2024/09/07 のログ
ご案内:「伊都波の家 悠薇の部屋 」に伊都波 悠薇さんが現れました。
■伊都波 悠薇 >
とある日の夜。
買ってきた、本を読んで、いつの間にか時間が経過していて、慌ててオフロに入って。
着替えて、明日の準備をして、整え終わり、ほぅっと息を吐いて、ベッドに横たわる。
まだ、暑い夜。
今日は掛け布団はいらないかと、タオルケットだけお腹にかけて、
行儀は悪いが、本を読む。
読んでいるのは、おすすめされた方の、本。
自分が楽しみにしていた最新刊はーー後回しにしていた。
■伊都波 悠薇 >
個人的に好みの文章だし、物語もいい感じ。
ーー黒條さんも読んでるかな
一気読みしてしまった。
起き上がり、持ってきた水を一口飲んで。
「…………き、きもちわるいかも……?」
ごめんなさい、黒條さん……
こんなぼっちに、きもちわるいことをおもわれてしまってごめんなさい。
「ふぅ」
もう一冊、というには、時間が遅い。
ベッドに再び横たわり、端末をチェック。
「……ん?」
本に集中してて、連絡が来ていたことに気づかなかった。
そしてその文章を見た途端、顔が青くなった。
■伊都波 悠薇 >
「お、おねえちゃん!!! た、たすけてーーーーー!!!」
きっとまだ寝てない。
寝てたらごめんと思いながら、エマージェンシーのあまり、ダッシュでヘルプを求めに。
今日はまだまだ、寝ることができなさそうだった。
ご案内:「伊都波の家 悠薇の部屋 」から伊都波 悠薇さんが去りました。