【名前】雪城 括流(ゆきしろ くくる)
人化することのできる蛇。 蛇としての姿は全長60cmくらいでとげとげぷにぷにしていて、 既存の種分類に当てはまらない。杖や杯状のものに巻き付くのが好き。 変温動物であるため寒さに弱く、冬眠しかけることもある。
本来は暑さにも弱いはずではあるが、魔術によって発散が可能。 十分な熱量を保持していれば人化でき、人化時には 教師として教鞭をとったり、保健課の活動に従事していたりする。 その際の外見は学生と同年代のような幼げな容姿で、学生服を着ていることも多い。
次第に追記予定…
【能力】 再生毒《レーテ》は肉体が忘却した何かを思い出させる神秘毒。 前世、遺伝子、もしくは失った身体の一部などから忘れたものを再生させる。耳、尻尾、爪、鰭、鱗などの付加という形で現れることが多い。毒であるため解毒されると効果を失う。この効果によって得た部位は新規に取得するため敏感な弱点となることが多い。
幾何鱗《ラプラ》は量子演算によって現実を改変する魔術。 ただし効果は展開する鱗の面積に比例し、生命あるものへの直接的干渉は難度が上昇するため困難。手元の分子と波に干渉して積層魔方陣を形成し、運動量制御との複合効果で対象空間を圧縮する、といった使い方が十八番。
【担当科目】保健体育、数学、化学、魔方陣学(独自)
【コネクション】 (家族)雪城氷架、雪城涼子
20200611女子寮 ルームメイトのしゃおりんと氷架と何気ない夜 「さすがにこう小さい子に言われちゃうとショックだよね…。」 |
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