■名前 フィリオッテ (性を名乗る事は許されて居なかった。 なお、男児だった時の名前はフィリオ) ■体格 138cm/36kg/然程豊かでは無い/身体に似合わず巨大 ■性格 やや卑屈で引っ込み思案。自己肯定感も低いが 変な所で意地を張ったり図々しくなる一面も。 ■異能 美味しいたまごを産む。 身体の不調をたまごに込めて排出し、スッキリする。 それを他者が食べても不調が感染ったりはしないが、 微妙に味わいが違ってくるらしい。 ■好き どんな形でも構ってもらえる事、人に認知される事 ■嫌い 無視される事
〜現在〜 スラムの限界住宅に住み、 昼は常世学園の二級学生として、夜は場末の安酒場で給仕として 多忙な毎日を送っている。 学校では表向き何事も無く過ごしている反面、 スラムに戻れば何かと酷い扱いを受けがちだが、 持ち前の心身のタフさで乗り切っています!
〜過去〜 昔々、神の逆鱗に触れた事で代々、王家の長子が あらゆる呪いをその身に受けて生まれてくる事となった 小さな島国の元・王子様。
代々の長子は生まれた時から 城の離れにある塔に幽閉され『居なかった者』とされる。 三男三女の末子である彼にも4歳の時に呪いが発現。
既に居なかった事にするには遅すぎた為に、 以後『忌み子』として育てられる事となった。
発現した様々な呪いの一部。 ・身体が女性のものに変容する。 (極稀に、ほんの"一部"だけ元に戻ったりする) ・翼が萎縮し、飛べなくなる。 ・胎生の種族だが、卵を生む様になる。 ・太陽光に弱く、広い範囲に直射日光を浴びていると弱ってくる。 ・etcetc...
勉学の為、見聞を広める為、と遠い島へ放逐同然に送られる所、乗っていた船が難破。何だかんだあって常世島へと辿り着いた。
〜PLより〜 同意無しでのキャラクターの殺害(未遂は可)、キャラクター性を著しく損なうものを除けば雑談からセンシティブまで、NG無しです。気になる場合はご連絡を!
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