【名前】 神鳴 壬(かみな じん) 【身長/体重】 171/60 【容姿】 薄く蒼味の入った白い髪はざっくばらんに首元辺りで切られ整えられておらず前髪も半ば目に掛かっていて自身の様相に関心のないのが伺える。 それでも視界の邪魔になるのはいやなのか適当なヘアピンで前髪を留めている 三白眼にツリ目であることから目付きは悪く見え普段からあまり寝ていないのか隈も薄く伸びている。 顔付きが悪いというわけではなく見た目だけで言うなら整っており精悍、お洒落に気を使いさえすればそれなりには見えるはず。 身体付きも悪いわけではなく引き締めるべき所は引き締まっている、だがムキムキというわけではなく、要は見た目だけまともという評価。
【性格】 めんどくさがりというわけではなく、自分のしたい事を優先して身辺を疎かにするタイプ。 面倒味も悪くはない方で自分のしたい事に差し支えが無ければ基本的には協力的で温厚。 反面自身のしたい事に関して障害となるなら手段や被害など考えずに邪魔者を排除しようと実行に移す。 マイペースと割り切ればきっと悪い関係にはならないだろう程度のコミュ力はある。
ただ、したいことが基本的にネットワークや施設関係の悪戯事のため、よく補導されている。
【特殊能力】 学園の登録上は、隠していても構わないというのに電気を操る能力としっかり記載されているが詳細は一部生徒や教師以外には伏せられている。
特殊能力詳細、 通常の電気を操る能力としては電流を放つ、纏うなどといった基本的な能力はカモフラージュ。 実際には自身の意識の一部を電子ネットワーク上に移して自由に渡り歩く能力。 ファイアウォールやプロテクトなども複雑なハッキング技術を識っている必要はなく、自身の感覚のみで突破する事が出来る。 使用している間は本体の反応少しばかり遅くなったり、ネットを経由していないスタンドアローンのロボットやアンドロイドは侵入が出来ないこと。 ただし機械であるなら触れているかケーブルなどで繋げている場合は侵入可能。 侵攻速度も現状圧倒的に速いというわけでもなかったり、電気抵抗の高い素材で防ぐことも可能だったり、一度シャットダウンしてしまえば追い出せたりと対策と解決策は容易。 本人の身体能力も一般的なこの学園の生徒と変わらないため本人をぶん殴って気絶させてしまっても終わる。
現在のステージはファーストと言われている。
追記事項 ネットや電子内に意識を分ける際のデメリットがなくなり。本人からだいたい10m程なら触れなくてもアクセスが可能になった。 セカンドに上がったわけではなく、こちらで過ごしたりある無茶な使用によって自分の能力に多少は適応した模様。
【備考】 学園に来るまではネット内でHN:JINとして何処から入手したとも知れない有名人の噂話を提供したり都市伝説なんかを取り上げ一部の界隈で有名なコンテンツとして活動していた人物。 ある時、おもしろ半分で某国の国家機密やらを暴露したために指名手配され逮捕。 本来なら処刑されてもおかしくはなかったが能力を買われ、学園へ。 卒業後は国の管理下に置かれる事になっており、現在は学園がこちらに対して命令権と管理権を持っている。 一応、定期的に警備用のロボットや産業区などのメンテナンスをしていたりと今の所は協力的。 発作的に行われる悪戯も現在はまだ命に関わることが起きてはいない。
悪用される可能性を考慮し、能力に関して知らされているのは生徒会と風紀委員と教師、必要になった際は学園の許可の元協力要請も可。
覚書 一条かのん →半壊していた所を回収。修理後にプログラムを書き換えてマスター登録する。 持流 童男 →島の案内を軽くする。ついでに携帯とかの契約も教えてやる。 エインヘリヤル →カフェで逃げようとした所を阻止され、屈辱まで味合わされて特殊異能調査機構に預かりになるまで追い込まれる。現在は取引をし協力関係になっている。
今後、追記変更有り。 |
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