「ほんじゃ一つ、大掃除といくかね」
概要 名前:幌川 最中(ほろかわ もなか) 性別:男性 身長:184cm 年齢:28歳 明るい茶髪のツーブロック。体格は恵まれている。 風紀委員の委員会服をツナギのようにいつも腰で結んでいる。 だらしがなく、年相応の見た目のため若干校内では浮きがち。
詳細情報 好き:麻雀、怒られない程度の賭け事、学食 嫌い:卒ハラ(卒業ハラスメント)、怒られる程度のルール違反
豪快で粗雑。乱暴とはまた少しだけ違う。 急に他人の肩を組んだり、他人の背を強めに叩いたりする。距離感が近い。 鬱陶しいと呼ぶのが的確な人物であり、本人は自覚した上でやめていない。 暑苦しいのは男にだけであり、女性に対しては紳士然と振る舞う。評判は悪い。 常世学園に入学したのは10年前で、それ以来ずっと生徒でいる。 なぜここまでの留年を重ねて見過ごされているかは不明だが、教員とは仲がいい。 ぼちぼち30歳の大台が見えてくる。
開示情報 ・違反部活が販売している、校則違反の煙草を愛煙している。 ・病院に長らく通っている。 ・ある違反部活の跡地に花を手向けている。
超直感 「こうである」というニュアンスは決して認識できないものの、 「こっちではない」というニュアンスを直感的に認識することができる。 答えがわからない以上時間こそかかるものの、消去法と足で答えに辿りつける。 「目的地が右手側」であったときに「右手側だ」という認識はできず、 左手側に曲がって少ししたところで「こっちではないな」という知覚を得られる。 間違えないと正しい答えであるかどうかの確証が得られない。
麻雀で言えば牌を切った直後に「あ、これ当たるな」がわかる。 ヒヤリ・ハットの感覚が他人の3000倍強く認識される(本人談)
風紀委員会生徒指導課 風紀委員の中で庶務や防犯を中心とした部署に所属している。 軽い校則違反に対する注意や素行不良生徒に対してのアプローチを担当。 新人風紀委員の教育なども担当している。 が、本人も賭け麻雀などの娯楽が大好きなため後輩らから常に怒られている。 「バレても許されるダメなこと」と「許されないダメなこと」がある、が持論。 「どっちにしろダメ」を指摘されると笑って誤魔化す。
異能・魔術 異能らしき異能は確認されていない無能力者。 体質的に常人より回復が早いらしい。早いが即座に治るわけではない。 超常にまつわる能力は常世学園にて履修した初等魔術程度のみ。 特殊能力を異能に開花させられるのではと一時期励んでいた時期はある。 結果はご覧の通り。
秘匿情報 地球・日本の北海道の呪術士の家系の末裔。 野津幌川家という滅びた呪術の大家の分家筋にあたる幌川の呪術士。 トゥスクルと呼ばれるアイヌ文化におけるシャーマンであり、 トゥスクルは民族的な精神的支柱を務め、リーダーの補助的な役割を持つ。 彼は自分の「あり方」を、このトゥスクルという概念に食わせている。 巫病と呼ばれる病に侵されており、寿命が著しく短くなっている。
PL情報 何かあればお気軽にささやき、私書箱にご一報お願いします。 傾向は短〜長文までできる限り合わせたい所存。 「都合のいい風紀委員が必要」などあれば呼んでくだされば! NGは特にないです。後入りは常に歓迎です。
あと多分ものすごい雑に既知振ったりするのでダメだったらメッてしてください。 メッてされなかったら雑に馴れ馴れしくします。 |
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