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ゼーレ・マルベリア
Last Update:06/20(土) 22:09

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年齢16
性別無性
立場生徒
学年2年生
種族人間?
世界地球
居住場所宗教施設群
異能抑止の獣≪ジャガーノート≫
魔術不明
特殊能力怪異の力 / 魅了
部活未定
委員会祭祀局
所属組織教会・司教格
戦闘ロール
出没時刻不定期(18時〜26時)
私書箱IDLotus
特記事項大人しく振るまっているが、本来は活動的
一言説明銀髪蒼眼の聖職者の片割
PC画像


 ▼Comment
◇ゼーレ・マルベリア
身長:165cm
体重:53kg

豊かに背を覆う透ける様な銀髪と真空色の瞳を持つ少女。
姉であるモアネ・マルベリアと同じように、見た目は儚く、比喩として絶世の美少女、とも言える容姿で人目を引き易い。


というのは表面上の話であって、実際は活動的で陽気。
口煩い人物や打算的な人間は好まず、欲に素直ではっきりした人物を好ましく感じるタイプ。
刹那主義であり、快楽に感じる事を優先させる聖職者らしくない少女。
但し、姉には弱く、絶対的に叶わない。


見た目の容姿を用いて、姉の代わりを務めたりしている間は、姉の気質を模倣出来る辺りは、なかなかの演技者と言えよう。


信仰心はそれなりに篤く、信仰、神に対しては自分の意見を持ち合わせている。好きか嫌いかで言えば、どちらでもない、という感情であるが故の信仰者。





【能力】






【秘匿事項】

■その儚い秀麗な見た目とは裏腹に、怪異へと進化した元人間、現怪物。
自分は未だ怪物ではなく人間だと思いこみ、その様に振る舞ってはいるが……獣の性は隠しきれず、それが本来普通である≠ニすら考えている。
故に、価値感、論理感――それらは人と違い、必ず何処かに齟齬があるのだ。

少ない人の理性では、姉であるモアレに迷惑をかけまいとしてはいるが、なかなかうまくはいってない。
あくまで姉が傍におり、その手綱を握り占めている時のみ、人間の少女としての息遣いをか細くしている。


■抑止の獣≪ジャガーノート≫
 

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Miniりすと v4.01