲気はしない。

「なんだあのイケメン。委員会では見なかったけど……」

金髪イケメンもいます。西川さんの知り合いか?
イケメンに対する偏見がある。

ジャスパー > 「あ、どうも。こんな部外者まで」

ぺこり
おどおどしているが、やはり美人
深窓の令嬢か…なんか知ってる人に似ている…気もする

「…やっぱり風紀委員、美人とイケメンしかいなくね?」

ぽつりとつぶやいた。ジュースうまうま

黒條 紬 > 一部の者達の視線や声を吹き飛ばすレベルの大きな声を出して
改めてコップを突き上げた!

橘壱 >  
「あのすれ違った人陽キャパワーが半端ない」

強すぎる。眩しい。ついでに可愛い。
やばいな、住んでる世界が違う。絶対パジャマ着るタイプだ。
絶対ジェラプケとかハーバとか、パジャマのブランドにもこだわるタイプだ。
乾杯を隅っこでかんぱーい…小声。

「いや、ちょっと今歌いたい曲がないんで先輩。凛霞先輩あと近いです」

パーソナルスペース!いちご牛乳ちびちび飲みながらノーサンキュー!

鶴博 波都 >  
(風紀委員さん、やっぱりカッコいいひと多いなー。)
(黒ずくめに眼帯……でもサマになってる……。)
(あの白衣の人も風紀委員さんかな……?)

(あ、めっちゃカッコいい金髪の人いる! あの人も風紀委員さんなのかな?)

 内心ではそんな感じに思いながら、左右をきょろきょろ。
 完全に何も知らない鉄道委員なので、他の委員の姿や振舞がすごく新鮮らしい。
 小動物めいた動きで周囲を観察している。
 

天川 コウハ >  
風紀委員でもなんでもない少年がここにいる理由。
それは先日、怪異『呪い人形群』の駆逐の際にたまたま風紀委員の人と一緒になったから。
そこから協力する仲になってなんだかんだで駆除も成功した後で誘われた。

まあ、温泉でゆっくりするのもいいかもしれません。
そう思ってたが…

「誘われた手前来てみましたが……やはり馴染めるか怪しいですね…」

元々コミュ症で口数も少ない。
コウハを誘った風紀委員(川内君)はコウハの隣の席にいたがどっか遊びに行ってしまった…

隅っこでちびちび水を飲む

伊都波 悠薇 >  
「!?」

まさかの話しかけられた。

「あ、いえ。その、そういうの、無礼講、らしいので」

イケメンと美少女と言われるとコクコク、肯いた。
まわり、よく見るとやっぱり、顔がいい人が多い。

ぺこり、お辞儀して、別の人へと飲み物を運びに。

(黒條さん、こういうの、得意なんだなぁ)

思いつつ、風紀委員の人以外に、注いでいく。
あれは……名簿にあったかも。鉄道委員の、人。

「オレンジジュースと烏龍茶、いかがですか」

ピッチャーを持って、うろちょろうろちょろ

能守重高 > Νιώθω ότι δεν μιλάω άπταιστα ιαπωνικά.(日本語が疎いのがバレている気がする)

顔には出にくいが顔色は明らかに焦っていたダークエルフ。
隅っこでちびちびとお茶を飲んで過ごそうとしていた。

他の課とちゃんとつるまないからか面識が怪しい。
せめて顔と名前は覚えて帰ろうと思った。

追影切人 > 「…来るつもりは欠片も無かったんだがな…ったく。」

手を振ってくる凛霞に、凄い嫌々な感じながら渋々と右手をぞんざいに振り返す。

…風紀として見覚えのある顔も居れば、そうでないのも居る。それはそれとして、幾つか視線を感じた。そういうのは割と敏感。

(…うぜぇ…俺だって参加するつもりなかったんだよ!!)

二度見されたり微かな警戒も感じたし、ウーロン茶をちびちび飲みながら溜息。

あと、こいつはイケメンではない。ちなみに視線を向けられる度に何かイラッとしている。
とはいえ、この男がそもそもこういう事に参加するのが稀なので、一部からの驚きの態度は無理もない。

伊都波 凛霞 >  
「まぁまぁ、ほら橘くんもどうぞ♪」

距離近くても気にしない、元々距離感バグり気味である。
はい、と手渡したのはジュース…にしか見えない酎ハイである。
味もほとんどジュースである。大丈夫だ問題ない、無礼講だし。

黒條 紬 >  
「あ、ジャッ君も来てたんですね~っ! よきかなよきかな~」

ジャスパーの方へ声をかけつつ、
周囲の未だに少し距離を置いている面々の方へも視線をやりつつ。

「別に風紀でも風紀じゃなくても一緒に楽しめれば良いじゃないですかぁ~!
 気軽に行きましょうよ、飲みましょうよ~! レッツドリンキーン!」

オレンジジュースで出来上がっているのかテンションが高い
隣の風紀委員は若干引いている!

伊都波 凛霞 >  
「そーだよー盛り上げていこうー☆」

紬さんに呼応する様にマイクを借りていえーい。

誰も歌わないなら初手もらっちゃうぞー。

橘壱 >  
「思ったよりすみっコ勢多いな……僕のスペースになる予定だったんだけどまぁ……仲良くしようか」

此処をすみっコぐらしとする。
今すぐ謝ったほうがいい、会社に。
目があった波都先輩にはどうも、と一礼しておいた。陰キャ。

「女子が眩しい。マジで眩しい」

後揺れる。何がとは言わない。凛霞先輩を見ながらそう思う。

ジャスパー > 「はっ」

紬ちゃん!
…この色んな人が集まり、恐縮しがちな場を盛り上げるつもりか…!?
なんて健気なんだ。すごい
女子にだけ盛り上げを任せていいのか?否!否!否!

今こそ、崩した壁を取り戻し、虚勢を張るべし
無礼講なんだろう、多分!!



「いええええええい!盛り上がってこーぜーー!!」






「あっ…ハイ」

その直後、本人に声をかけられてかたまった
恥ずかしいがこれが旅だろう!

伊都波 凛霞 >  
うろちょろしている妹…悠薇を見つけるとそそくさ近寄って、捕まえる。

「ほらほら!見てー私の妹!すっごい可愛いでしょー!?」

妹バカ、始まる

橘壱 >  
「はぁ、どう……、……」

受け取ったジュース。瞬間、壱の電流走る……!
何かが……怪しい……!此れ本当にジュース……?

「…………」

かといって人の好意無碍に出来ないし……あ、そうだ。

鶴博 波都 > 「オレンジジュース!」

 ピッチャーを持った人のよさそうな女性の人が注いで回ってくれている。
 どっちかと言われれば即答して空いているグラスにオレンジジュースを潅いで貰う。

「初めまして!初めて来たんですけれど……とっても賑やかですね!
 お二人は姉妹さんなんですねー……」

 注いで貰う時に、挨拶して……いたら姉らしき人が近づいて捕まえている。
 微笑ましそうに眺めている。

橘壱 >  
「そこの金髪イケメンくん、どうぞ」

あーっと!コイツ酎ハイを左から右に受け流したーーー!!
凄い自然な動作でジャスパーの眼の前においてったぞーーー!!

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」にリョーガ・パレコルタさんが現れました。
伊都波 悠薇 >  
「ひでぶ!?」

捕まった。
注ぎ終わってて、良かった。
じゃない。

まずいまずいまずいまずい。

「ね、姉さん、はな、はなし……」

ぎぶぎぶの、腕タップ。
苦しいわけじゃない。

視線が、視線が……

ぎ、ギブ……アップ……

橘壱 >  
「実際悠薇先輩は可愛い」

便乗オタクくん。

黒條 紬 >  
「いぇーーーい!」

凛霞やジャスパーの呼応に対して、
更に自身も天高くオレンジジュースを突き上げる。

『こ、こいつ完全にオレンジジュースで出来上がってやがる……』
『いや、あれ酒じゃね……?』

本人はふにゃふにゃしている。

リョーガ・パレコルタ > 『…賑やかだねい』

会場の隅で1人ちびちび水を含みながら喧騒を浴びている図書委員の男。

この男もまた色々とあり、今回の旅行に呼ばれていたの、だが────。

『(しかしこうも…風紀以外も居るねい…?)』

追影切人 > 「――あぁ、そういや妹が居るとかなんとかは聞いた事あったな…。」

何か姉馬鹿が始まってる監視役と、彼女に捕まえられたであろう妹を交互に隻眼で眺めつつ。
しかし…無礼講とはいえ、既に混沌が始まっている…何ともはや。

(――”あの馬鹿”に嫌がらせで見せてやりてぇもんだ)

肩に立てかけるようにして携えた刀袋をコンコンと軽く叩きつつ。

鶴博 波都 >  白衣の人と目が合えばにこっ、と笑いかける。

 どんどん賑やかになってきたなー、と再び周囲をきょろきょろ。

(運転している時は乗客、としてしか見ていなかったけれど)
(こうやって見ると、他の委員さんも個性豊か……)

ジャスパー > 「…てか紬ちゃんいつもよりテンション高くね?
あ、インテリくん、どうも」

あだ名が速攻で決まった
出されたものを断るジャスパーではない

はいイッキ!

「ぼへあああ!!」

これ酒!?といいかけたのを堪える
まずいことになるかもしれない……

(風、紀…?)

…いや、いつもは抑圧されているのかもしれない!突っ込むのはそれこそ野暮だ
何が法だ!!ここが法だ

「んぐ、んぐ。いえええええええええええええええええぃ!!!」

テンション上がってきた

橘壱 >  
「オレンジジュースで酔う人もいます、っと……いやなんでだよ」

柑橘酔いの人かよ。まぁそういうのもあるか。あるのか。
しれっと立ち上がるとこそこそと隅っこの空ビンとか諸々纏めたりしておいた。
スペース確保。酔いつぶれた人を寝かせるスペースをこっそり作っておく嗜み。

橘壱 >  
「普通に笑顔が可愛いですね、波都先輩」

思ったことをすぐ口に出すタイプのオタクくん。
つい笑顔で返されたら言葉が出た。他意はない。そのまんま。

そしてジャスパーが酒を一気するとくいっと眼鏡を上げる。

「因みに此れは凛霞先輩のおごりなんだ。金髪イケメンくん。
 まさか、あの美人が注いでくれたものを無碍に出来ないよね?」

コイツ人を煽っています。
正しく計画通りみたいにほくそ笑んでいる。カスです。

伊都波 凛霞 >  
あくまで風紀委員が主催を担っているだけであって委員会合同の慰安旅行。
色々な委員会の人間が集まるので当然初見の相手も多くなる、そんな懇親会も兼ねているのだ。

「ええー…お姉ちゃんもっと悠薇の可愛さをみんなに知ってほしい……」

一瞬でギブ状態になってしまった妹にすりすりする姉。

「無礼講なんだから、うちで呼んでるみたいにお姉ちゃんって言ってくれてもいいのに~」

くすくす、こんなになっちゃってる妹も可愛い。とてもかわいい。見せびらかしたい。
姉の欲が溢れている。

鶴博 波都 > 「あっ、白衣の人、手伝います。」

 知らない人も多くて話しかける機もつかめないので、お手伝いに回ってやること確保。

天川 コウハ > 「………まあ、僕は風紀委員ではなく偶々風紀委員達のお手伝いというか手助けをしたら誘われた感じですね…。」

この少年は風紀委員との共闘と協力でこの場に誘われたクチだ。
あまりにも場違いなのもあってそう説明した。

「ところで料理は食べてもいいんでしょうか…って何故か酔っぱらっている人いますし…ここは風紀委員会の集まりでしたっけ…?」

何故かノンアルで酔う人もいるので冷静に突っ込み

鶴博 波都 >  
「えっ……あ、ありがとうございます!?」

 びっくりしたらしい、一瞬手が止まりつつも、お礼を返す。

能守重高 > Υπάρχει ένας παρείσακτος στο δωμάτιο, αλλά δεν ξέρω αν αυτό είναι εντάξει.(部外者がいるのだけど いいのかな)

だぁれも咎めていないからいいのかと割り切ってしまいました。
そして出回っている酒類、酒…いいの!??

(その前に人酔いという違う酔いがきそう)

人間観察を続けるダークエルフ1名

リョーガ・パレコルタ > 壱がビン寄せしている所に居た為に、どうも。と一言添えてから皆の近くかの席に移り。

『…いや一部は風紀とは違うと思うんだよねい…?』

なんておどけたように右手でグラスを揺らしながら、水をちびちびと。

『(つーかだいぶ出来上がってるねい…?)』

伊都波 悠薇 >  
離してもらった、せーふ。
いや、アウト。注目が……

「~~~~っ」

ぼんっと頭から湯気が出た。
呼び方、の話もそうだけれど、ぼっち、こんなの慣れているわけもなく。

「ぁぅ。ぇと……その……」

目が回ってきた。

「お、おてあらいにいってきます……」

よろよろよろよろ。最終兵器、撤退の術『お手洗い』

事前に、策を用意していなければ危なかった。

(黒條さん、大丈夫かな)

思いつつ、そそーっと宴会場から撤退することにした。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から伊都波 悠薇さんが去りました。
ジャスパー > 「みんなかわいいぜ…。いっつそーきゅーと!!」

テンションがすごく高い一角になっている

「…インテリ君、なんて?
リンカ=サンの奢り?……ふぅ、おいおい、そんな挑発に…

おぉーーい!!おかわりください!!」

美人の酌?断るわけないだろ
脳細胞が死滅しても飲むよ、バカは

伊都波 凛霞 >  
委員会合同
そして学生には20歳を越えている人も多くいる
つまりお酒があるのは必然である
そして無礼講である
飲めば良い、以上!

橘壱 >  
「どうも。風紀委員の橘壱(たちばないち)です。
 鉄道委員会の方とは仕事道具の関係で仲良くしてもらってます。
 先輩の顔も見たことあるんですが、こうして声を掛ける機会はなかったもので」

特に整備とかは彼らと共に行うことが多い。
その関係で顔を見る機会もある。

「波都先輩もそう肩を気張らずに、無礼講でいきましょう」

追影切人 > (何か普通に酒が出回ってねぇか…?)

話が違う。なら俺にも一杯くらい寄越せ。酒くらい飲まないとやってられん。
…が!何故か男の所にだけ酒の類が回ってこない。代わりにジュースとかお茶は普通に来る。

――ふと西川の奴と視線が合った。しばし見つめ合う。

『…すまん、オマエに酒飲ますと何するか分からなそうだし。』

「…いい度胸してんじゃねぇかテメェ。…別に酔った事ねぇしここで暴れるアホでもねぇわ。」

橘壱 >  
「委員会合同だし、一般参加も一応あるしね。
 そりゃまあ、未成年だけの学園じゃないし……」

酒くらいは出ます。
じいちゃんの生徒がいるくらいだもの、とリョーガを一瞥しつつ、
ダークエルフっぽい人も一瞥します。

「…………」

オタクくん、エロいなと思わなくもない。
無礼講だからって目で追っていいわけじゃねぇぞ。

橘壱 > 「想像以上にチョロいなこの金髪イケメン(そんなに無理して飲むと後が辛いよキミ)」
黒條 紬 >  
「よっ、良い姉妹っぷり! 良い飲みっぷり~!」

ふっふっふ、と笑いつつ、姉妹とジャスパーの方を見やって拍手。

さて、周りを見渡せば、風紀委員でない者達もちらほら。

「突撃だ、おりゃぁ~~!」

そこのけそこのけ、酔っぱらい(※オレンジジュースによる)が通る!

「黒條 紬って言いまーす! よろしくお願いしまぁーっす!」

様子を窺いながらやって来た図書委員のリョーガに突撃!

『し、渋谷分署の恥だ……』

なんか聞こえてきたが。

鶴博 波都 >  
「風紀委員の橘壱さんですね。覚えました。つるはく はとです。」

 隅っこの方でぺこりとお辞儀。

「仕事道具と言うと……えーと……車輌や機体まわり……?」

 こてんと首を傾げる。
 そうしていたら金髪のイケメンさんと話している。楽しそう。
 
 でも何のんでるんだろう?

「金髪のイケメンさん、何のんでるんですか?」
 

伊都波 凛霞 >  
妹に逃げられてしまってちょっとしょんぼり姉。

「(人見知りの悠薇にはさすがにちょっと刺激的すぎたかなあ…)」

あとでそれとなくフォローを入れておこう。

「カラオケ空いてる~、誰か一緒に歌わない?」

にっこり笑って、余っているマイクを差し向けてみる。

リョーガ・パレコルタ > 『どわっ?!』

凄い勢いで来た風紀の女性に素直にびっくりした。

なんか酔っ払ってないか…とリョーガは思ったが考えたら負けか、と首を横に振りながら。

『紬ねい、よろしくお願いするよい。
俺は2年で図書委員会のリョーガって言うもんでい。』

ふ、と笑いながら。

橘壱 >  
「壱でいいですよ、波都先輩」

どうせ無礼講何だし、とはにかみ笑顔。

「そう、AFっていうパワードスーツでね。
 よく整備や改修とか色々使ってて……今度見てみます?」

今は宴会中なので仕事の話はまた今度。
今度整備士ている時に、彼女の話も色々聞きたいものだ。
一介の技術者の卵として、興味がある。

「波都先輩、マイク空いてますよ?」

カラオケ推薦!

ジャスパー > 「ふっ…覚えていてくれ、俺の名はジャスパー……碧玉の名を冠する男さ♪赤髪のハニー」

こいつ酔ってます

「ん?ジュースだよ、ジュース。当たり前でしょ~~」

だがセーフティは忘れない
グラスを鉄道委員さんの前に滑らせる
そこから香ってくるのは明らかな酒精の匂いである

橘壱 >  
「ハニー」

ハニー。今どきあんな言葉とんでくるのか。
イケメン凄いな。似合ってるのがムカつく。

天川 コウハ >  
まあ実際には20歳はとうに超えてる種族死神(見習い)なのでお酒は飲めるが…とりあえず13歳で通してるし人間換算するとそのくらいの年齢なので飲まないでおく。

「そういえば10月ですし時期的にそろそろ紅葉の季節な感じもするのですが…まだ少し早いでしょうか?温泉と紅葉の組み合わせは格別…だと聞きましたが」

今更ではあるがこの旅館のパンフレット的なのを貰って見開いている。
この施設にはどんなものがあるかなど、あと紅葉見ながら風呂って入れるのか気になっている様子。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」にシアさんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
「~♪」

カラオケマシーンで楽曲セレクト。
流行りものというよりも往年の、CMとかでもよく流れてるからうろ覚えでもサビくらいは大体の人がばっちり歌えるナンバーだ。

「それじゃ一番手、もらっちゃおうーっと♪」

マイクのテストがてら、愉しげな声で宣言しつつ、カラオケタイムだ。

鶴博 波都 > 「ジャスパー、外国の人……? カッコいいお名前で羨ましいです。
 あっ、私はつるはく はとです。……おさけ?」
 
 グラスにぐっと顔を近づけて、
 酒精をすん、と嗅ぐ。

「わかりました。壱さん。
 今度見せてください! 私も運転以外の分掌することになりそうなので、予習になりそうですから!」

 グラスから顔を戻して肯く。
 仕事に意欲的らしく、AFや機器へも興味津々。

「あっでもカラオケは遠慮します! 趣味が少なくて、歌もあんまり覚えてなくて……」
 
 趣味やカラオケのレパートリーは少ないらしい。
 

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に神代理央さんが現れました。
シア > 「……?」

しゅくはくしせつ とは
お金をだして居座れる、場所?

いまいち、理解が進んでいなかった

とりあえず、探検とばかりに歩き回ると、何やら賑やかな場所が

「……あれ?」

知り合いの顔がいくつか見える

ジャスパー > 「はと…こそ…平和の象徴…。ふふ、いいね……これこそが平和…」

漢字に変換できていない
グラスは既に空だ。一杯で出来上がりすぎである

「リンカさん~!世界一!かわいいぞっ ひゅ~~~」

野次まで飛ばす
五月蠅かったら適当にどついても構わない

黒條 紬 >  
「おー、図書委員っ! 知的な感じで素敵っ!
 よろしくお願いしますねぇ~!」

バリバリ酔っている!
……ようだが、手に持っているのはオレンジジュースである。

「今回はたまたまお越しになっていたので~?
 それとも、お友達がいらっしゃったり~?」

にこにこしつつ、リョーガへ質問をする!

橘壱 >  
「車掌さんなんだ。朝とか夜とか大変そうだ。
 此処で英気を養っていってください、先輩」

カラオケは苦手らしい。
へぇー、とニヤニヤ意地悪い顔。

「凛霞せんぱーい!波都先輩が歌うそうでーす!!」

無礼講キラーパス!!

橘壱 >  
「(にしても、人が増えてきたな……マジで多い……)」

隅っこ先に確保しといてよかった~~~。
ミスったらマジで死んでたわ。

「……あれ、シア?シアも参加してるの、ここに?」

鶴博 波都 >  
「はとです!平和が一番です。ピース!
 鉄道委員としては、月曜日が一番の敵です。週明けの通勤ラッシュは取っても大変で……。」

 空気に馴染んできたのか、テンションを挙げていく。
 仕事の話がこぼれていく

「そうなんです壱さん。おかげで一限と終わりの講義は取れそうになくて……ってええ!?」

 キラーパスを受けると、断り切れずにマイクに近付く。

伊都波 凛霞 >  
「~~~♪」

大音量のバックサウンドと共に歌い始める。
上手い。
素人耳で聞いてもめちゃくちゃに上手い、声もいい。
何やらせても高得点。これが完璧超人お姉ちゃんと呼ばれる所以か…と思わせる歌声。
プロ並である。

「マイクは余ってるから、ガンガン参加しちゃって!」

間奏の間に、そういうのも忘れない。

追影切人 > 何かカラオケ大会でも始まるらしい。興味無さそうにぼんやり眺めつつウーロン茶…そろそろ酒寄越せや。

「…つーか、何の曲だが全然わかんねぇな…。」

この男、色々と疎いのでみんなが知ってるような往年の曲ですら知らなかった。
そもそもCMとかで流れている筈なのに記憶に残ってないらしい。

リョーガ・パレコルタ > 紬▶︎
『まあ図書委員と言っても実働寄りだけどねい。
禁書関係にはよく駆り出されてるよい。』

なぜ駆り出されてるかは"異能"に絡むので自らは言わない。
どう見てもオレンジジュースには微かに2度見した。

『ちょっとねい。
図書委員会も風紀に協力する事案はあるだろうしよい。』

黒條 紬 >  
「なるほど~! そっち関係だと、確かに!
 これから手を組むこともありそうですねっ!
 その時はよろしくお願いしま~す!」

びしっ、とVサイン。
この女、ノリノリである。

「リョーガさんは歌わないんですかぁ~? 
 ガンガン歌いましょうよぉ~!」

ジャスパー > 「うめぇ………」

酔っていてもよく聞こえる美声だ

「はい、はい、はい、はいっ!」

余ってるマイクで邪魔にならない程度に合いの手を入れ始めた

シア > 「……」

にぎやかだ
とりあえず、静かに顔見知りのそばに行こう

「……テンション高い、壱?」

背後から声を掛ける

鶴博 波都 >   
「──lalala、ら、らら───♪」
 
 合間に邪魔にならない様に曲を入れて歌う。

 どこかで見た曲名を入れて、聞いた歌をうろ覚えで歌う。
 騒がしくなく、綺麗なタイプの歌。電車が発信する時に流れるような軽やかなメロディみたいな声。
 人間発車メロディ。
 

天川 コウハ >  
「この世界では歌も一つの娯楽なのでしょうか…。しかも結構上手いようにも感じられますし」

凛霞の歌を聞いて唸る。
コウハの世界は音と色は少なかったから新鮮。
まあ、だからといって何か歌えるわけでもないけれど

「まあ、手拍子くらいはしてあげますよ」

歌えないなりに

橘壱 >  
めっちゃ背中からきたな。
なんで背中なんだ、って思いながら振り返る。

「ふ、普通に前から来ればいいのに……ちょっとビックリした。
 ああ、うん。今かえっと、宴会中って感じ?シアは……お泊り?
 せっかくだから、混ざっていきなよ。これから皆お風呂にもはいるからさ」

ほら、隣と座布団をポンポン叩いておく。

神代理央 > 賑やかだ。
こういう慰安旅行に参加するのは初めてでは無いが、年相応に大騒ぎするタイプでもない。
今回は…というか今回も。企画運営を担当してくれた委員達に謝意を告げ乍ら、普段顔を合わせない委員や、学年の異なる面々と顔を突き合わせ、グラスを傾けながら近況報告と直近の仕事の話に興じる。
メールなどに頼らず、直接顔を合わせて話す機会、と言うものの大切さは理解しているつもりだった。

勿論、こういう時のどんちゃん騒ぎは息抜きに必要だろう、と言う事も理解している。各委員会も業務に追われる昨今。堅苦しい交流だけでは成り立たない場面もある。

とはいえ、理央本人はどんちゃん騒ぎが得意な方では無い。
挨拶回りを終えた後は、甘ったるいだけの果実酒をこっそりグラスへ注いで、喧騒を眺めているのだろう。

リョーガ・パレコルタ > 『ん、俺は後でねい。
まあ人前で歌うのはちょっと恥ずかしいもんでい。』

紬の誘いには頷きを得つつも、後で歌うという約束かを取り付けながら。


『紬もどこかで組んだらよろしく頼むねい?
片腕が無い分、風紀の役に立てるかは分からないけどよい。』

なんて。

橘壱 >  
「おー、普通に波都先輩上手だな。綺麗な歌声」

ぱちぱちぱち。拍手しつつ改めて周囲の確認。

「(なんか意外な人も結構参加するんだな……【凶刃】もそうだけど、アレ確か鉄火の支配者だろ?金髪多くね。ていうか金髪金持ちショタとか属性多すぎだろ……)」

邪なことを考える人もいます。

伊都波 凛霞 >  
「男の子誰も歌ってないぞー!」

自分の歌が終わったので、マイク煽り。

「あ、理央くんも来てる!マイク空いてるよー!」

と、マイクで言う。

黒條 紬 >  
「おー! 歌ってる人達素敵~!
 めっちゃうま~!」

ぱちぱちと拍手しながら、拳を突き上げている!


「私もダメダメなとこありますけど、
 頑張りますので組んだ時はお願いしまーすっ」

びし、と敬礼しつつ。

鶴博 波都 > 「発車メロディだけは毎日聞いていますから! 歌詞は全然ですけど……
 ……あれ、そっちの子は妹さんですか?」

 歌い終わった後、近くにいる軍手の子を見掛けて不思議そう。

ジャスパー > (素敵!?)

ときめくワードだ
ここでばっちり歌って……いや、少し機を待とう
なんだかマイクが渡りそうな気配だ…多分

シア > 「……ん」

ひとまず座る

「凜霞? なにしてるの、あれ?」

なんだかあっちも高いテンションで喋っている
一体どういう場所なのか

追影切人 > (いや、歌わねーよ…歌った事そもそもねぇし。誰か他の野郎共が歌うだろ多分。)

煽りに内心でツッコミつつ、歌う気はさらさらないので誰か他の奴に任せていくスタイル。

「…つーか、何時の間にか大盛況になってんな…。」

何か風紀の有名人とかの姿も見える。烏龍茶を呑みながら適当に人間観察をする図。

リョーガ・パレコルタ > 『ははは。』

なんて紬に笑いかけて。
歌う皆に対して拍手をしようとしたが片腕が無いので少し思案して。

『お、いいよい!
もっとやるがいーよい!』

右腕を振り上げて笑いながらわんやわんや。

橘壱 >  
「カラオケ。既存の曲とかを歌う行為。シアは歌とか好き?
 ……一応聞くけど、ちゃんと旅館のお金払ってきたよね?」

その辺はしっかりしているはずだけど、一応確認。

「シアも歌う?」

能守重高 > (いかん完全に人に酔いました)

コップを片手に宴会会場を中座していくダークエルフが居りました。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から能守重高さんが去りました。
鶴博 波都 >  隻腕の人に高価な装飾を付けた人。
 マイクのあった場所から見ると改めて色んな人が見えた。

(本当にいっぱいですねー……)
 

橘壱 >  
「発車メロディでリズムが……成る程、生活習慣的な鍛え方だ」

確かにそういうのもありか。

「……どうしようかな。一曲歌うのもありだけど……」

持ち曲、MV付いてるやつだと余計にちょっとやなんだよなぁ。

伊都波 凛霞 >  
「あー、暑くなっちゃった…」

お腹から声を出すといい感じに身体が火照る。

ジュースちょうだい!と通りすがりにおねだりしてグラスに注いでもらうと、席へとちょこんと戻って座る。

ついでに歌いたそうな男子(不特定多数)の前にマイクを置いてきた。
さあ歌えと言わんばかりだ。

黒條 紬 >  
「まだまだ突撃じゃ~! ジャッ君~! こら~!
 世界一可愛いってどういうこと~? 
 浮気か~? 浮気ですか~!?」

次はジャスパーの元へ――といったところで、なんか言い出した!
ついでにめっちゃ距離が近い――というか、拒まなければ
抱きついてくる! これではセクハラおやじだ!

酔いとは恐ろしいものである。

天川 コウハ >  
「……僕も少し人酔いしてきましたね。一足先にお風呂を楽しんできます」

幽霊のように存在感のない少年。
音も無く席を立ってこの場を去る

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から天川 コウハさんが去りました。
神代理央 >  
「あ、あはは。いや、私よりもっと明るい歌とか得意な人に是非」

と、凛霞の言葉に苦笑い一つ。
こういう場は…アレじゃないか。盛り上げ役というか、そう言うのが得意な面々が何とかするものなのではないか。
私はカラオケより執務室の机の方が心地良く感じるタイプなんだ。パーティと言えば政治献金、みたいな。

とはいえ、気遣いを無碍にするのも申し訳ないのでちょっと悩み顔。
歌…歌…!?流行り、とはなんだ。
最近旧東側諸国で流行っているドローン兵器は多分此処の流行では無い。

鶴博 波都 >  
「壱さんも歌いますよ、ね?」

 意地悪そうな笑みを見せて、期待して待機。
 そうしている間にカッコいい風紀委員のお姉さんがマイクを色んな所に置いて行った。どうなるんだろう?

伊都波 凛霞 >  
「浮気?!ジャスパーくんと黒條さんってそうだったの!?」

びっくり、思わず大声出た。

橘壱 >  
「イケメンな上にたらしで浮気性とかまじかよジャスパー」

友達感覚でヤジってきた。まだ何もしてないのに。

リョーガ・パレコルタ > 『…』

置かれたマイクにゴクッ、と固唾を飲んだ。
───自身が先輩だろうし、男たるならば、まずは。

リョーガは思わず右手でマイクを手に取ろうと。

『えー、次は演歌で行かせてもらうかねい…。』

と、マイクを取れたら、一言添えてから。

─────♪。
ハーフな彼に似つかないゴリッゴリの演歌を歌い出した。

鶴博 波都 >  
「うわき?!」

 冗談半分で楽しげな反応。
 無趣味な車掌鉄道委員でも、色恋のドラマは少し気になる。

シア > 「歌……? なかったかな、お山には。」

山では歌うなどということがなかった。

「歌えないと思う、ボクは」

残念ながら

「? 叫んでる?」

凛霞の声に首を傾げる

追影切人 > 「…浮気ねぇ…?」

そういう概念があるのは知ってるがよくわかんねぇ。
何人かの前にマイクが置かれているが、次は…何か隻腕の奴が歌いだした。演歌というやつだろうか。

それはそれとして、飲むだけじゃ飽きるので適当に食べ物も摘んでいく。マイペース、ある意味で。

ジャスパー > 「っ、アアアアアアアアアアアアアア」


あああああああああああ
抱き着かれて柔らかさが!ソフトさが襲ってくる!!
風紀って結構忙しいんだろう!?なんで硬くないの!?こんなふにゃふにゃなの?

「うおおおおおおおおおお!!2番ジャスパー!何委員でもありませんが行きます!!
ちなみに俺は一途だああああああああああ!!!」

とんでもない醜態を晒しそうだったので(もう晒している)
カラオケに行こうとしたがごりごりの演歌が始まった


すとん、と座った

「…あの……紬ちゃん?周りの目もすごいことなってるし、別に浮気以前に付き合ったりなんだかんだしてないよね?ね?
訂正しよう。ほら、さんはい。」

酔いも一瞬で覚めた
抱き着かれつつ必死である
女子には強く出れない

橘壱 >  
「見た目に違わず凄い渋いな。
 ていうかダブル演歌だよ」

演歌だよな、これ。
日本の文化。結構渋いなぁ。いい趣味してる。

 
「仕方ないな……波都先輩に歌わせたの僕だし」

一回は一回だし、とマイクを取ってクルクル。

鶴博 波都 >  
「わぁ、渋い演歌……男の人って力強い声出せるのが凄いです……
 ……あ、ジャスパーさんが立ったり座ったりしてる。」

 終電でたまにみるテンションの人だ、と、ぽつりとつぶやいたとかなんとか、

伊都波 凛霞 >  
「いよっ♪コブシが効いててカッコいいよー!」

ぱちぱち、手拍子なんかも忘れずに。

ジャスパー > 「そこのインテリ君!!!!!」


「たすけて」

必死

神代理央 >  
色恋沙汰、良いではないか。委員だって人間だ。
それが原因で私達が出動する羽目にならなければ、別に何をしたって構わない…いや、流石に風紀は守って欲しいが。

そして場に流れる演歌。聞いたことはある…が、曲名は思い出せない。
とはいえ、誰かしら歌ってくれていれば場は盛り上がる。
よもや演歌とは思わなかったが…まあ、それも多様性というものだろう。

「文化保護、という面でも別に流行り廃りに乗らなければならない、と言う訳でも無いしな…」

そんな独り言は、取り敢えず慰安旅行という交流会の場で呟くべきものではない。

橘壱 >  
「牧歌とかそういうのは……ないか。
 まぁ、ああ言う風に歌って楽しむんだ。
 シアも、気にった曲に何時か出会えるかもね。
 ……じゃあ、僕も軽く一曲歌ってくるから見ててよ」

仕方ない。知ってる中で一番一般受け良さそうなのはこれだ。

「─────I'am sky walkin'─────♪」

結構今っぽい歌い方。
しっかりリズムに乗せたネイティブな洋楽。
演歌に続いたしっとりとした曲調とは裏腹に、
機材のMVには広大な空に無数の朽ちたロボット。
その前にはそのパイロットと思わしき人物が数々。
そして、その中には"橘壱本人"もいる。

そう、知る人ぞ知るメタリック・ラグナロクワールズカップの曲である。

リョーガ・パレコルタ > ───────ッ。

力強いこぶしを効かせて歌い切った。
リョーガはマイクを置き、一息をつきながら。

『ふふ、久しぶりに歌ったねい。
じゃあ、次の方どうぞだよい?』

お立ち台かから降りながら、元の席について、水を飲みながら。

伊都波 凛霞 >  
さて、と席を立って、やってきたのは監視役と監視対象の間柄である追影切人の席。

「隣いい?」

手にお茶のピッチャーを持って。いる?とグラスを差し出されたよく冷えたそれを注ごう。

「どう、楽しんでる?」

くす、と小さく笑みを浮かべて、隣に。

橘壱 >  
「…………」

無言でジャスパーを見る壱。にっこり……。

ジャスパー > 「行ってしまった―――」

どうするんだこれ
いや、とっても幸せではあるんだけども……

「うまいな…洋楽歌えるってすげー…」

※こいつはイギリス生まれです

橘壱 >  
おーっと、中指だ!ジャスパーに中指立ててます!
リア充に厳しいぞこのオタク!

ジャスパー > 「うん。ごめん、中指立てられても正直仕方ないと思う」

こんな美人に抱き着かれたらそりゃ刺されても文句は言えない

橘壱 >  
「英国人(※見た目の推定)で洋楽歌えないってマジ???」

すかさず煽りもします。カスです。

橘壱 >  
「ちゃんと自覚ある今回に免じて僕は許そう……けど此処の美人達が許すかな!?」

なんだって?

シア > 「へえ」

MVを見ると壱が映っている。
よくわからないけれど、てーまそんぐ、とかいうやつだろうか

鶴博 波都 > 「……あ、この曲聞いた事があるような……
 思い出しました!友達が"めたらぐ"って言うのめっちゃ推してて……たぶんそのなにかですよね?」

 趣味は少ないが、友人からの受動喫煙はちょっとある。
 その中にめたらぐ……を推している友人から見せて貰った記録媒体。
 そこで聞いた覚えのあるメタリック・ラグナロクワールズカップの曲。
 
「あ、MVに壱さん映ってる。……なんでだろ?」 

追影切人 > 「…あぁ?これが楽しんでるように見えるかよ…まぁ、連中は楽しんでんじゃねぇか?」

烏龍茶を丁度飲み干してしまったタイミングで現れた監視役。お茶に関してはもう酒は諦めて素直に貰う事にした。

「…率先してたお前とか西川の奴とかには悪ぃが…やっぱこういう空気は苦手だわ。」

それでも渋々参加したのは―――それこそくだらない。頭を振って。

…視線の先で何か金髪と白衣がやり取りをしているが、ああいう馬鹿は俺には無理だな、と。
先ほどから特に周りに話しかけるでもなく、淡々と茶を飲んでいたのも良くも悪くも己がどういう奴か分かっているからだ。

リョーガ・パレコルタ > 『(なーんか始まったねい)』

ジャスパーと壱の小競り合いに内心苦笑いしながら口に水を含む。
水を置き、料理もチマチマつまみながら。

『(ま、こういうのもありだねい。)』

橘壱 >  
「そう、メタリック・ラグナロクワールズカップ……まぁ世界大会の曲。
 僕がいる理由は……まぁ、ね。調べれば分かることだよ」

口で出すのは恥ずかしい。苦い笑みを浮かべて頬を掻いた。
その手の界隈では有名人なため、名前で調べれば幾らでも出てくる。
無敗のまま引退した元プロゲーマー、世界チャンピオンの男の情報が。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」に桜 緋彩さんが現れました。
伊都波 凛霞 >  
「やっぱり苦手かぁ…ごめんね、付き合わせちゃって」

実際参加を決めた理由になったのかはともかく、どう?と打診はしていただろう凛霞である。

「でも追影くんも風紀委員の一員。もっと言えば委員会っていうこの島の体制の内の一人、だしね。
 ──夏からこっち、色々あったから少しでも気持ちの切り替えになったらな、なんて思ったんだけど」

伊都波 凛霞 >   
「そっか、橘くん元チャンピオンなんだっけ…」

そりゃテーマソングのMVにも出てるよね、とちょっと驚き。

桜 緋彩 >  
「やぁどうも、遅くなりました。
 盛り上がってますね、外まで聞こえておりましたよ」

遅れてやってくる風紀委員。
今日は私服である。

橘壱 >  
「……昔の話ですよ。まぁ、今でも僕が一番ですけど」

そこだけは譲らない、絶対の自信。
それに裏付けされた実力があるからこそチャンプなのだ。
ニィ、と笑みを浮かべて席を立つ。

「そろそろ僕もお風呂へいこうかな……皆さんも入ったほうがいいですよ?」

「シアも。凛霞先輩が入れてくれるから、先輩に従ってね。それじゃあ」

黒條 紬 >  
かんぱい? かんぱーい! いぇーい!」

さんはい、を聞き間違えたのか、テンション高くコップを掲げる紬。
幸いそれで手は離れた!

「ジャッ君は、凛霞さんに一途だそうで~す!」

わー、と。甘い香りだけ残して笑顔で離れていった。
浮気だなんだというのは冗談らしいことは、
彼女の言動を見ていれば何となく分かるところであろうが。

それにしても迷惑な台風であった――。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から橘壱さんが去りました。
リョーガ・パレコルタ > 『やぁこんばんはだねい。
今色々盛り上がってるところだよい。』

私服の先輩かに頭を下げながら。
と、リョーガは立ち上がって。

『早いけどお風呂に入ってこようかねい…
それじゃ失礼するよい。』

颯爽と青年は宴会会場を後にして。

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」からリョーガ・パレコルタさんが去りました。
鶴博 波都 > 「調べれば……」

 スマホを開いて検索検索。
 機械の扱いには手慣れているので、さっくりと見つける。

「壱さん、無敗のまま引退した伝説のメタリック・ラグナロクプレイヤーの、ワールドカップチャンピオンさんだったんですね!!」

 すこしはしゃぎ気味に、大声で調べた結果を口にし……た時にはいなかった。

「風紀委員さんにも、色々いるんですね……。
 ……伝説のサムライさんとか、ニンジャさんとかいるのかな……」

桜 緋彩 >  
「――見たところ、酔っぱらっていらっしゃる方がいらっしゃるようですが……?」

目を丸くしてぽかんとした表情。
風紀はどうなってるんだ風紀は。

追影切人 > 「……桜か。」

知った顔が来た。そちらにぞんざいだが軽く右手を挙げて挨拶はしておく。
そういえばまだ斬り合いの約束果たしてねぇな…今度打診するか、と思いながら。

「――行く気は無かったが、オマエからの打診を受けたのは一応俺の意志だからな。
…切り替えも何も、俺ぁ昔からこんな感じだっての。オマエも難儀なヤツの監視役になったもんだ。」

――それでも”感情”を得たからこそ昔とは違う。この場にこうして居る事がそもそも普段の男からしてありえない。

黒條 紬 >  
「さて、ちょーっと私も外に行ってきまぁーす!
 皆さん楽しんでくださ~い! それでは~!」

ぴゅーん。
凄い勢いで去っていった……。

『し、渋谷分署の面汚しだ……』

様子を見ていた渋谷分署の先輩は頭を抱えるのであった。

ジャスパー > 「なにぃ~~!!!」

言うだけ言って台風がどこかへ行ってしまった!!

「……あの…、ええと、なんもないぞ、本当に…」

助けてください
楽しんでいただけなのにどうしてこうなった

鶴博 波都 >  呼吸を整えて、周囲を見渡す。
 どんちゃん騒ぎは続いていて、図書委員さんに高価そうな装飾をつけた風紀委員さん。

 オレンジジュースを潅いでくれた妹さん?はいなくて、お姉さんは元気そう。
 

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から黒條 紬さんが去りました。
桜 緋彩 >  
「ああどうも、こんばんは。
 追影どのも来られていたんですね」

一礼。
彼も風紀委員だ、居て当たり前ではあるのだが。

シア > 「ん」

ひょいと軽く跳んで、凛霞のそばへ行く

「一杯いる、強そうな人」

ちろりと周りを見回す。
一部、そうでもなさそうな人もいるが

鶴博 波都 > (比較的、風紀委員さんが多いのかな……?)

 ぱっと見、そんな印象。
 自分が目星を付けられる範囲では、同じ鉄道委員さんの姿は見つけられていない。
 
 

伊都波 凛霞 >  
「そうかなぁ、…昔とは、結構変わった気がするけどなぁ、追影くんも」

監視対象の彼の横でお茶を口にいて、ほうと一息。

「わたしの勘違いでなかったらね」

そういって、笑って。

「ちょおっと黒條さん冗談はほどほどに──ってあぁ行っちゃった…」

ごめんねー、とジャスパーくんに目配せ…。

鶴博 波都 > 「あっ。オレンジジュースと烏龍茶、注いで回ります!」

 軽い調子で立ち上がって、ピッチャーを両手に持って会場を歩く。
 欲しそうな人が居たら注いで、ついでに空き瓶なども片付けていったり。
 

追影切人 > 「――いや、正直来る気全く無かったんだがな…。」

確かに風紀の端くれだが、そもそもまずこういう場に参加する事がそもそも殆ど無い。
実際、一部からは驚かれていたくらいだ。まぁ、気紛れという事にして貰おうか。

「――レイチェルの奴とタイマンで負けた頃に比べりゃそりゃ変わっただろうよ。」

そのくらいの自覚はある――そして刃が鈍になってしまった事も

「……やっぱ人の情っていうのは本当に面倒臭ぇな。」

神代理央 >  
入れ替わり…というよりは出て行く面々の方が多くなってきた。
まあ、生物は何時までも飲み食い出来る訳でも無い。主に胃袋の容量的な意味で。

「とはいえ、騒ぎ方もまあ…まだ節度がある方か」

節度が無い騒ぎ方とは?それを風紀委員の口から説明させるつもりかね、馬鹿者。
まあ、無礼講だと偉そうなことを言うつもりも無いが、楽しく騒げている内が華なのだし。

「…と、別に其処まで気を遣う必要は無いよ。君も参加者なのだから楽しみたまえ。飲み物くらいは、各々自分で取るだろうさ」

とそこで、ピッチャーを両手に走り回る…鉄道委員だろうか?の少女が視界に映る。
別に給仕の如く働かなくとも、愉しめば良いのだと思わず声をかけるだろうか。

伊都波 凛霞 >  
「私は、そこはオンとオフが出来ればいいと思ってるよ」

人の情が面倒くさい、という彼にはそう伝える。
刃が鈍った…と彼は思っている様だけど───。

「いつでも"抜き身"じゃなくなった、みたいな、感じ?」

そう感じるよ、と。付け加えて

「さて、歌ったら汗かいちゃったし私もお風呂!」

伊都波 凛霞 >  
「それじゃ皆さん、引き続き楽しんでー!」

桜 緋彩 >  
「良いと思いますよ。
 この旅行の目的は他の委員会や同じ委員同士の交流も兼ねていますし」

それだけ聞けば、斬ることに興味のある彼にはメリットはないように聞こえるが、

「誰かと仲良くなれば、斬り合いが出来る相手も増えますから。
 仲良くする、と言うのは仲良くするだけが目的ではないのですから」

シア > 「……ん」

じっと追影切人をみる
じっとジャスパーをみる
じっと神代理央をみる

存在感が大きく違う

「……不思議」

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から伊都波 凛霞さんが去りました。
ジャスパー > 終わった――――――――――

こんな大勢の前で、浮気だのなんだのと…
しかも、いつも頑張ってる委員会が多いんだろう?

「ふっ……」

リンカさん、ありがとう
その目配せだけで、俺の心はまあ、なんとか……保つ…

「…ヒイロちゃん先輩も居る…」

非常にいたたまれなくなったが風呂にはちょっと早い

「…」

ジャージ姿の子にじっと見られてもいたので、手を振り返しておいた

鶴博 波都 >  
 会話に斬る、とか、オンオフ、とか、抜き身、とかのワードが増えてきた。
 前線と秩序を担うものにとっての会話。日常で運転しているだけではまず聞かないワード。

「風紀委員さん、本当に大変なお仕事をしていますよね。……平和を守ってくれて、ありがとうございます。」

 誰に言うでもなく、それでも誰かの耳に入ればいいかなと思う位。
 そんな感じの声量で、日常の中にいるものとして風紀委員への感謝を口にした。

桜 緋彩 >  
「ジャスパーどのも、お久しぶりです。
 ……どうかされましたか?」

何やら疲れた顔をしている彼。
件の浮気騒ぎの現場にはいなかったので、どうしたのかと首を傾げる。

追影切人 > 「――俺に”鞘”があるってか?…笑い話にもなんねぇよ。」

【凶刃】に鞘は不要。誰であっても斬り捨てる凶気の刃。
監視役であり――いまいち頭が上がらない彼女の言葉に、肩を竦めて一息。

「…おぅ、いってら。」

取り敢えず、この場を辞する彼女に軽く手を挙げて見送ろう。

「――見た感じ、斬り合い出来そうな奴が…オマエくらいしか見当たらないんだがよ桜。」

改めて周囲に視線を向けつつ。まぁ、俺はともかく他の奴が楽しいならそれでいいんじゃないか?と投げやり気味。

桜 緋彩 >  
「この場に居る方以外にも、強い方はいますからね。
 そう言う方と縁を繋げるために、仲良くするのです」

委員会に所属していなくても、強い人はたくさんいる。
そういう人たちとの斬り合いを実現させるためにも、仲良くしておけば得があるのだ、と。

ジャスパー > 「い、いや…。ちょっと大嵐が過ぎ去っただけで…気にしないで…」

ちびちびとオレンジジュースを飲む金髪

桜 緋彩 >  
「?
 そうですか……?」

よくわからないが、どうやらひと悶着あったようだ。
ぐったりしたジャスパーにはあまり触れずに、自分はお茶を貰おう。

追影切人 > 「――勘違いすんな。俺はそういうつもりは全くねぇよ。」

そういう感謝の言葉は他の風紀に言え、とばかりにぶっきらぼうに鉄道委員らしい少女の呟きに一言。
誰かを守るだとか、そんな真っ当な感覚をしていたら監視対象になんざそもそもなっていない。

「それと、ドンパチしてるだけが全てじゃねぇだろ。日常?まぁそういうの守ってるテメェら自身を誇れよ。」

鶴博 波都 > 「そうなんですか……?
 でもありがとうございます。私は通勤ラッシュの平和を守りますから、風紀は風紀の皆さんにお任せします!」

 声が届いたと気付き、そうではない、と否定の言葉。
 込み入った事情を知らぬ(『一級監視対象』と知らない)鉄道委員には、一緒くたに映っている異なるもの。

 それでも日常を誇る事を促されれば、事情を探ることなくそれもそう、と、得意げに声を弾ませた。

追影切人 > 「…感情だ縁だと……本当に面倒臭ぇな。」

溜息交じりに口癖の「面倒臭い」を漏らす。
とはいえ、桜の言葉を否定している訳ではない。
”斬り合い”で語るなら別に幾らでも構わないが…
そこに至るまでの過程。会話して仲良くなる、というのがそもそも不得手だ。

ジャスパー > 「物騒な人も居るなぁ…まあ大丈夫か…」

ひょろもやし代表と申します

シア > 「風紀委員……なるほど」

ちらりと、理央、切人、緋彩の顔を見て頷く
実力者の集まりらしい

波都もなにかありそうだが、どうやら風紀委員ではなさそう
結局何の集まりだろう……?

「……深い、謎が」

ぽてぽてと歩き回り始める

桜 緋彩 >  
「我々風紀はどうしても事が起こった後にしか動けない、と言う様なところはありますからね。
 あらかじめ事が起こらないようにする、と言うのはやはり我々以外の方の努力によるものは大きいと思います」

頷き、追影の言葉に同意するような言葉。

「はっはっは。
 追影どのは怖がられていますからね」

なんせ一級監視対象だし。

神代理央 >  
「……何がなるほど、なのかね?」

ジャージ姿の少女に何かを納得されたが、何が納得されたか分からない。
いや、納得して新たな謎を得た様にも見えるが…。

「…風紀委員会の活動に興味があるのなら、説明するが…」

まあ慰安旅行に来ている時点でそういう訳では無いだろうが、一応。
歩き回り始めたシアに声をかけてみようか。

シア > 「……ん」

じっと、細面の少年を見る。
"見た目"だけなら、ジャスパーとあまり変わらないかも知れない。

それでも、どこかなにかの在る気配がする

「……うん。ある、興味。
 なにしてるの?」

理央の傍に身軽に近寄って、尋ねる

「……謎だけど、これも」

あと、周りの様子もぐるりと見て見せる

追影切人 > 「怖がられるのは今更だし、しょっちゅう陰口やら嫌悪の気配は感じてるからどうでもいいけどな。」

少しでも監視対象の事を知る者からは大抵嫌われたり腫物扱いだ。
全体的に見れば、桜とか凛霞とか辺りの自然体の接し方がむしろ少数派とも言える。

「ま、好かれようともそもそも思ってねぇからな。」

むしろ好かれたら気味が悪いと流石に思う。好かれる要素が自身で思い当たらないし。

あと、ジャージ女から視線を感じたが何か納得された気がする。何をだ。

鶴博 波都 >   
「あっ、私はそろそろ帰ります。
 一泊したかった所ですけれど、慰安旅行の最寄り駅からの終電を任されているので……。」

 名残惜しそうに諸々を片付けてから、退却の素振り。
 終電の運行も鉄道委員の大事なお仕事。

「鉄道委員の鶴博 波都です。皆さん、今日はありがとうございました!
 これからも皆様に快適なインフラと運行を提供できるように頑張ります。よろしくお願いいたします。」

 大きなお辞儀の後、宴会場を後にした。
 

ジャスパー > 「――――――」

いっつそーしりあす
馬鹿には辛い空気である

「さて、そろそろ風呂入るか…。ではまた~」

そそくさと出ていこう…

ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」からジャスパーさんが去りました。
ご案内:「委員会合同慰安旅行 - 宴会会場」から鶴博 波都さんが去りました。
桜 緋彩 >  
「なんとももったいない」

見た目や噂に気を取られて、人の本質と向き合わないなんて、もったいない。
割と本気でそう言って、むむむと顔をしかめてみせた。

「おや、風紀委員に興味がおありですか?」

少年と話す少女。
そちらの方に近付いていく。

神代理央 >  
「何を…そうさな。どんちゃん騒ぎが風紀委員の出動案件にならぬ様に祈りながら見守っているところさ」

と、冗談めかした言葉と共に肩を竦める。
成程、風紀委員に向けていた視線は委員会の面々への興味か、と納得した表情。

「…これ…ああ、まあ…良いんじゃないか?仲良きことは美しきかな、と先人は便利な諺を残したものじゃないか」

その流れの儘、周囲の状況については…まあ、苦笑い。
歓談が盛り上がるのは良い事だ。現状、風紀委員としてそれ以上は求めないし、何なら目の前の少女も其の輪に入ってくれればありがたい限りだが。

神代理央 >  
「…と、ああ、お疲れ様。二人ともゆっくりしたまえよ」

去っていく二人には声をかけつつ。そろそろ人も大分少なくなってきた頃合いか、と。

追影切人 > 「…いや、別にオマエが当事者な訳でもねーだろうよ…何でしかめっ面をしてんのか分からん。」

桜の態度からして本気なのだろうが、何で憤っているのか男にはいまいち分からないらしい。

何やらジャージ少女が風紀に興味があるようだが、お勧め出来るかどうかは何とも言えない。

シア > 「風紀委員だらけなのに?
 でるの、風紀委員が? 変」

風紀委員がたくさんいるというのに、風紀委員の出動案件になる、とはどういうことか。
少女は首を傾げた。

「……なるほど。問題ないんだ」

こういったことの度合いがよくわからないので、納得する

桜 緋彩 >  
「まぁ、それは友人が誤解されているのはあまり面白いものではありませんし?」

とは言え彼の意向を無視するのもそれはそれで良くない。
なので唸っていたと言うこと。

神代理央 >  
「いやまあ…騒ぎ過ぎも良くない、と言う事だ。流石に場を弁えた面々も多いし、皆風呂や寝室に向かった故もう大丈夫かとは思うがな」

む、私の言い回しは少し堅苦しかっただろうか、と。
内心で溜息一つ吐き出しつつ、表情にそれを出さない様に努めながら頷いてみせる。

「何なら君も、君に興味を持つ者との交流を深めてみてはどうかね?私はほら…何だ。他の者の様に、砕けた話し方が得意では無いから、君に退屈させてしまうかも知れぬし…」

神代理央は子供の世話が苦手なタイプである。
無垢な者に弱いとでも言おうか。官僚主義的な言葉遣いが通じない時は途方に暮れるタイプだ。普段から偉そうにしているのが悪い。
ちょうど、桜が声をかけてきたタイミング。同性とも仲良くするのは良い事だぞ?と、小さく首を傾げてみせようか。

追影切人 > 「……んーー…?」

首を傾げる。例えば自分が身近…かどうかは別として、監視役の凛霞や腐れ縁のレイチェル。
あと、今しがたこちらを友人といった桜が何か言われたらどうか?と想定してみる。

(――――…あぁ。)

少しだけイラッとした気がする。…成程、こういう感覚なのか。
一つ学んだと同時に、やっぱり感情って面倒臭ぇなと改めて思う次第で。

シア > 「興味……ん。ある、興味は。
 いるし、知り合いが」

声をかけてきた緋彩に答える。

「ん……退屈?
 そう?」

理央の言葉に首を傾げる。
退屈というのはどういうことか。

桜 緋彩 >  
「――おや、どうかされましたか?」

何かちょっと雰囲気が変わった様な追影を見て、ニヤリとする。
ちょっとからかうような顔。

「おや、風紀委員にお知り合いが?」

誰だろう、自分が知っている人だろうか。

「いけませんよ神代どの。
 苦手だからと言って人に押し付けるような真似は。
 苦手な事こそ克服していかねば」

苦手なことから逃げようとしている神代に笑いながら。
彼と話したことはあまりないが、顔と名前ぐらいは知っている。

神代理央 >  
「…何と言うか、その…先程歌っていた子達や、大勢と話す者達の方が話していて楽しいというか、退屈しないのではないかな」

今は此の場にいない面々を思い出しながら苦笑い。
何だったかな、陽キャ…?と言うんだったか。部下が話していた単語を必死に記憶の引き出しから漁る。
ええい、仕事に関係無い事への情報量が少ない!

「押し付ける、という訳では無いんだが…。私は八割仕事の話しか出て来ないからな…。君達の交流の邪魔にならない様に、と努めているつもりなのだが…」

と、話しかけて来た桜には眉を八の字にして困り顔。
因みに苦手である事は否定しなかった。

シア > 「ええと……壱と、凛霞」

風紀委員の知り合いの名を挙げる。

「交流……じゃあ、交流。神代も」

緋彩と理央の会話を聞いて、なるほど、と頷く

追影切人 > 「…テメェ、何をニヤリとしてやがる桜。」

隻眼のジト目で友人を睨みつつ…明らかに分かってからかうような態度。
どうやら、今の自分に芽生えた一瞬のイラ月は彼女には筒抜けだったらしい。クソが。

あと、神代に言ったセリフは割とこちらにも刺さるのだけども。
何せこういう場は苦手である。克服目的で参加した訳ではないとはいえ。

「――興味があるのは悪いとは言わねぇが、興味本位で入る場所でもねーだろ風紀は。」

だったら他の委員会とか、あとは部活?同好会?そういう方がマシだろうに。

桜 緋彩 >  
睨んできた彼には、にっこりと満面の笑みを返しておこう。

「あぁ、壱どのと凛霞さん」

さっきまでここにいた二人だ。
凛霞は勿論だが、壱がちゃんと誰かと交流をしていることに少し嬉しさを感じる。

「そう、交流です。
 風紀委員には交流も大事ですよ。
 なにせ風紀委員の本懐は「生徒の安全な生活を守ること」ですから。
 生徒との交流も必要ですし、それは神代どのも同じことです」

シアの言葉に続くように逃げ道を塞ぐ。

桜 緋彩 >  
「あと、興味本位というのも案外馬鹿にしたものではないですよ。
 私も似たようなものですし」

きっかけは人それぞれ。

シア > 「ん……」

少しだけ、首を傾げる。

「来たばかり、ボクはここに。
 だから、知りたい。色々」

興味、というのはつまり好奇心であり。
知識欲の欠片である、と

「だから、交流。眼帯の人」

神代理央 >  
「……ええと…」

別に嫌な訳では無い。寧ろ交流は推奨しているし、他者については大いにするべきだと思っている。その範疇に自分が入っていないだけで。
普段偉そうに振舞っているのだから、そういう場に自分がいるのは…何と言うか、気まずくならないだろうか?と普段思っている、のだが。

「………」

とはいえ、二人の言葉を無碍にするのも交流したくない訳でも無い、ので。暫しの沈黙の後、困った様な儘の少年が発した言葉は。

「……神代理央、17歳。風紀委員会の三年生、だ。宜しく頼む」

自己紹介。
今更自己紹介。慰安旅行だぞ。何なら桜は同僚だ。今更か。
何と陽キャめいたコミュニケーション能力に欠けた少年だろうか。
戦場で違反部活と生死を賭けた戦いを続けてきた金髪紅目の少年は、此の場に置いて圧倒的に無力であった。