怪異が現れる場所に飛ぶ黒い蝶。 黒い光をまとっており、触れることも可能で害はない。
この蝶自体には特別な力や能力はなく、生体が判明していない以外は通常の蝶と変わりない。 ただし怪異のいない場所では長く生きられないらしく、活動を停止するとゆっくりと崩れて消える。
かつては災いの元として恐怖の対象として見られており、死を呼ぶ蝶として恐れられていた。 現在でも怪異の存在を示すサインとして認知されており、常世島ではこの蝶の発生を怪異発生のサインとしてみる動きもある。
黒死蝶の多く飛ぶ地はそれだけ危険な怪異がいるという証明であり、注意が必要。
【製作者より】 怪異の近くに現れる不思議な蝶です。 怪異を出すときのフックなどにご利用ください。変異個体や黒死蝶自体の凶暴化なども許容します。 |
|