※注意! この部屋の存在によって、性行為描写・極端なグロテスク、猟奇表現などを含むロールを積極的に肯定・推奨するものではありません!
性行為描写(いわゆるエロール)のみを目的としたキャラクター、性行為描写をメインの目的とするキャラクターの登録はご遠慮いただきます!
この部屋では、ある程度性的に過激な描写(いわゆるエロールなど)、苦手な人がいるような残虐・グロテスク表現を伴うロールを行うことができます。そのような描写が苦手な方はご注意ください。
この部屋はフリールームです。基本的に、常世島島内でのロールを行っていただくためのものになります。
島内であるならばどの地区、場所でも構いません。ご自由に設定してください。
待ち合わせ以外にも、通常通り使うことも可能です。絶対にこの場では過激な描写を行わなければならないというわけではありません。行うこともできる、という部屋です。
残虐描写・グロテスク表現・性的な描写など、過激な描写に関しましては苦手な方もいらっしゃいます。
その配慮としてこの部屋を設けております。ご理解いただければ幸いです。
どこまでが通常の部屋でしてはならないのか、という定義については申し上げられません。ご自身での判断をお願いします。
規約にもありますように、相手PLの許可なく無理矢理そういったロールに巻き込もうとするような行為は禁止です。
PCがどうであれ、あくまでPL同士の合意の上で、そういったロールは行われるものです。
問題が起こらないよう、十分なご注意・配慮をお願いします。
また、当サイトは性行為描写を伴うロール中心のサイトではありません。
いわゆる日常ロール、戦闘ロールなどが基本のサイトとなります。
その点をご理解したうえでのご利用をお願いします。
参加者(0):ROM(1)
Time:01:46:04 更新
ご案内:「◆暗闇の女子寮個室(過激描写注意)」から七夜桜さんが去りました。
ご案内:「◆暗闇の女子寮個室(過激描写注意)」に七夜桜さんが現れました。
■七夜桜 > ……本当に、時おりの自慰。
私にだって、男にも女にも、相手にされない私にも性欲はある……
いや、女というのはそういう変な意味ではなく、単に健全な交友という意味だけど。
そう、前の男子寮の時の、蔑まされる視線、それに、その時の私の肉体は、火照り……
それに加えて、男子寮の男達が、ボソリと言った言葉。
――暗いヤツだけど、結構可愛くね?――
――結構ああいう女、裏で何をしているか、解るか?――
そうよ正解、その言葉を耳にしたとき、下腹部に熱を感じた、私の硬い腰回り。
……この真っ暗な部屋のベッドで、スポーツショーツ1枚の姿で横たわり、そして、片方のては、私の薄い胸に、そして。
もう片方の手、その指先は、当然、ショーツの中に、その陰部を、ゆっくりと、上下する。
誰も、ワタシをアイテシクレトハ、言わないわ……
クスクスクスクス。
ご案内:「◆暗闇の女子寮個室(過激描写注意)」に七夜桜さんが現れました。
ご案内:「商業地区 ビジネスホテル」から小鳥遊 日和さんが去りました。
ご案内:「商業地区 ビジネスホテル」から睦月 ルメルさんが去りました。
■睦月 ルメル >
「それは──」
ぴったりと重なり、甘く媚びる人魚もどき以上に人魚もどきらしい所作。
"ちょっとだけ"なら大丈夫。でも……だけど……。
「──しましょ。」
くっついた彼女を抱きしめてから、回答を小鳥遊の耳元で囁く。
そうしてから、もう"ちょっと"だけ続きを始めることにした。
■小鳥遊 日和 > 「そ、そうですよ! ルメルさんの望みを忘れちゃだめです…!
でも、手を引っ込めないでほしいです…!!」
状況を理解してくれた彼女を励ましつつ、おねだりもしてみせた。
触ってもらいたいという本能と、彼女をきちんと常世に迎え入れようという理性が喧嘩を始めているのだ。
「…し、したいです…。 持ち帰られるのは…あの…嬉しい…ですけど!
まずはルメルさんの人間についての興味を満たしてからですよ!
あっ…も、もう!また先生をからかってー!」
彼女の言葉に一瞬びっくりするけれど、すぐに表情を和らげた。
こうして気軽に冗談を使えるようになるあたり、彼女の人間に対する学習は順調なようだ。
胸を撫で下ろすが、それはそれとして……。
「……ちょっと我慢してくださっているなら、それと同じ分、”ちょっとだけ”したいことをしてもいいと思うんですよ…。」
するり。 体を動かして、ぴったりと彼女の体と自分の身体を重ねる。
「ルメルさん……仲良ししますか? それとも、入学についての話をしますか…?」
上目遣いで、甘く媚びるような声色でおねだり。
彼女がきちんと律しているのに、自分は抑えきれなくなっている。
でも……”ちょっとだけ”だ。きっとまだ大丈夫。
■睦月 ルメル >
「はっ……そ、そうよね。すっかり忘れていたわ。
ここに居られなくなるのはちょっと嫌だもの。小鳥遊さんを持ちるにしても……」
ぷんすか、と訴えかけられると正気に戻って指を引っ込める。
そう言えば何度か妙な機器に繋がれたりはしたような記憶がある。
解析に協力しようにも、自分のことを良く分かっていないルメルは口を噤むしかない。
「へぇ……小鳥遊さんはずっとずっと私と"なかよし"したいのね。
ふふ、本当に可愛いわ。やっぱり海に持ち帰っちゃおうかしら……。」
純粋な意思を知ってか知らずか、くすくすと笑いながら軽い口を叩く。
人間の文明への理解が進んでから、こうして軽口や冗句を叩くことも増えた。
「なんてね、冗句よ。
小鳥遊先生がちゃんと色々考えてくれるんだから、私もちょっとは我慢するわ。」
■小鳥遊 日和 > 「でも、なんとか…っていうレベルみたいですよ。
ルメルっ…ひん…♡ さんの魔力は…ぴゃあ…♡
まだ全然解析とかできなくて…一時しのぎってだけでせいいっぴゃう…♡
も、もうっ…! ちゃんとしたお話をしてるんですよ!
ルメルさんがわたしのことを人魚もどきにしてしまったら、
もしかしたら常世にいられなくなっちゃうかもしれないんですもの。
だから……なんで嬉しそうにしてるんですか? もー!」
ほっぺたを突かれて遊ばれながらも、必死に彼女に訴えかける。理解はしてくれたけれど、
『ちょっとした冒険だ』ぐらいの感じで楽しげにしている彼女を見て声を上げた。
漫画でいえば頭の上から蒸気が上がって『プンスカ』と書き文字が乗ってそうな具合である。
「……その、本当は…ルメルさんとこうしてずっと”なかよし”していたいですけどね…。」
そっぽを向いてごにょごにょ呟く。 肉体のせいもあるけれど、これは紛れもない自分の意志だった。
自分が招いた彼女の近くにもっとずっといたいのだ。
■睦月 ルメル >
「へぇ、やっぱり人間って凄いのね……。」
原理を聞けば感嘆しつつも得心して頷く。
漠然と凄いと思いながら護符を目で追いつつ、
それなら安心してじゃれ合えると安心して頬を突き始めた。
「でも、それなら安心。
また駆け込むことになったら、ちょっと怖いもの。」
そう口にしながらも、内心では昂るものがある。
新たに受けた背徳感は、ルメルにとって癖になるものであったらしい。
「……ふふ♡」
愛らしい小鳥遊先生の声を聴いて、余韻に浸る。
■小鳥遊 日和 > 「…ルメルさん、ごめんなさい。 驚かせてしまって…。
わたしが染まりきっちゃったときに、魔力を一時的に逃がすような護符を作ってもらっていたんです。
そうしないと……また、大変なことになっちゃうんじゃないかって。」
ルメルさんが襲われたことに、漠然とした心当たりがある。
だからこそ、彼女が人間社会から脅威と認識されないための工夫だった。
護符の制作者がいうように、限界がくるまでは、使わなければならないだろう。
「はい、うまく機能してくれてっ、あれ…あっ…あっ…♡
ルメルさんっ、ルメルさぁん…♡」
すっかり調子を取り戻し、自分を撫でてくれるルメルさんに嬉しそうに声を上げる。
そっと護符を体から取り外しながら、自らも甘えるように手を伸ばして彼女に振れる。
だいじょうぶ、ちょっとだけ……さっき彼女も言っていた。 ちょっとだけだ。
ちょっとだけ、彼女に染め上げられる。 落ち着いたら、護符を使ってもらえば、
彼女がわたしを作り変えたという事実はなくなる。
甘えるような可愛らしい声を上げ、彼女の手に楽しげに尾びれを揺らした。
■睦月 ルメル >
「……!」
何かが弾ける感覚に手を引っ込める。
護符──人間の使う魔術式に対してもルメルは未知であり、無頓着であった。
びくり、と、背筋を振るわせて、警戒の色を強めた。
前にも感じた事はあるかもしれないが、人間や文明ほど知ろうとする気が薄いのか、あまり慣れてはいない。
"人間の中にある、何でも出来る異物のような技術"、と言った認識だ。
「びっくりしたけど……ちゃんと喋れるわね、小鳥遊さん。」
可愛げな声を認識すれば警戒を薄めて再び撫で回し始める。
異物感は覚えたが、普段通り?の蕩けた小鳥遊さんだ。
■小鳥遊 日和 > 何度目かの『ちょっとだけ』が終わり、自分の意識は心地よい喜び…光の中に沈んでいく。
とろとろとした気持ちいい意識の中に、なにかが走る。
体に触られている。 じぶんのもちぬしが「タカナシサン」と言っている。
これはわたしを呼ぶ時の音と仕草だ。 ぱっと目を開いて、小さく頭を振る。
「――♡」
ほっぺたをつつく手に自分の手を差し伸べて、彼女の手にそっと振れる。
すべすべできもちいい。 あの手が自分に触れてくれるだけで、すっごくしあわせになれる。
わたしはこのひとに触ってもらえて、本当にうれしい。 うっとりと笑みを浮かべながら、
甘えるようにゆったりと体を擦り寄せ……。
身につけていた護符が起動し、完全に”染まりきった”状態から少しだけ魔力を削ぐ。
ゆっくりと自我が戻ってきて、金色の泥の中に沈んでいた、”自分が何者であるか”を明らかにしていく。
「ルメ…る、さぁん…♡」
声の出し方を思い出すようにきちんと、確認しながら声を出す。
夢見ごこちのようにも思える、とろとろとした声になってしまうのは御愛嬌だ。
■睦月 ルメル >
「──♡ ──♡ ──♡」
もはや人のものでなくなった、獣のような響鳴音が響き渡る。
ここまで所有物に興奮することは無かったと思う。
そこに熱が帯びる事はあっても、人魚もどきを作って持ち帰るのは本能のようなことだったと思う。
それが何なのか、何故なのかは分からぬままただただ身体を擦り付け、魔力を通わせ合う"行為"が続く。
何のためにこの"行為"で快楽を感じるのかを気にするものはここにはいない。
そうして、何度目かの『ちょっとだけ』とまぐわいあった後、
心地よい疲労感と共に満足したルメルが口を開く。
「……小鳥遊さん、小鳥遊さん?」
今日は自我が残っているだろうか、口を利けるだろうか。
ベッドの上でつんつん、と頬をつつきながら反応を確かめる。