【名前】塵 【身長】192cm 【体重】72kg 【一人称】「俺」 【好物】真っ赤になるまで唐辛子を入れた麻婆豆腐、豆板醤を入れまくった回鍋肉、辛味の強いもの、他人の苦しむ顔 【嫌いな物】甘いもの全般、薄味のもの、他人の幸せ
色素がごっそり抜けたような白髪/生理的な嫌悪感さえも与えるほどのどす黒い赤に染まった瞳/やわらかながらもどこか歪な目つきと、人形のように端正で不気味な顔立ち/病的なまでに白い肌/一部欠けた痛ましい右耳
飾りっ気のない白シャツ/黒のジャンパー/真っ黒なスキニー/黒のブーツ/右耳に金のピアスx1/左耳にシルバーピアスx1/黒のチョーカー/銀のネックレス/右の人差し指に金の装飾が入った銀の指輪
常に形容し難い程の悍ましい空気を纏っている。
人の皮を被った悪意の塊のような破綻者であり、壊れた笑みを顔に貼り付けている精神異常者。頭のネジが飛んでいる...というよりはそもそも頭のネジが既に全部外れ切ってると言われるほど。他人を痛めつけ、無残に嬲ることを至上の喜びとし、戦闘中はもともと凶悪な笑みが一層狂気的で嗜虐的な笑顔に変わる。「他人を思いやる」などといった正常な人間の思考を一切持たず、煩悩に溺れ悪徳に塗れている。痛覚を失い自身の死を確信することができないため、予想外の事態が起きても、それどころか他者からの攻撃をまともにくらったとしても基本的に動揺することはなく超越者然とした余裕綽綽な態度を崩すことはない。 普段は飄々としていてよく喋る、フランクな性格。(この状態の時でも本性が気付かれることがある) また、その性格に似合わず方向音痴。たまに中国語で話す。大陸風の訛りが抜けず、語尾が少し片言。 神がかり的な洞察力と勘の鋭さ、狡猾さを見せることもある。(聡明な人間であった昔の名残)
もともとは慈悲深く心の穏やかな青年だった。
突如転移荒野に出現した、財団が未だ観測出来ていない未知の『領域』に存在する、特殊な異空間に繋がった先の見えない門より、意識のない状態で出現。門はその直後消失したが、財団により肉体は回収され研究施設に安置された。数時間後活動を開始、研究施設の職員全員を殺害した後逃走し、今に至る。現在、財団内において極秘で彼の殲滅を目的とした計画が進行中だという噂もある。余談ではあるが、彼が昏睡している間様々な手法で様々な調査が行われた。そのうちの一つに、「触れたものの断片的な過去の映像を脳内で再生する」異能を持つ研究員が彼の肉体に触れる...という調査があった。その研究員は肉体に触れた瞬間、自分の見た「モノ」のあまりの悲惨さに正気を失ってしまった。
「死洸肆禍」 戦闘を行う度に自身の能力を引き上げ、肉体を強制的に進化させる禍々しい異能。4段階あり、現在塵は初期段階の「懿流」と言われる状態である。この状態でも人智を凌駕する身体能力、再生能力、動体視力を持つ。特に再生能力は群を抜いており、常人が即死するほどの重症を負っても十数秒から数分程度で生命活動を再開するなど、「死なない」というよりは「死ねない」呪縛のようなものに近い(ただし、さすがに短時間に何度も再生を繰り返すと身体組織が疲弊し再生スピードも著しく遅くなる)。 また、身体の頑丈さはその人間離れした膂力とは不釣り合いなほどに脆弱(一般人のそれに毛が生えた程度、その道のプロの打撃が直撃すれば骨は砕けるし、達人の刃には容易に首を落とされる)。手当たり次第に暴れまわると自分の体のあちこちを粉々に粉砕しその都度再生を行うため、早いうちにガス欠になり動けなくなる。したがって長期戦闘はもっぱら苦手で、長引きそうな戦いからは自ら手を引くように心がけている。 第2段階は「闈血儡」、怪異の群を殲滅するほどの異能力の発現。第3段階は「黼甗」、最上級怪異を一瞬で消失させる程度の異能力の発現。第4段階は「亞囉神」、詳細不明。全段階に共通して存在する代償は、段階が進行するにつれ人外に近づいていくこと。 段階を経るごとに、特殊能力が発現する。
本来は「異能」や「魔術」、「特殊能力」のカテゴリには分類されない異質な力である。
「外法」 正式名称「外道之法」。古代中国に存在したとされる禁術中の禁術。魔術というよりは黒魔術、呪術の類に近い。内容があまりにも鬼畜であるため、現代に文献等はほとんど残っていない。本人は滅多に使用しないため、詳細は不明(曰く、手順を踏む必要があるから面倒)。一説によると、贄として胎児を使用するなど、思わず目を覆いたくなるほど残酷な代物であるという。
『 生苦』 自らの手が触れた生物に想像を絶する苦痛を数秒間だけ与える。その痛みは対象が生きてきた中で最も苛烈で、自分がこの世に生まれてきたことを後悔し、生きていくことそのものが苦痛だと感じてしまうほどであるという。心は持ち合わせていても痛覚を持たない者に対しては、その『魂』とも呼べるものに働きかけ、生きている者と同様の生き地獄を与える。彼曰くこの痛みは「衆生が母胎から生まれたときに安寧の揺籃から追い出される苦しみ、そして苦痛だらけのこの世界で生きていくことを思い知らされる絶望を内包している」らしい。 『 肆煩出幽』 自らの背後に巨大な「門」を出現させ、その中からかつて古代中国にて畏怖されていた四柱の邪神を召喚する。一度に呼び出せるのは一体までで、また呼び出せる邪神も 死洸肆禍の段階で決まっている。邪神は基底世界とは異なる位相に存在しているため、こちらから観測することはできても触れることはできない。邪神側もこちらを観測することはできるが、触れることはできない。しかし、邪神はその特異な力をもって、門の外にいる間だけこちら側に限定的に干渉することができる。 邪神はそれぞれ異なる性格を持つが、全員共通して悪意に満ちている。 また現世界に召喚された邪神の姿は不定形で、観測者の過去を辿ることで観測者の最も恐怖し嫌悪する姿をとるという。 尚、上記2つの特殊能力は異能とは異なった力である「 死洸肆禍」によって発現したものである為、正確には「特殊能力」とは異なる何らかの力である。 「一凶‐渾敦」 東の方角に現れる門から召喚される、無意味や怠惰、そして無秩序をつかさどる邪神。 その特殊能力は確固たる意志を削ぐ能力。この力に囚われた者は、時間がたつにつれすべてが無意味に感じられ、やる気を失い気力も次第に失せていく。最終的には体を動かすこともままならず、ただ虚ろな表情で倒れこむという。 性格は怠惰かつ無気力で、喋ることもなくニタニタと笑うだけの不気味なもの。それでいて自分だけが怠惰とみなされるのを嫌っており、比較対象である勤勉な者や強い意志を持つ者を自分勝手に激しく憎悪している。
霧島 孝介(No.418)我在采购食物时遇到的。他在说谎,但看起来很强壮。 『調香師』(No.518)我得到了一块特殊的肥p 。它让我感到怀旧。 黛 薫(No.506)我偶然发现了它,但我错过了。 不过,我记得我的脸,所以没有问题。 ハインケル(No.555) 我得到了一颗糖果。 她是个有趣的孩子。
※画像はPicrewよりれれを(莉々)様の「れれれめいかあ」より |