◇募集中◇ 部員(夜間活動なしも可) 顧問(夜間活動の既知問わず) 敵対者(怪異や怪異の組織等)
昨年初め頃にとある生徒数名によって正式に学園の許可を得て創設された文化部 「占星術の研究と研鑽、占星学の起こりや歴史などを探求する部活」というのを表向きの創設理由としている
昼間や放課後などはゆったりまったりと正しい文化部の姿を見せつつ、その実態は「夜に星を詠む活動をする」というのを隠れ蓑に深夜の学園内外で人知れず怪異を討伐する…というのが真の活動内容 (実際に占星術を使用し、星を読んで怪異の発生タイミング等を事前に予測なども行っている)
祭祀局という大きな組織では見逃しがちな小さな怪異や、今はまだ危険度が少なくともいずれは危険なものに成長する未来の脅威、そもそもの祭祀局の撃ち漏らした生き残りなどを部員各々が秘匿された異能や戦技を活かし狩っている。組織というよりも個人活動の延長である
バレれば危険な行為として禁止される恐れもあるため部員達は昼は一般生徒として過ごし、夜の活動のことは口外せず部員仲間とのみ共有することが原則
夜間活動に関して顔バレや正体の看破などが起こった場合には一先ずは静観し、口外しない、忘れてもらう、などのソフトな対応をとる 万が一部の活動に影響が出るレベルのものは部長自らが動き『認識改変』『記憶操作』等の魔術措置をとる(僅か記憶が抜け落ちる程度) 無論、夜の活動時などは正体がバレないような工夫を行う(変装、認識阻害等の魔術行使etc) そして当然ながら夜の姿を何も知らない、普通の占星術部の生徒も存在するため、夜間活動についてはそれ自体がバレないよう慎重に行われている 積極的な勧誘活動は現在は行っていないが、本来の部活動の姿である占星術での占いなどで素質と戦力のある生徒を見つけた場合や、夜の怪異討伐に巻き込まれた生徒にそういった素質があった場合はその限りではない
現在の部長は部室に住んでいるのでないかと思われるほどに部室に常駐しており、そのため部室には部長の好きなインスタントラーメンが大量に常備され、ネコマニャングッズやくつろぐ用の炬燵が年中設置されている
◇時間経過について◇ 日常も兼ねる設定合わせのため長期展開前提になります 四季はリアルタイムに連動しますが年月経過は経ないいわゆるコ◯ンくんサ◯エさん時空を採用
深夜の校内や学園周辺に黒い影のような怪異が発生 遅くまで残った生徒が目撃し、現在は表だった生徒への被害はなし しかし近々にて夜の学校で行方不明になった生徒が数名おり、因果関係の疑いがある 黒い影のような怪異の性質にはバラつきがあり、その大きさの危険度も疎ら 犬や猿のようなシルエットのものから、狼や熊といった猛獣のものもあり、目撃例としては人の姿のものもいる 物理的干渉が可能であり、討伐後にはその場に煤のような黒い粒子が残されるが、時間経過にて消滅し朝までには残らない 急激に目撃情報が増えており、意図的に何者かが怪異を増やしている疑いあり 祭祀局が本格的に動きまでにも被害が増える予想ができるため討伐開始 同時に恐らく学園関係者と思われるこの騒ぎの犯人の特定も進める ▼調査報告 「大人しい動物の影はほとんど人を襲わない(兎、猫、犬など)」 「猛獣の影は人を襲うことがある(狼、虎、熊など)」 「人型の影が最も害意が強く不可解ながら言語も話す。極めて危険」 「不定の影は触手で人体を簡単に差し貫けるほど殺傷力が高く、危険」
竜胆 襲(142) - 部長 水仙 倫太郎(143) - 副部長 八坂 命(144) フォルティ(145) 栖鳳院 飛鳥(147) 緋月(81) エイリー(234) |
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