【容姿】 180を超える長身を持った黒髪の女性。年齢は不詳。 艶やかな黒髪はお尻を完全に隠してしまうほどのストレートロングヘア―。 怜悧な瞳は時に鋭く見え、人を寄せ付けないオーラを放つことがある。 スタイルは胸は豊かでお尻は少し小さ目。 見た目だけならミステリアスで妖艶。
【異能】 複数の性質を併せ持つ。詳細は語りたがらないがその一つ一つはきちんと学園に申請している。
不死性 これは完全無欠の不死ではなく、爬虫類的なしぶとさと言い換えてもいい。 傷は負うが治りは早く、一部が欠損しても再生する。 首でも落とされない限りそうそう死ぬことは無い。
膂力 力が強い。単純に身体能力ではなく、力のみ。 人間を持ち上げて投げ飛ばすことくらいはできるが、車を止めることはできないレベル。 戦闘スタイルはこの力を生かした極端なパワー型。
耐性欠損 以下に彼女の弱点を記す。 ・乾燥や極端な温度変化、強い直射日光に弱い。 ・朝に弱い。低血圧。 ・辛い物に弱い。というより刺激物に弱い。 ・性的な刺激に弱い。 ・魔法などの耐性が薄い。 ・催眠術などにかかりやすい。5円玉を目の前で振ると焦点が合わなくなる。 ・偏頭痛持ち。 つまるところ、状態異常のかかりやすさが常人を遥かに超えている状態。
学園に来た目的も、この体質の改善。
【設定】 人あらざる妖。 周囲の異能発露以前の段階からの自分の特徴であったが、それを幸いとして人間生活に溶け込んでいる。 学生生活以外では、普段は古書店街の隅にある小さな古本屋兼アンティークショップを営んでいる。 生活の糧というよりは、融け込むための一つの手段。 割と見た目と能力に比べて温和な性格でインドア派。
カスタムオーダーメイドにて作成 |
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