※概要 教の教会と併設された児童養護施設。 本部は本土にあり、常世島にあるのは支部となる。 『方舟』全体の管理者は『ポーラ・スー』であり、主な出資者はその幼馴染らである。
現在、本土施設では『35人』、常世島では『13人』の児童が生活している。
※養護施設として 身寄りのない子供を、赤子から10代の少年少女まで分け隔てなく無償で保護している。 主な収入源は、完全に寄付に頼っているため、金銭的に裕福ではない。 ただし、近年は大手企業の一部も支援をしており、安定した経営、生活を提供する事が可能となっている。
※宗教施設として キリスト教の教会があり、大きくはないが聖堂と、聖堂内に告解室がある。 出入りはほぼ自由になっているが、代わりに定期的なミサは行われていない。 告解室は学園の放課後~夜にかけて、週に数日、解放されている。
※常世島の『方舟』 居住区のやや広い敷地に、小さめの教会と広々とした居住施設、庭に小規模の遊具がある、開かれた場所である。 教会には学生、教員、その他と区別なく訪れる事があり、『ポーラ・スー』が司祭として説教や、告解を聞くなどしている。
※関連人物 ●司祭兼施設管理者『ポーラ・スー』 ●支援者『焔城鳴火』
※公ではない事実 ●常世島での『方舟』の活動では、身寄りのない【二級学生】や【不法滞在者】の受け入れ、および身元引受などを行っている。 また、落第街やスラムなどの【学籍がない子供】を積極的に保護、受け入れなどをしている。 上記活動内容は、『公然の秘密』であり、違法性がないために黙認されている。
※利用に関して ◆『方舟』出身である、教会に通っている、『方舟』に入所するなど、基本的に想定できる範囲での利用は自由です。 基本的に常識的な範囲での利用に関しては、事前の許可などは必要ありません。 ただし、利用後に報告など頂けると幸いです。
◆敵対や戦闘はNGとさせていただいてますが、施設を利用している際の『事故』などによるある程度までの破損は、良識の範囲内で許可いたします。 例:生活に於ける異能や魔術のアクシデント、日常生活による不注意による事故は破損、など
◆また、敵対、戦闘行為などによる破壊行為などはお断りしますが、『ユーザーイベント』などによって、【敵対】や【破壊】などを行いたい場合は、【事前の連絡とご相談】の上で許可させていただく場合もあります。
※連絡やご相談など 気軽に連絡用私書箱をご利用ください。 また、施設入居、すでに入居しているなど、PCの設定部分に関わる場合は、念のために相談いただけると幸いです。
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