【最近の興味】 ラーメン お洒落
【名前】蛭谷エル(ヒルヤ エル) 【年齢】18歳 【性別】男 【好き】ガスマスクの装飾作業 美味しいもの 【嫌い】鳥類全般 感情論 【身長/体重】176cm/62kg
【容姿】 肩まで伸びた白髪と白い肌、赤い瞳が特徴的な所謂アルビノの青年。 全体的に細いがそれなりに鍛え上げられた肉体を持つ細マッチョ。 中性的な外見で、表情らしい表情は浮かべない、周囲に人形のような印象を持たせる。 普段から風紀委員の腕章を着けた制服を着まわしており、プライベートでさえも制服。 というのもこの世界においてのお洒落というものが理解できておらず、何を着ればいいかが分からないといった理由から。 戦闘時には烏の羽根で作られたマントを羽織る。
【性格】 外見同様落ち着いた様子で、丁寧な物腰だが、かなり機械的な性質を持つ。 合理主義を徹底しており、無機質ささえ感じさせる。 しかしそれは彼の元の世界での環境のせいでもあるようで、言動には人間的な感情も見られる。 淡々とした話し方が特徴的だが、礼儀は弁えている。 趣味はガスマスクの装飾であり、他にも好奇心も旺盛。 装飾については無意味と分かっていながらも非合理性も楽しんで作業をしている。 また、この世界の文化には関心を持っており、非合理性の塊だと疑問を持ちながらも日々の生活を楽しんでいる模様。
【異能】 狼狽煙霧≪スケアクロウ≫ 自身の周囲50m程に灰色の霧を発生させる異能。 この霧を人間が吸うと、個人差はあるものの幻覚や幻聴と言った異常を引き起こさせる。 主な効果は、対象の最も恐れている記憶と言ったトラウマを幻覚や幻聴として発現させるもので、人によっては効果が無いことも。 しかし主な用途は目晦ましであり、汎用性に長ける。 欠点として、この霧は自身にも効果があり、使用時にはガスマスクの着用を必須としている。
【技能】 人体の強化施術により、非常に高い身体能力を持ち、銃火器の扱いや近接格闘術においては高い練度を誇る。 特にマチェットと拳銃を用いた近接戦を得意としており、異能と組み合わせることにより高い効果を発揮する。 反面魔術の概念が無い世界出身の為、魔法や魔術の才能は全くと言っていいほど無い。 また、幼い頃から受け続けた教育により、戦闘中は焦りや恐怖と言った感情が極限まで抑え込まれており、常に冷静な行動を取ることができる。
【装備】 「R/A.Φ8支給型/typeSC」 彼の世界で支給されるマチェット。 スイッチを入れることで刀身が赤熱化し、対象を溶断することで威力を格段に高める装備。 互換性のある装備と組み合わせることで様々な状況に対応することが可能。
「L/A.Φ8支給型/typeSC」 彼の世界で支給されるハンドガン。 実弾を撃ちだす銃ではなく、熱線を放つ携行火器。 内蔵された特殊ジェネレータにより実質無限とも呼べる弾数ではあるが、長時間の連射はできず、威力も旧世代の拳銃と大差無いほど。 R/Aと組み合わせることで銃剣のような形態へと変形させることができ、その際はジェネレータを共有する為、性能に変化が生じる。
「ガスマスク」 フルフェイスやハーフ、種類は多い。 気分で変えたりする。
【経歴】 魔術や異能ではなく科学が異常に発展した平行世界の地球出身の異邦人。 そこは全ての人間が『上層』に管理され、決まった人生を決まった期間歩むという俗に言うディストピアが完成された世界。 元の世界では異端者に対しての監視兼粛清を役割としており、執行人の一人として国に貢献していた。 そのときに「スケアクロウ」という名を貰い受け、トレードマークとして烏羽のマントを着用するようになった。 幼い頃のトラウマから鳥類全般を嫌っており、識別名のこともあって案山子という渾名を持っていた模様。 彼曰く任務の最中に扉を見つけ、ついつい好奇心に負けてしまった結果この世界へと転移させられる。 この世界に来てからはある程度自由が利いて尚且つ自身の技能が最大限に生かせる風紀委員として行動をしている。
【その他】 既知関係は歓迎です。 画像はお隣男子メーカー(https://picrew.me/image_maker/31304)を使用しています。 |
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