2025/04/30 のログ
ご案内:「◆緊急避難所」に小鳥遊 日和さんが現れました。
ご案内:「◆緊急避難所」にスノウさんが現れました。
小鳥遊 日和 > スノウさんと一緒に訪れたのは、いわゆる”緊急避難所”…。
発情を有する種族たちが、どうにもならないときに”使う”ための場所だった。
スノウさんの様子を見るに、きっと……自分の予想が正しければ、そういうことなのだろう。

「スノウさん、体は熱いですか? わたしの声が聞こえますか?」
簡素なベッドと道具……”有志”が残していったであろうそれを見やってから、
改めてスノウさんに目を向けて声を掛ける。
とにかく先生としては…学生の状態がとっても心配なのだ。
発情は一度入ると落ち着くまでものすごく苦しいと聞くし、
できることなら、彼女に…否、学生たちには苦しみと無縁であってほしいのだ。

「とりあえずここで横になることができますよ。
 その……添い寝などが必要であれば、もちろん…。」
ごくりと息を飲む。 上目がちに彼女を見やるその目には、
緊張と…わずかな期待が灯っていた。

スノウ > 先生がとある場所に連れてってくれると聞いてついて行った。
私みたいに『具合が悪い子』が出るらしく。
治療...なのかな、どうしようもない時の休憩室だそう。
未だに頭は囁かれるように声が聞こえて、体が熱い。

「...き、聞こえてる。でも、熱い。熱くて...。
 頭が...変になりそうで...怖くて...。」

気付けばその場所に来ていたのだが、もう眩暈がする。
先生が心配してくれるのは嬉しい...ただ、顔を見れない。
見るだけで、今までにない感情が襲ってきそうだ。
...正直苦しい。せ、せんせいのこと...たべたい。

「あ、ありがとうございます...。そ、添い寝ですか?
 わたし、どうしちゃったのかな...。なんだか...。
 せんせいのこと、たべ...たく、な...いや、違います...っ!」

上目で見られて更に胸が熱くなる。胸がきつい...。
必死で首を振っているが異形の方の腕で...先生を掴もうとする。
まるで、先生を獲物みたいな目で見つめながら。

小鳥遊 日和 > 「うん、大丈夫、大丈夫ですよ、スノウさん…。
 スノウさんみたいな種族は、時々そうなることがあるんです。
 あとでお薬を貰えば落ち着く事ができますから、今は一休みしましょう?」
ベッドをそっと指し、彼女に一緒に寝るように呼びかける。

「…スノウさん、大丈夫。 わたしは……いくら食べても、大丈夫ですから…。」
彼女の言葉と雰囲気が、そして瞳が、自分をどうしたいかを示している。
ぞくぞくと背筋が震える。 恐怖ではなくて歓喜だ。

「まずは落ち着かないと動く事もできませんから、さあ、こちらに…。」
彼女を促す。 焚き付けてしまえばどうなるかは火を見るより明らかだが、
己の中にある愛玩物としての本能が、暗い炎を纏って燃え上がっていた。

「スノウさんっ…♡」
大きな腕にしっかりと掴まれても、上げる声はどこか甘いものだった。
喉が震える。 彼女の手を振り払う力は自分にはない。
自分の未来は決まっているようなものだ。

スノウ > 「...うん、わ、わかった。...そうなんだ。
 お薬...?こ...こうなっちゃ、仕方ない...。
 やすむ、いっぱい休む...。」

ベットに誘導されて、先生と一緒に...添い寝する。

「...きょか、もらっちゃ、った。食べて...いいんだ。
 せんせぇ...わたしがまんしないよ...?」

周囲が段々見えなくなっていく。先生しか見えない程に。
先生の顔が一段と可愛く見える、小動物みたいだ。

「うん、そっち、いく...。」

私の中の理性が最後の歯止めかかってきた。
だが、ここまで誘導されて、許可まで貰ってしまえば無駄だ。
...先生から見た私は、どう見えるんだろうか。
これは憶測だけど、きっと。ただの獣にしか見えないだろう。

「....せんせっ♡」

自身の大きい腕で掴まえた上で、近づく。
先生がどうなろうと、構わないくらい力強く抱きしめる。
甘い声にささやかれて...そのまま食べてしまおう。
まずはお耳から...甘嚙みして吐息をかけてみる。

小鳥遊 日和 > 「そうですよ、わたしのことをたくさん食べて…。
 お腹いっぱいになったら、ゆっくり休んでくださいね。
 そしたら、いつもの調子を取り戻せますから…♡」
今にも本能に飲まれてしまいそうな彼女を甘く誘う。
彼女が本能に突き動かされるのと、自分も同じだ。
いっぱい抱きしめてもらって、いっぱい撫でてもらって…
いっぱい愛玩してもらいたい。 人魚もどきの愛玩物としての本能に
突き動かされて、今にも彼女におねだりをしたくなる。
けれど…必死に我慢。 ここで自分が媚態を晒してしまえば、
正気に返った彼女が余計つらくなるだろうから。

「……♡」
抱き寄せられて、彼女の腕の中に収まる。
自分より一回り以上大きな彼女に抱きしめられるのは、
ちょっとくるしいけれど、なによりすごく幸せだった。
包まれている。とらわれている。 彼女の腕の中にある…。

「はあい、スノウさん…っひ、あぁっ♡」
呼びかけられて甘い声色で答える。
耳を食まれて吐息をふきかけられる…その快楽に、
高い鈴のような声を上げ、小さく体を震わせた。
彼女に答えるように、そっと自らも彼女に抱きつく。
「スノウさん、スノウさんっ…♡」
彼女がしてくれたように、自分も相手を何度も呼ぶ。
もっとしてほしい、もっとかわいがってほしい…
彼女と同じように、自分の本能も迸りつつあった。

スノウ > 「ふぁぃ...せんせ、のいうとおりにしまぁす...///」

私の体が勝手に動く...もう理性が止めてくれない。
先生が囁いていくたびに本能で体が動いてしまう。
先生の甘い声、抱きしめた時の感情、一杯撫でたくて。
したい事ばっかりで頭一杯になっていく。

「...せんせ...想像以上に、へんたい、さん?
 したいこと、あったら、言ってね...。
 じゃないと...もどれなくなっちゃうよ...?」

抱きしめた後に小声でささやいてみる。
先生は苦しそうだけど...まだ、大丈夫だろう。
だって、体が言う事聞かないからもう、無理。

「ちゅ...っ...れろ...。ふーっ...♡
 せんせ、の...みみ、おいひ...はむ...」

先生の声が心地よくて、頭がぼーっとする。
他の場所も食べたいけど...想像以上にお耳が美味しい...。

「せんせ、せんせ...っ...♡」

先生の事をお構いなしに私は食事してる。
本当の私ってここまで、積極的だったんだな...って。
もう...何も考えれないや...。と、放心気味で耳を甘嚙みし続ける。

小鳥遊 日和 > 「っふ、うっ…んっふ、んっ……♡
 はいっ、ごめんなさいぃ…♡
 したいこと、もっとスノウさんに…かわいがってもらいたい、です…♡」
彼女の腕がすっかり包まれて抱きしめられる。
苦しいは苦しいけれどその何百倍、何千倍も嬉しかった。
彼女に圧倒的に…一方的にされる悦びが頭の中を塗りつぶしていく。
被虐的な言葉すら、彼女の劣情を煽る呼び水であるのならと
口にしてしまうほどに、すっかり愛玩物として”出来上がって”いた。

「んんーっ♡ っは、ぁっ、あう、っ、っひうっ…♡
 おみみ、とろけちゃうぅ…♡ 頭のなか、とろとろにっ、されて…あぁ…♡」
彼女の舌が、唇が動いてくぐもった水音が何度も響く。
頭の中がとろとろと乳白色に染まり、とろけるような感覚に
徐々に体から力が抜けていく。
ぐりぐりと体を動かすように押し付け、彼女の胸にすり寄る。
自分よりずっと大きく、立派な、素敵な存在に自分を委ね、
さらなる愛玩をおねだりしてみせた。

スノウ > 「せいとに、かわいがってほしい、だなんて...♡
 いいよ...わたしも、とまんないから、してあげる...っ」

吐息がどんどん荒くなり、私も辛さが緩和されていく。
このまま落ちていきたい。先生がここまで感じてくれる。
これは私の...食べ物?おもちゃ...?どっちでもいい。
今だけは私の所有物、と考えるには遅くなかった。

「おいひ...した、どんどんいれるね...っ♡
 かわいい...もっと、かわいいこえ、だして...?
 せんせ、も....もっとあまえて...♡」

先生の耳がぐちゅぐちゅと、音を立てながら...。
その耳の中の奥へ私の舌を伸ばす。私も、気持ちいい。
力が抜けていく先生をみて、もっと抱きしめて。
自身の胸を先生の胸に合わせて...こすってみる。
こっちの方が気持ちがいい、こんなにも求めてくれるんだから。
もっと刺激が欲しくなり...空いている手で...下半身に手を伸ばす。

小鳥遊 日和 > 「ありがとう、ございますっ…♡
 スノウさん、ありがとう、うれし、うれしいっ…♡」
彼女の吐息が髪にかかる。それだけで、髪を撫でられているかのような
心地よさと満足感が脳髄を伝わって全身に広がる。
高く甘い声で鳴きながら、もどかしげに何度も頷いた。

「舌っ、これ以上いれ、あ”、あぁぁっ♡
 スノウひゃ、っ、あぁう、っふっ、うぅーーっ♡
 あんっ、あ、っふ…ぁっ、ひゃ、うぅ…♡」
耳の中の舌が更に深く深く入り込む。
まるで脳を直接舐められているかのような強烈な快楽に、
眼の前がピンクに染まって、何度も何度も体を震わせる。
胸と胸が触れ合い、すり合わせられるたびに、
声色はさらに甘く、とろけたものへと変わっていく。

「んっふ、ぁ…っはーっ、はっ…♡
 スノウ、さんっ…スノウさぁん…♡」
自分には生殖器はないけれど、彼女を喜ばせる事はできる。
下半身を彼女の足の間に差し込むようにすると、太ももから
その付け根をなぞるように体を動かし、彼女に自分の幸福を
分け与えようとして。

スノウ >
「ふーっ...ふーっ....♡
 せんせ、せんせ....えへへ....かわいいっ...♡
 きもちいいよぉっ...えろろ..うぅ...♡」

耳が水中にいるような位、ぴちゃぴちゃと音を立てて。
私の舌は自分でも思わないくらい長いみたいだ。
先生の目がもっと可愛く見える。震えてるのがとてもいい。
私の発情はまだ止まらない、止められないようだ。

「せんせ...せんせぇ...♡
 あっ、あっ...きもちいい...っ♡」

先生のされるままに...足を絡ませて。
こんな感情、しらない...でも気持ちいいから止めれない。
私の下半身もムズムズするから、こうしてるだけなのに。
もっと密着して、それに答えようとする。

小鳥遊 日和 > 「スノウさん…うれし、わたしっ、あっ、きゃ、ぁ―――――っ♡
 嬉しいです、スノウ、さんっ、うぅ――っ♡」
ぎゅっとすがりつくように相手にしがみつき、
ぶるぶると体を震わせる。彼女を見上げる瞳は
すっかり蕩けきり、彼女の舌が動くたびに体がびくりと小さく跳ねた。

「わたし…こんなことしかっ、スノウさんを収めること、できなくてぇ…。
 ごめんなさい、ごめんなさいっ…♡ スノウさん、スノウさぁん…♡」
下半身を使い、彼女の足の間をグリグリと刺激する。
ぴったりとくっつきあった体が、熱が、柔らかさが脳を染め上げていく。

「んっふ、ふっ…♡ すのう、さんっ…♡
 もっともっと、食べてぇ……♡」
彼女の昂りを全身で受けようと、ぴたりと体をくっつける。
熱が、脈動が、興奮が伝わって来る。それが心地よくて、
なにより彼女を苦しみから解き放ちたくて、
胸にぎゅっと顔を押し付けて抱きついた。

スノウ > 「せんせ、わたしも、うれし...うれしいっ....♡
 かわいくて、もっと、こえききたくてぇ...っ♡」

しがみつく先生が小さく跳ねるのを体で感じた。
先生も気持ちよくなっているんだ...可愛くて、好き...。
こっちのお耳ばかり弄るのも良くない...そうだ。
と、先生の目の前に顔を近づけていく。

「せんせ、が...いっぱいしてくれるから、いいの...。
 あやまらなくて、いいの...だから...ね...?ふにゃ...♡」

刺激されて頭が飛ぶように熱くなる。
私の体からもなにか、来てしまうような、感じがするのだ。

「うん...たべちゃう...もっといただいちゃう...♡
 せんせ...お耳もいいけど...お口もいいよね...?」

体がぴったりとくっついているおかげで身動きは取れない。
胸の鼓動と、興奮が収まらない。心地よくて、止めれそうにない。
...だから、私は先生の顔にもっとちかづいて。

「...口、たべてもいいですか...♡」

と、聞いてみることにした。...拒否権はなさそうに見えるが。