2025/08/20 のログ
■神代理央 >
その様を、満足そうに眺めながら────少女が自分で手を引いてしまわない様に、抜いてしまわない様に、その手を強く抑えつける。
此方の命令通りに自慰を繰り返す少女ならば、勝手に抜く事は無いだろうけど。いや、だからこそ…。
「…ほら、ラヴェータ。ちゃんと言ってごらん。イキたい、と。絶頂したいと。そして、達した時はちゃんと今みたいにイったのだ、と。
……ふふ、こうして手を抑えていれば、抜く事も出来ず、退く事も出来まい?延々と無理矢理に、何度でも、自らの手で達し続けるのは…気持ち良い、だろう?」
だからこそ、敢えて言葉にするのだ。
この絶頂の沼からは抜け出せないのだと。自らの意志で手を退ける事は出来ないのだと。
過剰な快楽が少女の精神と魂を犯し切るまで…終わる事が無いのだ、と。
「ほら、思い出せラヴェータ。あの日、あの夜…お前が、どんな風に犯されたか」
空いた少年の掌が、洋服ごしにそっと…少女の尻尾へと這い寄る。
「性を知らぬお前に、無垢なお前に、私が何をしたか。お前が何をされたのか…」
毛並みの良い、柔らかな尻尾をそっと掌で撫でる。
それだけ。それだけだが────それは君に『あの日』の事を思い出させるに十分だろうか。
「なあ、ラヴェータ」
再び、耳元で囁く少年の唇。
「……あと、10…いや、20ほど絶頂したのなら…くれてやっても良いぞ?私の精を。お前の望む快楽を」
平然と、絶頂の回数を増やしながら少年はくつり、と笑う。
ずり、と身を寄せて。君の太腿に押し付けるのは…隆起した肉棒。
制服を押し上げる程に固く、熱く勃起したそれが、ずり、ずり、と君に押し付けられ、擦り付けられる。
君を快楽を満たす為の道具として使う様な、その行為すら…。
「勿論、今自分が何回達したのか……ちゃんと私に報告するのだぞ?」
それもまた、君にとっての肉欲に繋がるのだろう、と嗤いながら。
■神代理央 > 『後日継続』
ご案内:「特務広報部 執務室」から神代理央さんが去りました。
ご案内:「特務広報部 執務室」からラヴェータさんが去りました。