名前：瑞杜 衛士（ミズモリ エージ）
身長：186.2cm
体重：78kg
体型：ムキムキすぎではない程度にしっかりしている
容姿：特殊なツンツン青頭、快活そうな自信あふれる顔
好きなもの：肉、運動、人助け
嫌いなもの：じっとしている事、基本的な勉強
最近常世学園に編入してきた、「困った奴がいたら即座に行動、救出」が信条の何にでも首を突っ込む直進馬鹿。
困りごとを放ってはおけないため、何かとトラブルの火中に立ち会う事になりれている。
性格は熱血と言うのが似合う活力の溢れる快男児。
少々喧し過ぎる時はあるが、本人なりに他人に寄り添おうとする気持ちの表れ。
案の定頭は良くなく、体育と英語以外は赤点の常習犯。
とはいえ地頭が悪い訳ではなく、自分が覚えようと思った事に関しては凄まじい吸収力で覚えてゆく。
無能力者だが、ガッツと気合（意味被り）で何事にも立ち向かう強い精神を持つ。
フィジカルは相当に鍛えられており、半人間離れした挙動が可能。
ビルを登攀で登る、息継ぎなしで２０分の潜水、ダッシュで原動機付自転車を追い越す、などなど
「昔から鍛えに鍛えて色んなトコの助っ人やってきたからな！！」とは本人の弁。
【過去】
幼少期に異能災害によって両親を失った経験があり、またそのときに自身も生死を彷徨っている。
そのときに自身を助けたのも、災害の元凶と同じ異能者のレスキュー隊であり、その姿を見て感銘を受けた。
異能者に関しての恨みはなく、どんな異能も本人次第という価値観を持つ。
故に異能が存在する世界で、異能者、非異能者関係なく助けれる者になりたいと思っており、異能者たちが集まる常世学園に、己が進む道を探しに（３度の試験不合格を経てようやく）編入した。
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