「アァ!?オレに言うなよそンなこと。」 「ぶっぱなすぜ、月の果てまで!」
九々端 栂 くくばし とが
身長177cm 体重64kg 外観はすらっとした長身にはねっけの長髪を持つ。 髪色は紫がかった青髪がベースに、一部黒髪。 瑠璃色の瞳を持ち、ファッションのスパイクネックガードが目立つ。
常世学園の一年生。 家庭の事情であちこちを転々としていたが、異能の発現に伴い入学した。 本人の事情と希望により一人暮らしをしている。
〇異能【ビックリドッキリ】
手足から自在に"構造までよく知っている"銃器を生やす異能。
研究結果からは銃器以外を生やすこともできるということではあるが よく知るには本人の情熱が必要不可欠であり、いくつかの切り札を除いて ほぼ銃器のみを飛び出させる限定的な異能となっている。
銃弾の消費に伴いコストとして毛先をわずかに消費する。 また発射直後の銃弾も異能の一部であるため、弾道をわずかに曲げる、誘導するといったことが可能。
〇趣味嗜好 極めつけのガンフェチ。 銃器を好み、収集し、銃器に興奮するちょっと変態。
銃火器と呼べるものであればどんなものにでも興味を持つため 珍しい異世界産のものを求めて異邦人街などを出入りしたり 違法銃器を求めてスラムにたまに出入りしたりすることもあるようだ。
〇学業 頭はいいほうだが、情熱の偏りによって成績はそこそこいい程度。 基本科目のほか異世界産の武器も知るために魔術的な基礎を少々修めており、 魔術学への興味もある。
【履歴】 20200610 落第街:水無月とゲーセンで出会う。 「クレーンゲームのエアガンとってくンねぇかなぁってちょっとだけ思っちまった…。」 |
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