※PLより 飲食ロケーションのひとつです。 本を読んだり、静かにくつろぎながらおしゃべりできる隠れ家喫茶店です。 ご自由にどうぞ。 破壊行為などはご遠慮ください。
瀛州のほど近くにひっそりと存在する喫茶店。 SNSによる存在の共有が禁止されている。 部活一覧から見つけるか、口コミを耳に挟むか、偶然でしかたどり着けない。
数代にわたって部員たちが継承し続けている、そこそこ歴史ある飲食店系の部活である。 文庫喫茶の名の通り、本棚に囲まれて喫食することができる。 レンタル・購入も可能な書店も兼ねているほか、 買った本を持ち込んで休憩することもできる(いずれも注文必須)。
席数、広さはそれなりだが、長居前提になっているのでピークタイムを過ぎると満席になりがち。 「他の席の様子や会話が気にならない・聴こえない・目に入らない」 ようになる欺瞞魔法が仕掛けられており、音楽もかかっていないので静かな読書と喫食が楽しめる。 迷惑行為や食事・読書以上のことに及ぼうとすると部長や部員から叩き出される。 本が汚れないよう蔵書は魔術防護済み。持ち込みにも閉店時間までの防護をかけてもらえる。
紅茶が主で、コーヒーはない。オリジナルブレンドの茶葉と香辛料で淹れたチャイが人気。 フードも喫茶店らしいものが多く、看板メニューはカキグラタン。 |
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