身長:148cm 体重:-- 好き:家族、お酒 苦手:争い 趣味:料理(特にお菓子作り)
家族構成: 夫(ダリウス=雪城) 娘(雪城氷架) 娘(雪城括流) 義娘(ヴァルトラウテ)
【前説】 雪城涼子は故人である。 事件に巻き込まれ命を失ったが、自らの異能に助けられ 生きた幽霊として蘇ったのだ。
【背景】 日本の由緒ある家柄らしい雪城の家に生まれる。 ドイツ人の異能研究者を婿養子として迎え、結婚。一人娘を授かる
穏やかで幸せな生活を送っていたが、ある日、娘ともども事故にあう。 結果、娘の異能は覚醒し自身は娘をかばったことで命を落とす。 死の間際、娘の先行きを案じたところで自らの異能を変質、 異様な形で復活を遂げた。
その後、夫の勧めで娘の異能安定を図るために共に学園都市に行くことを決意。 そのまま流れで自身も学生生活を送ることになる
【基本設定】 銀髪碧眼、ストレートロングの美少女(推定10代半ば前後くらい)、に見えるが その実態は子持ち旦那持ちの30代である。 明るく、社交的な性格も後押ししてか実年齢相当には見えない。 本人も、あえて教える必要はないと思っているのか、 年齢についてはぼやかすことが多い。
明るく温厚で、どちらかというと子供っぽい気質もあるが、真面目なときは大人の居住まいを見せることもある。
名家の出であり、幼少期にいわゆる、淑女、と言われる人種が習うようなひと通りの習い事は経験している。 中には薙刀などの武術もあり、多少の心得もあるが積極的な武力として扱うことを良しとしていない。
ストレスが溜まるとはけ口がすべてが家事に向かい、主にお菓子をやたらと作りたがる傾向がある。
うわばみ。
【能力】 本来は<万物流転>という運命、因果を操作する能力であった。 これによって、自らの生きる時間を無意識に操作していたため、若い外見をしていた。 しかしこの能力は、自らの死に際して幽霊(と思しき自分)を生命体にする変更に向けられた。 結果、生ける死者となる。 幽霊であるときは、何者も自分に干渉できないが自分も何者にも干渉できないので、 普段から力を使って生き物として活動している。
ただし、事情の説明やら何やらがややこしく面倒、という理由で 対外的には「幽霊になれる」と説明している。 それも出来れば異能そのものの所持を知られないように極力務めている。
なお、この能力使用は常時一種の緊張状態に置かれていると同義なので、 極度の負担など集中力に影響のある事態にあうと勝手に解けて幽霊に戻ってしまうことがある。
【イラストに関して】 雪城氷架(No.130)PL様からいただきました。感謝いたします。 |
|