設定自由部屋です。常世島内であるならご自由に設定を考えてロールして戴いてかまいません。
また、ここでは回想的なロールも可能です。ですので常世島の外でも構いません。しかし、あくまでメインは常世島の内部でお願いできればと思います。
その他常世島内の特殊な場所や、シチュエーションなどにご利用ください。
参加者(0):ROM(1)
Time:02:13:09 更新
ご案内:「鏡付きのレンタルスペース」から園刃 華霧さんが去りました。
ご案内:「鏡付きのレンタルスペース」から伊都波 悠薇さんが去りました。
■園刃 華霧 >
「おっケー、まタやローな!!」
次はもっともっと一杯、もっともっと色々
できるといいな、などと思いながら
「こっチこそ、サンキューな。
ハルハルこそガッコーといわズ、見かけタら声掛けテくれヨな!」
そういってブンブン手を振って解散するのだった。
■伊都波 悠薇 >
「……じゃあ、またやりましょう」
控えめな言葉。でも、心のなかではガッツポーズ。
「今日はありがとうございました」
片付けも終わりビルから出て、ペコリお辞儀。
「学校でも、よかったら、声かけてくださいね」
手を振り。
「では、また」
今日は解散、だ。
■園刃 華霧 >
「アタシも、楽しカった!」
人から見れば、ちょっと体を動かしただけ、とも思われるかも知れない。
もっと色々できたんじゃないのか、と感じるかも知れない。
けど、そんなことはどうでもいい。
からからと笑う
「おッケー、片付け、ナ。」
面倒な作業は好きではないが、今日ばかりは封印して……
二人でちょっとした片付け。
そんな凄いやることがあるわけでもなく――
「なーニ、言ってンの。
とーゼん!やル!に決マってンでしょ」
にこやかに答える
「ハルハルさえヨけれバ、だけドな」
■伊都波 悠薇 >
「はい」
この先輩は、自分との考え方とはちょっと違う。
でも、そのおかげで今があるから、その違いが嬉しく思えた。
「楽しかったです」
にへらっと、笑みを浮かべた後。
「最後、お片付けして帰りましょう。
えと、先輩」
片付けをしながらーー
「また、やりますか?」
■園刃 華霧 >
「っし!」
合ってた……はず!
それは自分もだけれど、ハルハルのほうも、だ。
つまりは――
いい感じ、だ
「ひひ、アんがトさん。
ハルハルも、ナかなか上手かったゾ」
お世辞ではない。
自分とハルハルの動きは確かに合っていた、のだ。
完璧かどうかなんて問題ではない。
確かに、それは上手、なのだ
「いい感じジゃん、アタシたちさ」
からからと笑った
■伊都波 悠薇 >
音楽に乗って、リズムを取って動いていく。
自分自身は完璧、ではきっとない。
でも、いい感じに動けている気はする。
音にも載ってる、リズムもズレてはいない。
そしてーー
音がやんだ。
「先輩!」
はーはーっと息を切らしながら。
「お疲れ様でしたっ。めちゃ上手でしたっ」
■園刃 華霧 >
「おッケー! いっくゾー!」
カウントを切る。
まあそりゃそーだよな。カウントありで本番踊ってるのとかまずないわけだし
リズムも流れも大体わかってきている。
「っ、っ」
あえて、声は出さない。
ハルハルの最初のカウントだけを聞いて、それを脳内で繰り返しながら、動く
……よし
聞こえてくる
わんつー、わんつー
■伊都波 悠薇 >
「はいっ」
音楽と噛み合ってくれば、自ずとカウントがそれぞれで取れるようになってきて。
「いい感じになってきたので、次、合わせでラスト、やってみますか。最初だけカウント取るんで。以降はなしで」
そろそろ良い時間でも、あるし。
■園刃 華霧 >
「ん、おっ、いい、感じ?」
わんつー、わんつー
ぴっ、ぴっ、ぴっ
なるほど、こんな感じか
「ハルハル、とも、あって、きた、かな」
いい感じに揃ってくる
なるほど、これは楽しい
「ひひ、たっの、しーナー、ハルハル」
■伊都波 悠薇 >
「いい感じです」
わんつー、わんつー。
いい感じに揃ってきた。
音楽とも、いい感じ。
「いいですよー、わんつ、わんつーっ」
揃ってきて。音とも噛み合って。
気持ちよくなってきた。
■園刃 華霧 >
「ん、お、あれ、なる?」
音楽に惑わされるな
なるほど、たしかにそうかも知れない。
ハルハルのカウントに合わせて体を動かしていく
ふむ、こういう流れか?
カウントだけに耳の照準を合わせる
わんつー、わんつー
体を動かす
わんつー、わんつー
■伊都波 悠薇 >
やんわり、微笑むだけにして。任せたと言われると、控えめにぐっとサムズ・アップした。
「わんつー、わんつー。音楽に惑わされないでカウントに合わせて」
声を張りながら、音楽とすり合わせ。
■園刃 華霧 >
「そーソー。
そも、がんバれるンのも才能ダっていうシなー。」
すぐ怠ける方に思考が向く自分としては、なるほど、と思ったりするわけだ。
流石に必要ともなれば、やらなくもなくもないけれど。
「お? ハルハルがヤってくれンの?
オッけー、まかセた!」
カウントをしてくれる、というのなら大いに任せる。
そりゃ、そんくらいならやりたくないってほどでもないけど。
やる気があるならいいことだ
「んっ、ほっ、むっ」
ぴっ、ぴっ、と
一応、さっきだってリズム合わせてやってたつもりでは在るが。
やっぱり音楽がつくとまた少しリズムが違う気がする。
カウントを聞きつつ、音楽を聞きつつ、動きを見ていく